石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月15日本日は国立市敬老大会に出席しました

2008年09月15日 | Weblog
 こんにちは青柳祭りが終わり、ホッと一息入れている石井伸之です。家内から聞いたところによると、青柳祭りでストレスが溜まったのか分りませんが、相当寝言がうるさかったと言われました。

 仕舞いには、私の寝言に長女が反応していたので可笑しかったそうです。長女がどんな反応をしたのか、見てみたいところですが、さすがにそれは叶わぬ夢です。ひたすら喋り続ける選挙の時もそうですが、日中興奮してしまうと夜もその勢いで喋り続けてしまうようです。

 さて、本日はくにたち総合体育館で75歳以上の方を対象に、敬老大会が行われました。昨年までは午前中に一度だけ行われておりましたが、ついに1000人を超える方を収容するには、会場のスペースが目一杯になってしまい今年は二部制で実施されることとなりました。

 ちなみに、午前中は江戸街道よりも北側にある北・東・中・西地域の方が集まり、午後からは富士見台地域よりも南部の方々が集まりました。

 それにしても、体育館の中は熱気で一杯になっており、座っているだけで汗が吹き出し、会場の方々の扇ぐ扇子は大活躍の様子です。折角会場に集まっていただいた方が熱中症になっては元も子もないので、総合体育館の空調工事は急務の課題であると再確認しました。


 関口市長の挨拶で、国立市が住基ネットを切断していることによって、年金を取得する為の確認をわざわざ行う手間が必要になっていることをお詫びしておりました。そういった気持ちがあるのならば、接続にむけて考え直すのかと思いきや、切断している理由を滔々と話しておりました。

 情報漏えいの危険ということを声高に訴えておりましたが、現状において接続している自治体で、人為的なミス以外の機能的な情報漏えいはありませんので、そろそろ国立市も住基ネット接続という判断をすべきであると思います。

 それにしても、昨日青柳祭りで動き回った疲れがなかなか取れません。20代の頃は現場でどれだけ動き回っても、一晩寝ると疲れは吹っ飛んでおりましたが、30代も半ばを過ぎると、無理が利かなくなっているように感じてしまいます。

 それでも、子供たちの楽しそうな顔を間近に見られるというのは、何物にも代え難いと感じておりますので、また来年も実施できるように努力して行きます。
コメント
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