あか こんにちは青柳若葉会総務担当役員の石井伸之です。本日は青柳若葉会最大のイベントである青柳祭りが青柳稲荷神社で行われました。
早朝に家を出る時には「ポツリ、ポツリ」と降ってきておりましたので、天候が心配されましたが、どうにか曇り空で耐えてくれました。
私たちは午前6時30分に青柳公会堂に集合して、お神輿を神社へ移動させて担ぎ棒を組み立て、公会堂の方は子供会の奥様方がやきそば用のキャベツや人参といった食材を刻む場所作りを行いました。
総務という役割は、全ての流れや準備を頭に入れて、様々な方へ指示をしなければなりません。流れの方は事前にタイムスケジュールを作成して煮詰めていたので、大きな問題はありません。
しかし、準備しておいた食材や調味料をいつの間にか、どこかへ移動されてしまったのには困りました。それでも、狭い公会堂の中にありましたので、大騒ぎにならずに済みましたが、目を離した隙に準備していたものが、視界の外へフェードアウトされると焦ります。
段取りが順調に進んでいることを確認してから、かき氷で使う20センチ角の貫目氷を立川市のA-プライスへ取りに行き、続いて西友青柳店に昼食用及び接待用のおにぎりやお稲荷さんを取りに行きました。
神輿と山車の運行も、安全協会の方に周囲の見守りをお願いしていたお陰で、特に問題なく巡行することができました。そんな中を、松本洋平衆議院議員が途中から、神輿を担いでいただき大いに盛り上がったそうです。
青柳稲荷神社に戻って来たときに聞いたところ、松本代議士は本日これから5カ所のお祭りに参加して、神輿を担ぐそうです。それでも、こうやって衆議院議員が地元のお祭りに参加していただけるのは有り難いと思う半面、国政の仕事に専念していただける環境を整えるのも、地方議員の役割であるように考えております。直近に迫った総選挙には当選に向けて自分事として応援していきたいと思います。
その後、青柳地域の土地区画整理や緑川上部道路の全面開通を始めとして、様々な形で地域発展の為に尽力していただいた三田としや都議会議員も来ていただきました。地域の方々と様々な話題で楽しそうに歓談しておりましたが、どうしてもあちこちのお祭りがある関係で、10数分もすると別の会場へ行きました。
時間通り12時30分には流し踊りを先頭にマンド、山車、神輿が戻ってきました。すると、裏方としては青柳地域を巡行していただいた方への接待が始まります。驚いたのは予定していたビールや発泡酒といったアルコール類が飛ぶように消えてしまい、何度も追加注文をして何とか間に合わせました。
私はコップ数杯のピールで真っ赤になるように、アルコールに対して非常に効率的な体質ですから、アルコールの好きな方がどこまで飲めるのか読めませんでしたし、販売の発泡酒もこれまた飛ぶように売れてしまい、予想の範囲を遙かに超えておりました。
今年の大失敗は、総務ということでマイクを使ってアナウンスするのですが、選挙の時のような言葉使いはどこへやら、恥ずかしいくらいにカミカミで、仕舞いには同じ消防団第一分団の方がバンドを演奏していただいたのですが、紹介する時に名前を間違えてしまいました。
重症なのは、普通間違えてすぐに訂正すればいいものを、間違えたことすら気が付かず、隣にいた青柳地区の自治会長に言われて気が付いたことです。
青柳祭りで毎回思うことは、自然に小学生や中学生の子供達が金魚すくいでもヨーヨー釣りでも、かき氷でも、ジュースの販売で率先して手伝ってくれることではないでしょうか?子供達は大きな声を出して、あらゆる販売に貢献してくれました。するとそれに習って、うちの長女も他の子供達と一緒に受付でチケットの販売を手伝ってくれました。
ようやく4歳になったばかりですから、猫の手サイズの小さな手で、猫の手よりは幾らかマシという程度の活躍でした。それでも、チケット販売のビックウエーブは過ぎ去っておりましたので、手伝ってもらうことにしました。
すると、長女が嬉しそうな顔をして「100円です、200円です、何枚ですか」と、言ってくれるので、お客さんの顔が自然にほころびます。子供達にとって、お客さんとして楽しむのではなく、販売する側として楽しむというのも、青柳祭りならではの伝統なのかもしれません。
細かい点での反省点は多々ありますが、それでも怪我人も無く、総務担当役員として無事に青柳地域最大のイベントを終えることができましたので、ホッとしました。
早朝に家を出る時には「ポツリ、ポツリ」と降ってきておりましたので、天候が心配されましたが、どうにか曇り空で耐えてくれました。
私たちは午前6時30分に青柳公会堂に集合して、お神輿を神社へ移動させて担ぎ棒を組み立て、公会堂の方は子供会の奥様方がやきそば用のキャベツや人参といった食材を刻む場所作りを行いました。
総務という役割は、全ての流れや準備を頭に入れて、様々な方へ指示をしなければなりません。流れの方は事前にタイムスケジュールを作成して煮詰めていたので、大きな問題はありません。
しかし、準備しておいた食材や調味料をいつの間にか、どこかへ移動されてしまったのには困りました。それでも、狭い公会堂の中にありましたので、大騒ぎにならずに済みましたが、目を離した隙に準備していたものが、視界の外へフェードアウトされると焦ります。
段取りが順調に進んでいることを確認してから、かき氷で使う20センチ角の貫目氷を立川市のA-プライスへ取りに行き、続いて西友青柳店に昼食用及び接待用のおにぎりやお稲荷さんを取りに行きました。
神輿と山車の運行も、安全協会の方に周囲の見守りをお願いしていたお陰で、特に問題なく巡行することができました。そんな中を、松本洋平衆議院議員が途中から、神輿を担いでいただき大いに盛り上がったそうです。
青柳稲荷神社に戻って来たときに聞いたところ、松本代議士は本日これから5カ所のお祭りに参加して、神輿を担ぐそうです。それでも、こうやって衆議院議員が地元のお祭りに参加していただけるのは有り難いと思う半面、国政の仕事に専念していただける環境を整えるのも、地方議員の役割であるように考えております。直近に迫った総選挙には当選に向けて自分事として応援していきたいと思います。
その後、青柳地域の土地区画整理や緑川上部道路の全面開通を始めとして、様々な形で地域発展の為に尽力していただいた三田としや都議会議員も来ていただきました。地域の方々と様々な話題で楽しそうに歓談しておりましたが、どうしてもあちこちのお祭りがある関係で、10数分もすると別の会場へ行きました。
時間通り12時30分には流し踊りを先頭にマンド、山車、神輿が戻ってきました。すると、裏方としては青柳地域を巡行していただいた方への接待が始まります。驚いたのは予定していたビールや発泡酒といったアルコール類が飛ぶように消えてしまい、何度も追加注文をして何とか間に合わせました。
私はコップ数杯のピールで真っ赤になるように、アルコールに対して非常に効率的な体質ですから、アルコールの好きな方がどこまで飲めるのか読めませんでしたし、販売の発泡酒もこれまた飛ぶように売れてしまい、予想の範囲を遙かに超えておりました。
今年の大失敗は、総務ということでマイクを使ってアナウンスするのですが、選挙の時のような言葉使いはどこへやら、恥ずかしいくらいにカミカミで、仕舞いには同じ消防団第一分団の方がバンドを演奏していただいたのですが、紹介する時に名前を間違えてしまいました。
重症なのは、普通間違えてすぐに訂正すればいいものを、間違えたことすら気が付かず、隣にいた青柳地区の自治会長に言われて気が付いたことです。
青柳祭りで毎回思うことは、自然に小学生や中学生の子供達が金魚すくいでもヨーヨー釣りでも、かき氷でも、ジュースの販売で率先して手伝ってくれることではないでしょうか?子供達は大きな声を出して、あらゆる販売に貢献してくれました。するとそれに習って、うちの長女も他の子供達と一緒に受付でチケットの販売を手伝ってくれました。
ようやく4歳になったばかりですから、猫の手サイズの小さな手で、猫の手よりは幾らかマシという程度の活躍でした。それでも、チケット販売のビックウエーブは過ぎ去っておりましたので、手伝ってもらうことにしました。
すると、長女が嬉しそうな顔をして「100円です、200円です、何枚ですか」と、言ってくれるので、お客さんの顔が自然にほころびます。子供達にとって、お客さんとして楽しむのではなく、販売する側として楽しむというのも、青柳祭りならではの伝統なのかもしれません。
細かい点での反省点は多々ありますが、それでも怪我人も無く、総務担当役員として無事に青柳地域最大のイベントを終えることができましたので、ホッとしました。