こんにちは福祉保険委員会副委員長の石井伸之です。本日は午前10時より国立市役所委員会室にて、福祉保険委員会がありました。
3件の補正予算と1件の陳情ですから、早く終わるかもしれないと、淡い期待を抱いていたのですが、あっさりとその期待はどこ吹く風と共に過ぎ去って行きました。個人的な話ですが、14日に行われる青柳祭りに向けて、明日は最終の準備と確認が行われますので、最後のチェックをしたいと思っておりました。
どうにか午前中に3件の補正予算は可決され、午後から陳情項目に入り、陳情者からの説明を受けて、各委員から陳情者への質疑に入ります。最初の質問をした井上議員が「第二次都立病院改革実行プラン、とあるが、プログラムの間違いではないか」という指摘が見事に的中して、陳情者から書式の訂正と陳謝ということとなり、暫時休憩の時間に入ることとなりました。
ちなみに、陳情項目は「府中病院・神経病院・府中医療センター・多摩療育園の民営化を見直し、都の責任で都立のままで充実を求める」というものでした。ちなみに府中病院は民間企業の協力の下に、平成22年3月完成ということで生まれ変わることとなっております。
すでに清水建設による工事が始まっており、新たな病院は子どもの医療部門が充実されることが東京都のパンフレットからも読み取ることができますので、PFI方式に変わったからといって、府中病院の経営や運営が悪くなるというのは、的外れな指摘です。
結果的に、自民党・公明党・明政会は不採択だったのですが、共産党・生活者ネット・社民党・こぶしの木の各議員が継続審議を訴えたことによって、委員会としてはそのようになりました。最終本会議でどのような結果になるのか、委員会に所属していない会派の議員によって決まります。
そんなこんなで、午後4時を過ぎて終了し、その後福祉保険委員会で京都の京田辺市と大阪の守口市へ視察を行く関係で、集合時間やその内容について話し合いました。
夜には消防団第一分団が都大会出場を控えている第四分団の訓練を応援に行きました。訓練場所としては、下水処理中の芳しい香りのする水再生センターを使用しております。降水量が少ない時期は、さらにその香りが濃縮されますが、この時期は突然の豪雨もあり、最初に慣れてしまえば、それほど匂いは気になりませんでした。
11月に行われる都大会に向けて、毎週3回の訓練をしていると聞きましたので、大変だと思いますが4分団の方には、頑張っていただきたいものです。
3件の補正予算と1件の陳情ですから、早く終わるかもしれないと、淡い期待を抱いていたのですが、あっさりとその期待はどこ吹く風と共に過ぎ去って行きました。個人的な話ですが、14日に行われる青柳祭りに向けて、明日は最終の準備と確認が行われますので、最後のチェックをしたいと思っておりました。
どうにか午前中に3件の補正予算は可決され、午後から陳情項目に入り、陳情者からの説明を受けて、各委員から陳情者への質疑に入ります。最初の質問をした井上議員が「第二次都立病院改革実行プラン、とあるが、プログラムの間違いではないか」という指摘が見事に的中して、陳情者から書式の訂正と陳謝ということとなり、暫時休憩の時間に入ることとなりました。
ちなみに、陳情項目は「府中病院・神経病院・府中医療センター・多摩療育園の民営化を見直し、都の責任で都立のままで充実を求める」というものでした。ちなみに府中病院は民間企業の協力の下に、平成22年3月完成ということで生まれ変わることとなっております。
すでに清水建設による工事が始まっており、新たな病院は子どもの医療部門が充実されることが東京都のパンフレットからも読み取ることができますので、PFI方式に変わったからといって、府中病院の経営や運営が悪くなるというのは、的外れな指摘です。
結果的に、自民党・公明党・明政会は不採択だったのですが、共産党・生活者ネット・社民党・こぶしの木の各議員が継続審議を訴えたことによって、委員会としてはそのようになりました。最終本会議でどのような結果になるのか、委員会に所属していない会派の議員によって決まります。
そんなこんなで、午後4時を過ぎて終了し、その後福祉保険委員会で京都の京田辺市と大阪の守口市へ視察を行く関係で、集合時間やその内容について話し合いました。
夜には消防団第一分団が都大会出場を控えている第四分団の訓練を応援に行きました。訓練場所としては、下水処理中の芳しい香りのする水再生センターを使用しております。降水量が少ない時期は、さらにその香りが濃縮されますが、この時期は突然の豪雨もあり、最初に慣れてしまえば、それほど匂いは気になりませんでした。
11月に行われる都大会に向けて、毎週3回の訓練をしていると聞きましたので、大変だと思いますが4分団の方には、頑張っていただきたいものです。