石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月10日本日は総務文教委員会がありました

2008年09月10日 | Weblog
 こんにちは、本日より国立市議会では常任委員会の審議に入り、そのトップバッターとして本日は松嶋議員が委員長を務め、我が会派からは青木議員が所属する総務文教委員会が開かれました。

 議案としては幾つかしかありませんが、その中に国立市の新たな庁内組織を定める、組織改正条例が当委員会に提案されております。

 メリット・デメリットについてやこの組織改正で士気が上がるのか、という質問に対して、関口市長は「士気が高揚するのか答えにくく、分らない」と、言われました。正直言ってこの答弁にはガッカリです。

 士気が高揚するかどうかは、確かに将来的な問題ですから不確実であるということは分かります。しかし、それを目指して合理的で、職員さんが働きやすい環境を整えるということで職員の士気高揚に繋がる、という自信を持って答弁していただくのが、議会に組織改正条例を提案する市長として当然の立場ではないでしょうか?

 結果的には可決されましたが、細かい点で様々な指摘がありました。私は途中で帰宅してしまいましたが、総務文教委員会は午後7時にようやく終了したそうです。

 話は変わって、自民党総裁選挙の日程が決まってくると、私たち自民党青年部(基本的に30代で構成されます)も様々な役目やお願いが回ってきます。直近には11日午後4時から渋谷ハチ公前で、自民党総裁候補による街頭演説が行われます。その際に青年部は、チラシを配布したり、通路を確保する整理を行う予定です。

 政策を闘わせることによって、日本の問題点を再認識して、それに対してどうやって改善して行くのかということを洗い出して行くべきだと思いますので、5人の方には持論を展開していただきたいと思います。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする