こんにちは自民党所属の石井伸之です。本日は午前中に長女の通う幼稚園の授業参観があり、そちらへ行き、自宅で事務仕事を済ませてから、松嶋議員と共に渋谷ハチ公前で午後4時より行われる自民党総裁選挙街頭演説会を聞きに行きました。
自民党総裁選挙は9月10日に立候補が締め切られ、皆様もご存じのように5名の候補者に絞られており、9月22日の開票日まで全国で街頭演説が繰り広げられます。
その一番手として本日は渋谷ハチ公前にて総裁候補者が一同に会して、街頭演説が開かれました。3時30分頃現地に到着しましたが、既に何十台という無数のカメラが林立しており自民党の街宣車「あさかぜ」にむけて照準が合わされておりました。
午後3時半には、総裁候補の推薦人からの応援演説があり、午後4時からは候補者本人よりそれぞれ10分間の演説があり、それぞれの候補者から熱のこもった日本にかける思いに触れることができましたので、ここまで来た甲斐があったというものです。
麻生候補を応援する島村代議士からは、小泉内閣の閣僚として国会で野党議員の質問に答弁する際に、ひるむことなく真っ向から質問の問題点を指摘して、理路整然と看破する姿に、総裁として日本の道しるべになって欲しいと思い、前回の総裁選挙でも応援したそうです。
さて、その麻生候補からは、300日を掛けて全国を歩き地方の疲弊した現状を見て、地方と都会のそれぞれがお互いの役割を果たして、どうやって向上していけるのか考えるべきであって、明らかに財源不足の現実からはかけ離れた民主党の言うばら撒きをすべきではないと訴えておりました。
さらに、射撃でオリンピックに出場した経験者として、2016年に東京でのオリンピック誘致に向けて夢をかたっていたのが印象的です。
その次にマイクを握ったのは、石破候補でその演説は圧巻としか言いようがありません。最初は15歳で地元の鳥取から出て、下宿先の渋谷からハチ公前に展示されている「アマガエル」言われていた、子供の頃に京王線の各駅停車のような列車で横浜に通っていたそうです。
そんな昔話から入り、突如として総裁選挙候補者としての演説にはいるので、聞いている方としては「次に何を話すんだろう」という、聞き手としての意識付けをされ、聞く気満々になっていたのではないでしょうか?
外交問題・安全保障問題の専門家として、何故テロに対して断固とした判断が必要なのか?というところから、今も弱者と呼ばれる一般の方が無差別テロによって犠牲になり、テロリストはそれによって恐怖を植え付け、自己の目的を達成しようとしているのであって、日本のタンカーがテロリストに襲われないように、海上での治安活動に参加するのは当然という話は、幾度となく無意識に頷いておりました。
それ以外の問題にも触れておりましたが、5人の中で一番印象に残ったのは石破候補で、次に麻生候補、そして3人の候補者が続いていたように感じます。
こういった生の演説を聞くのは、私としても大変勉強になります。様々な問題や課題が国政・都政・市政に存在しますが、そういった案件をできるだけ分りやすく伝えることによって、自分ごととして捉えていただき共感を得ていただくことが大切です。その為には、何より聞き手の側に立って感情に訴え掛けなくてはなりません。
まだまだそういった演説は私にできませんが、経験を重ねていくうちに少しでも素晴らしい演説ができるようになりたいものです。
さて、本日は自民党国立総支部女性部の定例役員会があり、長女のお迎えを済ませた家内が出席しました。遅れて来た長女の前にひたすらお菓子が回ってくるので、ご満悦でパクパク食べていました。
三田都議の難しい政治の話でも、お菓子があったのでどうにか喚きださずに済みました。話し終わった三田都議と握手してほしかったらしく、部屋を出ようとする都議の前に突然進み出て、手を差し出しました。
すると、三田都議もニコニコしながら最高の笑顔で握手に応じてくれたので、長女は相当嬉しかったようです。何故、三田都議に握手を求めたのか、長女の心理状況は分りませんが、何か感じるものがあったのかもしれません。
いずれにしても、国立総支部は次期都議選に三田都議を都連に推薦しておりますので、頑張っていただきたいものです。
自民党総裁選挙は9月10日に立候補が締め切られ、皆様もご存じのように5名の候補者に絞られており、9月22日の開票日まで全国で街頭演説が繰り広げられます。
その一番手として本日は渋谷ハチ公前にて総裁候補者が一同に会して、街頭演説が開かれました。3時30分頃現地に到着しましたが、既に何十台という無数のカメラが林立しており自民党の街宣車「あさかぜ」にむけて照準が合わされておりました。
午後3時半には、総裁候補の推薦人からの応援演説があり、午後4時からは候補者本人よりそれぞれ10分間の演説があり、それぞれの候補者から熱のこもった日本にかける思いに触れることができましたので、ここまで来た甲斐があったというものです。
麻生候補を応援する島村代議士からは、小泉内閣の閣僚として国会で野党議員の質問に答弁する際に、ひるむことなく真っ向から質問の問題点を指摘して、理路整然と看破する姿に、総裁として日本の道しるべになって欲しいと思い、前回の総裁選挙でも応援したそうです。
さて、その麻生候補からは、300日を掛けて全国を歩き地方の疲弊した現状を見て、地方と都会のそれぞれがお互いの役割を果たして、どうやって向上していけるのか考えるべきであって、明らかに財源不足の現実からはかけ離れた民主党の言うばら撒きをすべきではないと訴えておりました。
さらに、射撃でオリンピックに出場した経験者として、2016年に東京でのオリンピック誘致に向けて夢をかたっていたのが印象的です。
その次にマイクを握ったのは、石破候補でその演説は圧巻としか言いようがありません。最初は15歳で地元の鳥取から出て、下宿先の渋谷からハチ公前に展示されている「アマガエル」言われていた、子供の頃に京王線の各駅停車のような列車で横浜に通っていたそうです。
そんな昔話から入り、突如として総裁選挙候補者としての演説にはいるので、聞いている方としては「次に何を話すんだろう」という、聞き手としての意識付けをされ、聞く気満々になっていたのではないでしょうか?
外交問題・安全保障問題の専門家として、何故テロに対して断固とした判断が必要なのか?というところから、今も弱者と呼ばれる一般の方が無差別テロによって犠牲になり、テロリストはそれによって恐怖を植え付け、自己の目的を達成しようとしているのであって、日本のタンカーがテロリストに襲われないように、海上での治安活動に参加するのは当然という話は、幾度となく無意識に頷いておりました。
それ以外の問題にも触れておりましたが、5人の中で一番印象に残ったのは石破候補で、次に麻生候補、そして3人の候補者が続いていたように感じます。
こういった生の演説を聞くのは、私としても大変勉強になります。様々な問題や課題が国政・都政・市政に存在しますが、そういった案件をできるだけ分りやすく伝えることによって、自分ごととして捉えていただき共感を得ていただくことが大切です。その為には、何より聞き手の側に立って感情に訴え掛けなくてはなりません。
まだまだそういった演説は私にできませんが、経験を重ねていくうちに少しでも素晴らしい演説ができるようになりたいものです。
さて、本日は自民党国立総支部女性部の定例役員会があり、長女のお迎えを済ませた家内が出席しました。遅れて来た長女の前にひたすらお菓子が回ってくるので、ご満悦でパクパク食べていました。
三田都議の難しい政治の話でも、お菓子があったのでどうにか喚きださずに済みました。話し終わった三田都議と握手してほしかったらしく、部屋を出ようとする都議の前に突然進み出て、手を差し出しました。
すると、三田都議もニコニコしながら最高の笑顔で握手に応じてくれたので、長女は相当嬉しかったようです。何故、三田都議に握手を求めたのか、長女の心理状況は分りませんが、何か感じるものがあったのかもしれません。
いずれにしても、国立総支部は次期都議選に三田都議を都連に推薦しておりますので、頑張っていただきたいものです。