こんにちは国立市議会議員の石井伸之です。本日は決まった予定も無いのですが、青柳若葉会、青柳自治会、消防団第一分団、自民党国立総支部の一員として様々な仕事をこなしておりました。
青柳若葉会としては、飲み物関係を注文していたお店に支払いを済ませ、今週日曜日に予定している青柳若葉会反省会に提出する資料作りを行い、青柳自治会としては10月12日に予定されている本町地区ソフトボール大会における案内を、市長、議長、三田都議へ届けました。
消防団第一分団としては秋に予定されている福利厚生事業の案内文を、分団長からフォーマットを借りて作成し、自民党国立支部としては10月9日に予定されている松本洋平衆議院議員の政治パーティーへの参加者を募り、先にお金をいただいた方の振込みを済ませました。
こういった活動をしている中で、様々な意見をいただけるのは非常にありがたいことですが、やはり現在の関心事は総裁選挙後の総選挙が何時行われるかに集約されております。
既に毎年楽しみにしていてた自民党三議連や自民党三支連主催のコンペは、10月中の開催でしたが延期されてしまいました。
さてさて、総裁選挙の日程ですが昨日、松本洋平衆議院議員の秘書さんから聞いた話によると、やはり9月末に開会される臨時国会において補正予算を審議したのちに解散するという見方でした。
私も父親が工務店を経営している中で、関連の中小企業があちこちで倒産しているという話を耳にしております。このように中小企業が不況にあえいでいる中、年末年始を乗り越えられるかどうかは、この補正予算に掛かっていると言っても過言ではないと思います。読売新聞にも書かれておりますが、下記のような平成20年度補正予算を掲げられております。
生活者の不安解消に約3500億円
住まいと防災対策に約7300億円
低炭素社会の実現と強い農林水産業創出に約1900億円
中小企業の活力創出に約4500億円
地方公共団体への配慮として約900億円
という、内容になっておりますので、是非とも早期可決に向けて努力していただきたいところです。
しかし、参議院の第一党である民主党の動きが気になるのは、言うまでもありません。あまり考えたくありませんが、もしかすると党利党略で補正予算の審議引き伸ばしを行い、非建設的な形で景気対策に水を差す可能性もあります。
スケールはグッと小さくなりますが、国立市議会でも私は野党の立場ですが、少なくとも市民生活の為を考えて、必要な予算には賛成しております。是非とも民主党には、正々堂々と国民生活を第一に考え、補正予算を審議してほしいものです。
本日の長女は幼稚園で、お誕生日会があり、9月生まれの長女は初めてお誕生日会でクラスの友達に祝ってもらったことを楽しそうに話しておりました。9月生まれの子供達で写真を撮影して、好きな食べ物と将来なりたい職業を書く欄がありました。
さてさて、うちの長女の好きな食べ物は私と同じく「いちご」を書かれており、将来の職業は市議会議員と書かれていることを僅かながら期待しましたが、それはかやの外だったらしく、やおやさんになりたいそうです。
何で「やおやさん」になりたいのか聞いたところ「みんなが喜ぶと思うから」と、答えておりましたので、人の喜ぶ顔を見たいからというのは、議員の仕事とある意味通じるところがあり、親バカかもしれませんが嬉しく思います。
このまま誰かの役に立ちたいという純粋な心を忘れずに大きくなって欲しいと思う今日この頃です。
青柳若葉会としては、飲み物関係を注文していたお店に支払いを済ませ、今週日曜日に予定している青柳若葉会反省会に提出する資料作りを行い、青柳自治会としては10月12日に予定されている本町地区ソフトボール大会における案内を、市長、議長、三田都議へ届けました。
消防団第一分団としては秋に予定されている福利厚生事業の案内文を、分団長からフォーマットを借りて作成し、自民党国立支部としては10月9日に予定されている松本洋平衆議院議員の政治パーティーへの参加者を募り、先にお金をいただいた方の振込みを済ませました。
こういった活動をしている中で、様々な意見をいただけるのは非常にありがたいことですが、やはり現在の関心事は総裁選挙後の総選挙が何時行われるかに集約されております。
既に毎年楽しみにしていてた自民党三議連や自民党三支連主催のコンペは、10月中の開催でしたが延期されてしまいました。
さてさて、総裁選挙の日程ですが昨日、松本洋平衆議院議員の秘書さんから聞いた話によると、やはり9月末に開会される臨時国会において補正予算を審議したのちに解散するという見方でした。
私も父親が工務店を経営している中で、関連の中小企業があちこちで倒産しているという話を耳にしております。このように中小企業が不況にあえいでいる中、年末年始を乗り越えられるかどうかは、この補正予算に掛かっていると言っても過言ではないと思います。読売新聞にも書かれておりますが、下記のような平成20年度補正予算を掲げられております。
生活者の不安解消に約3500億円
住まいと防災対策に約7300億円
低炭素社会の実現と強い農林水産業創出に約1900億円
中小企業の活力創出に約4500億円
地方公共団体への配慮として約900億円
という、内容になっておりますので、是非とも早期可決に向けて努力していただきたいところです。
しかし、参議院の第一党である民主党の動きが気になるのは、言うまでもありません。あまり考えたくありませんが、もしかすると党利党略で補正予算の審議引き伸ばしを行い、非建設的な形で景気対策に水を差す可能性もあります。
スケールはグッと小さくなりますが、国立市議会でも私は野党の立場ですが、少なくとも市民生活の為を考えて、必要な予算には賛成しております。是非とも民主党には、正々堂々と国民生活を第一に考え、補正予算を審議してほしいものです。
本日の長女は幼稚園で、お誕生日会があり、9月生まれの長女は初めてお誕生日会でクラスの友達に祝ってもらったことを楽しそうに話しておりました。9月生まれの子供達で写真を撮影して、好きな食べ物と将来なりたい職業を書く欄がありました。
さてさて、うちの長女の好きな食べ物は私と同じく「いちご」を書かれており、将来の職業は市議会議員と書かれていることを僅かながら期待しましたが、それはかやの外だったらしく、やおやさんになりたいそうです。
何で「やおやさん」になりたいのか聞いたところ「みんなが喜ぶと思うから」と、答えておりましたので、人の喜ぶ顔を見たいからというのは、議員の仕事とある意味通じるところがあり、親バカかもしれませんが嬉しく思います。
このまま誰かの役に立ちたいという純粋な心を忘れずに大きくなって欲しいと思う今日この頃です。