石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月18日 本日は自民党本部において第47回東京都連定期大会に代わる総務会に出席しました

2010年10月18日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ半年後に国立市議会議員選挙を控えている石井伸之です。

 本日は午前中、選挙用パンフレットに使用する写真撮影を同級生と共に行い、午後からは表題にある自民党都連定期大会に代わる総務会へ三田前都議、松嶋議員、国立総支部支部長、国立総支部女性部長と共に出席し、夕方には市役所で事務整理や先週の視察先を紹介していただいた更生保護観察所立川支部の方へお礼の連絡を入れるといったことをしていると、あっという間に夕暮れとなってしまいます。

 パンフレット用の写真撮影は、この任期中4年間に国立市役所を始めとする様々な関係者へ訴えかけて実現した内容と今後取り組みたい項目について撮影しました。

 自画自賛するわけではありませんが、矢川駅エレベーター設置に伴う駅舎改修工事では、ホーム上に新しい駅舎を新設するための鉄骨工事が行われており、いよいよ工事も中盤に差し掛かっているところです。

 さて、話は変わって、第47回都連定期大会に変わる総務会は、9階の大会議室で行われ、下村博文会長代行の開会挨拶から始まり、石原伸晃幹事長、小池百合子政調会長といった方々の挨拶がありました。

 政調活動方針の中には「長期政権のおごりから政権を失ったが、率直に反省し、信頼回復、党再生に向けて一年間活動してきた」とあるが、参議院選挙では地方の一人区による頑張りがあったものの、まだまだ再び政権が戻るまでの勢いには達していないと感じております。

 それでも、夫婦別姓や外国人参政権問題、拉致問題、バラマキ財政へのチェックという形で、信頼回復に向けて努力をしている状況です。

 今後ともTOKYO自民党は安全で安心できる世界一の東京と銘打って、景気回復、安心の年金・医療・福祉、子育てと仕事の両立支援、教育立国日本の未来つくり、首都東京セキュリティの充実といった政策を着実に推進していきます。

 この中には、三原じゅん子参議院議員が選挙戦でも熱く訴えていた「子宮頸癌ワクチンに公費助成」という文言も入っており、市議会議員としてもこういった公約を訴えかけていきたいと思います。

 

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