こんにちは、先週14日と15日の二日間で宇都宮市の尚徳会館とさいたま市の清心寮という二つの更生保護施設を福祉保険委員会として視察してきた石井伸之です。
本日は午前中にとある会合に出席した後に、福祉保険委員会の視察報告書をまとめておりました。ちなみに、初日の尚徳会館は私が受け持ち、二日目清心寮の報告は副委員長である藤田議員に担当していただきました。
更生保護施設八興社の話題以外に視察中の話題として各議員から聞かれたのは、自民党が擁立する新たな市長候補と市議候補の話しになっており、私もそうですが半年後の選挙に向けて各議員としても、新しい情報を入手したいという状況です。
現在の情報としては、自民党東京都連に平成23年度統一地方選挙、公認・推薦一覧という部分に、国立市では公認候補の欄に松嶋議員と私が第一次公認として掲載されており、青木議員、石塚議員も公認もしくは推薦の手続きをしております。
党勢拡大には、新たな新人市議候補の擁立が必要だと考えておりますが、現在のところ自民党として新人市議候補は立候補を検討されている方はいるそうですが、正式には手が挙がっていません。
さて、話しは変わって矢川駅の状況を昨日話ししたように、工事が着々と進む中で、9月議会の一般質問でも要望していた工事ヤードの縮小について、福祉総務課長が先頭に立ってJRへ働きかけていただいたお陰で、1mほどですが工事ヤードを縮小していただき、周辺の商店からも「歩道が広くなって歩きやすくなった」との声をいただきました。


こうやって、地域住民の声を真摯に受け止め、速やかに動いていただいたことは、心から感謝したいと思います。
またまた話しは変わりますが、昨日の長女は小学校の健康診断があり、その際に長女が素朴な疑問を家内に投げ掛けたそうです。
長女「小学校には何年通うの?」
家内「6年間だよ」
長女「そっかあ、第六小学校だから6年で、第一小学校なら1年だね」
家内「小学校はどこも6年だよ」
長女「えーー、何で?????」
というやり取りがされていたことに、後から聞いて笑ってしまいました。
そんな長女から「これが来ていたよ」と幼稚園からの用紙を見ると「3人乗り自転車に関するアンケート」と書かれており、いよいよ公に利用される方々への働きかけが始まったことを嬉しく思うと共に子供家庭部と都市振興部の担当職員による様々な苦労に感謝したいと思います。
このことを昨年9月議会の一般質問で取り上げた際には「東京都を介して国からの100%補助金がある」といった、状況確認の答弁で終わっており、ちょっと実現は難しいと感じてしまいましたが、それにもめげずに12月議会も一般質問を行い、事あるごとにお願いしていたところ、国立市自転車商組合の協力もあり、実現に向けて前進しました。
ようやく今年の9月議会に30台分の電動自転車を購入する補正予算390万円が計上されましたので、あとはアンケート調査の結果を待つばかりとなっております。正直なところニーズがどれだけあるのか不安に思いますが、実施の際には多くの方に利用していただきたいものです。
本日は午前中にとある会合に出席した後に、福祉保険委員会の視察報告書をまとめておりました。ちなみに、初日の尚徳会館は私が受け持ち、二日目清心寮の報告は副委員長である藤田議員に担当していただきました。
更生保護施設八興社の話題以外に視察中の話題として各議員から聞かれたのは、自民党が擁立する新たな市長候補と市議候補の話しになっており、私もそうですが半年後の選挙に向けて各議員としても、新しい情報を入手したいという状況です。
現在の情報としては、自民党東京都連に平成23年度統一地方選挙、公認・推薦一覧という部分に、国立市では公認候補の欄に松嶋議員と私が第一次公認として掲載されており、青木議員、石塚議員も公認もしくは推薦の手続きをしております。
党勢拡大には、新たな新人市議候補の擁立が必要だと考えておりますが、現在のところ自民党として新人市議候補は立候補を検討されている方はいるそうですが、正式には手が挙がっていません。
さて、話しは変わって矢川駅の状況を昨日話ししたように、工事が着々と進む中で、9月議会の一般質問でも要望していた工事ヤードの縮小について、福祉総務課長が先頭に立ってJRへ働きかけていただいたお陰で、1mほどですが工事ヤードを縮小していただき、周辺の商店からも「歩道が広くなって歩きやすくなった」との声をいただきました。


こうやって、地域住民の声を真摯に受け止め、速やかに動いていただいたことは、心から感謝したいと思います。
またまた話しは変わりますが、昨日の長女は小学校の健康診断があり、その際に長女が素朴な疑問を家内に投げ掛けたそうです。
長女「小学校には何年通うの?」
家内「6年間だよ」
長女「そっかあ、第六小学校だから6年で、第一小学校なら1年だね」
家内「小学校はどこも6年だよ」
長女「えーー、何で?????」
というやり取りがされていたことに、後から聞いて笑ってしまいました。
そんな長女から「これが来ていたよ」と幼稚園からの用紙を見ると「3人乗り自転車に関するアンケート」と書かれており、いよいよ公に利用される方々への働きかけが始まったことを嬉しく思うと共に子供家庭部と都市振興部の担当職員による様々な苦労に感謝したいと思います。
このことを昨年9月議会の一般質問で取り上げた際には「東京都を介して国からの100%補助金がある」といった、状況確認の答弁で終わっており、ちょっと実現は難しいと感じてしまいましたが、それにもめげずに12月議会も一般質問を行い、事あるごとにお願いしていたところ、国立市自転車商組合の協力もあり、実現に向けて前進しました。
ようやく今年の9月議会に30台分の電動自転車を購入する補正予算390万円が計上されましたので、あとはアンケート調査の結果を待つばかりとなっております。正直なところニーズがどれだけあるのか不安に思いますが、実施の際には多くの方に利用していただきたいものです。