こんにちは、国立市日本拳法会選出で国立市体育協会の理事と事業部員を勤めさせていただいている石井伸之です。
本日は午前10時より、国立市日本拳法会の方々と共に国立市民日本拳法選手権大会が行われわれる、国立総合体育館地下1階の第二体育室で会場の準備を行いました。
畳や椅子、机、マイク、トーナメント表の貼り付け、旗の設置などなどを多くの子供たちと共に行い、1時間ほどで粗方の準備は終了です。
午後1時からの開会式では、理事として挨拶をさせていただき、武道の心が大切であるという話をすると、実行委員長からお褒めの言葉をいただきました。
試合が開始され、小学生の低学年ではパンチを繰り出しても、声の大きさなどからなかなか一本にならず、もどかしい感じもしましたが、中学生や一般の部になると、動きの機敏さからパンチや蹴りの重さが桁違いで、間近で見ている私としては、その迫力に圧倒されっぱなしです。
特に有段者同士の実乱撃(日本拳法には空乱撃という、パンチやキックを相手に当てないものと、実乱撃という相手に打撃を与えるものの二つに分かれます)による決勝戦は圧巻の一言で、防具に当たる「バチーーン」というパンチの音は、部屋中にこだまするほどでした。
二段と初段の戦いということもあって、結果的には二段を持つ方の優勝で終りましたが、僅かなタイミングで紙一重の勝負だったように思います。
特に怪我も無く無事に終わり、最後に閉会式で表彰状を私から渡すことになっておりましたが、これがメタメタで、実行委員長から「挨拶は素晴らしいけれども、表彰状の渡し方はまだまだですね」と、言われてしまいました。
消防団で何度も何度も賞状を渡すシーンは見ているのですが、礼をするタイミングや渡す間合い、賞状の読み方など、意外と難しいことが判明しました。
昨年は、いろいろと難しい出来事があって、大会を開くことができませんでしたが、こうやって今年は無事に開催をすることができ、役員を務めている私としては、ホッとしました。
本日は午前10時より、国立市日本拳法会の方々と共に国立市民日本拳法選手権大会が行われわれる、国立総合体育館地下1階の第二体育室で会場の準備を行いました。
畳や椅子、机、マイク、トーナメント表の貼り付け、旗の設置などなどを多くの子供たちと共に行い、1時間ほどで粗方の準備は終了です。
午後1時からの開会式では、理事として挨拶をさせていただき、武道の心が大切であるという話をすると、実行委員長からお褒めの言葉をいただきました。
試合が開始され、小学生の低学年ではパンチを繰り出しても、声の大きさなどからなかなか一本にならず、もどかしい感じもしましたが、中学生や一般の部になると、動きの機敏さからパンチや蹴りの重さが桁違いで、間近で見ている私としては、その迫力に圧倒されっぱなしです。
特に有段者同士の実乱撃(日本拳法には空乱撃という、パンチやキックを相手に当てないものと、実乱撃という相手に打撃を与えるものの二つに分かれます)による決勝戦は圧巻の一言で、防具に当たる「バチーーン」というパンチの音は、部屋中にこだまするほどでした。
二段と初段の戦いということもあって、結果的には二段を持つ方の優勝で終りましたが、僅かなタイミングで紙一重の勝負だったように思います。
特に怪我も無く無事に終わり、最後に閉会式で表彰状を私から渡すことになっておりましたが、これがメタメタで、実行委員長から「挨拶は素晴らしいけれども、表彰状の渡し方はまだまだですね」と、言われてしまいました。
消防団で何度も何度も賞状を渡すシーンは見ているのですが、礼をするタイミングや渡す間合い、賞状の読み方など、意外と難しいことが判明しました。
昨年は、いろいろと難しい出来事があって、大会を開くことができませんでしたが、こうやって今年は無事に開催をすることができ、役員を務めている私としては、ホッとしました。