こんにちは、一昨年の2月に伊勢神宮を参拝した石井伸之です。
参議院議員選挙も終わり、9月議会までの充電期間を活用して家族3人で2泊3日の旅行へ行きました。
家内と長女にとっては、7年ぶりの旅行となっており、とても楽しみにしておりました。
どうしても議員という仕事は様々な事情から、まとまった休みが取りにくいところです。
最初は伊勢市に宿泊しようかと思いましたが、20年に一度の式年遷宮ということもあり現地のホテルは既に埋まっています。
そこで、名古屋に宿泊して中日の2日目に伊勢神宮へと参拝しました。
8月1日の名古屋地方は生憎の雨という予報から、早朝より激しい雨が降っていましたが、近鉄名古屋駅より1時間40分余り揺られて伊勢市駅に到着した頃には、すっかり雨は上がっており晴れ間がのぞいていました。
伊勢市駅の改札を出ると、外宮方向から吹いてくる爽やかな風が、参拝客を歓迎しているかのようです。
それでも風が止むとさすがに熱く、35度近い暑さに汗が吹き出します。
外宮に入ると、木々の中だけあって涼しく、心地良い風が抜けて行きました。
それから5分程度奥に進むと、正宮が見えて来ます。
隣には一昨年の時に無かった新しい正宮がほぼ完成しており、仮囲いの上から金色に輝くその建物は神々しさを感じさせます。
その後はバスに乗って内宮へ向かいました。
片道410円ということもあり、意外と離れていることに家内は驚いていました。
平日の午後でありながらも、多くの方が参拝されており、正装の方々やお遍路のような姿で参拝されている方々もいます。
すっかり天気は回復し、日なたは真夏の暑さとなっており、木陰が恋しいところです。
五十鈴川に掛かる宇治橋から10分程度歩くと、内宮の正宮が見えました。
外宮同様に遷宮後の正宮が建設されており、多くの方がその前で写真を撮影しています。
江戸時代より、一生に一度は伊勢神宮に参拝したいという想いがある場所だけあって、おかげ横丁は歴史を感じさせる建物が立ち並んでいました。
参拝後の楽しみは何といっても、このおかげ横丁を散策することです。
まずは、遅めの昼食では、てこね寿司と伊勢うどんをいただき、伊勢うどんを初めて食べた家内と長女は、その個性的なうどんに驚いていました。
続いて、赤福本店に行くと、訪れた日は8月1日ということから特別な赤福(朔日餅)が販売されたそうですが、この時間では既に売り切れていたことは言うまでもありません。
聞くところによると、毎月1日は朔日餅を求めて夜明け前より買い求める行列が出来ることも珍しくないそうです。
そんなわけで、私達は通常の赤福(3個で280円でした)をいただきました。
五十鈴川に架かる橋を眺めながらいただく赤福は絶品で、多くの参拝客が立ち寄っていました。
その後は、おかげ横丁の一角に昔ながらの射的コーナーがあり、多くのカップルで賑わっています。
その姿を見ていた長女もやりたそうにしていたので、挑戦することとなりました。
誰がどう見ても当たる訳がないという、おぼつかない手付きで、引き金を引くと、コルク玉はオレンジ色のラムネに命中。
当たっても倒れて台から落ちないと貰えないのですが、当たり所が良かったらしく、倒れて下に落ちて来ました。
家内の話では、実際に倒した長女よりも私の方が大興奮の上、大はしゃぎで喜んでいたそうです。
残り3発は何を倒してくれるかと期待して見ていると、3発とも景品に命中しながらもコルクの重さではビクともせず、景品ゲットには至りません。
それ以外にも様々なお店を回って、おかげ横丁を満喫しました。
また時間を作って家族旅行に出掛けたいところです。
名古屋のテレビ塔です。
参議院議員選挙も終わり、9月議会までの充電期間を活用して家族3人で2泊3日の旅行へ行きました。
家内と長女にとっては、7年ぶりの旅行となっており、とても楽しみにしておりました。
どうしても議員という仕事は様々な事情から、まとまった休みが取りにくいところです。
最初は伊勢市に宿泊しようかと思いましたが、20年に一度の式年遷宮ということもあり現地のホテルは既に埋まっています。
そこで、名古屋に宿泊して中日の2日目に伊勢神宮へと参拝しました。
8月1日の名古屋地方は生憎の雨という予報から、早朝より激しい雨が降っていましたが、近鉄名古屋駅より1時間40分余り揺られて伊勢市駅に到着した頃には、すっかり雨は上がっており晴れ間がのぞいていました。
伊勢市駅の改札を出ると、外宮方向から吹いてくる爽やかな風が、参拝客を歓迎しているかのようです。
それでも風が止むとさすがに熱く、35度近い暑さに汗が吹き出します。
外宮に入ると、木々の中だけあって涼しく、心地良い風が抜けて行きました。
それから5分程度奥に進むと、正宮が見えて来ます。
隣には一昨年の時に無かった新しい正宮がほぼ完成しており、仮囲いの上から金色に輝くその建物は神々しさを感じさせます。
その後はバスに乗って内宮へ向かいました。
片道410円ということもあり、意外と離れていることに家内は驚いていました。
平日の午後でありながらも、多くの方が参拝されており、正装の方々やお遍路のような姿で参拝されている方々もいます。
すっかり天気は回復し、日なたは真夏の暑さとなっており、木陰が恋しいところです。
五十鈴川に掛かる宇治橋から10分程度歩くと、内宮の正宮が見えました。
外宮同様に遷宮後の正宮が建設されており、多くの方がその前で写真を撮影しています。
江戸時代より、一生に一度は伊勢神宮に参拝したいという想いがある場所だけあって、おかげ横丁は歴史を感じさせる建物が立ち並んでいました。
参拝後の楽しみは何といっても、このおかげ横丁を散策することです。
まずは、遅めの昼食では、てこね寿司と伊勢うどんをいただき、伊勢うどんを初めて食べた家内と長女は、その個性的なうどんに驚いていました。
続いて、赤福本店に行くと、訪れた日は8月1日ということから特別な赤福(朔日餅)が販売されたそうですが、この時間では既に売り切れていたことは言うまでもありません。
聞くところによると、毎月1日は朔日餅を求めて夜明け前より買い求める行列が出来ることも珍しくないそうです。
そんなわけで、私達は通常の赤福(3個で280円でした)をいただきました。
五十鈴川に架かる橋を眺めながらいただく赤福は絶品で、多くの参拝客が立ち寄っていました。
その後は、おかげ横丁の一角に昔ながらの射的コーナーがあり、多くのカップルで賑わっています。
その姿を見ていた長女もやりたそうにしていたので、挑戦することとなりました。
誰がどう見ても当たる訳がないという、おぼつかない手付きで、引き金を引くと、コルク玉はオレンジ色のラムネに命中。
当たっても倒れて台から落ちないと貰えないのですが、当たり所が良かったらしく、倒れて下に落ちて来ました。
家内の話では、実際に倒した長女よりも私の方が大興奮の上、大はしゃぎで喜んでいたそうです。
残り3発は何を倒してくれるかと期待して見ていると、3発とも景品に命中しながらもコルクの重さではビクともせず、景品ゲットには至りません。
それ以外にも様々なお店を回って、おかげ横丁を満喫しました。
また時間を作って家族旅行に出掛けたいところです。
名古屋のテレビ塔です。