石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月16日本日は長女の通う幼稚園で稲刈りと芋掘りがあり、その後は環境フェスタへ行きました

2010年10月16日 | Weblog
 こんにちは、昨年は環境基本条例制定特別委員会で環境フェスタへ出店し、市民の皆様へ環境に対するアンケートを各委員と共に行った石井伸之です。

 本日は、長女の通う幼稚園で稲刈りと芋掘りがあるということから、家内と長女の3人で天神下坂下地域の田んぼへ向かいました。

 到着してから程無くすると、我々参加している父親に鎌が渡され、次々刈り取るとそれを母親が藁ひもでまとめ、最後に園児達が干す場所まで持っていくという流れ作業になっております。

 稲刈りをしていると、田んぼに居た蛙を発見した園児達は大興奮し、お母さんたちは悲鳴を上げ、非常に賑やかな中を父親は黙々と鎌を振っておりました。

 次に芋掘りを行う為に移動すると、その場所は国立第三中学校に近い畑で、目の前には幼い頃に住んでいたアパートが直近に見える場所でした。子供の頃、この畑は梨畑になっており、長十郎がなっていたことを覚えております。

 早速芋掘りを行うと、さつま芋が長芋のように細長くなっているので、早く掘り上げたいセッカチな長女は、半分くらい芋が見えたところで、私が何度も「まだ早い」と言ったところで聞く耳も無くグイグイと揺さぶり、当然のように「ぼきっ」という効果音を残して真っ二つです。

 それでも、残りの折れたさつまいもを掘り上げると、合わせて40センチ近くに成長しておりました。

 その後は、環境フェスタへ行くと青木議員、石塚議員、大和議員、小口議員が各テントでイベントを実施しており、参加者として様々な議員が来ておりました。ジャージで長くつという姿の私を見ると「今日は何だったの?」と、多くの方に聞かれます。

 前議会事務局局長やゴミ減量課長に話しを聞くと、今年は出店テント数やお客さんが少ないと言われましたが、それでも大勢の方が来ておりますので、環境に対する意識の高さを物語っているのではないでしょうか?

 夜には、商工会青年部の先輩が結婚式を挙げ、二次会が立川グランドホテルで行われることから、そちらへ向かいました。長身の新郎と同じ位に背の高く、綺麗な新婦さんはお似合いのカップルです。

 幸せなムードに包まれる中をモノともせずに、ひょうきんな(おそらく相当アルコールにやられているのかもしれません)新郎はあらゆる場所で笑いを振り撒いており、楽しい結婚式の二次会になりました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月15日本日は福祉保険委員会視察二日目(最終日)を迎えました

2010年10月15日 | Weblog
 こんにちは、昨日に引き続き本日は福祉保険委員会視察二日目を迎え、本日はさいたま市にある更正保護施設清心寮の視察を行いました。

 宿泊していた宇都宮市から、東武宇都宮線やJRを乗り継ぎ浦和駅ではゆるキャラ「うなちゃん」の出迎えを受け、駅前からタクシーに乗って5分で清心寮へ到着です。施設周辺は県庁所在地周辺ということから、検察所などが付近にあります。

 昨日と同様に清心寮理事長(弁護士を務めております)施設長、さいたま保護観察所所長、埼玉県保護司会連合会会長、埼玉県更正保護女性連盟会長というように、多数の方に来ていただき私たちの視察に対して誠心誠意の対応をいただきました。

 弁護士の資格を持つ理事長から、平成3年に建設されるまでの経緯についての説明があり、地域住民の方々より様々な反対運動があり、10回に渡る住民説明会でも完全に理解を得ることはできなかったそうです。

 それでも、個別に住民へ更生保護施設の必要性を説いて回る中で、どうにか建設工事に漕ぎつけたとの話しを聞くと、一度犯罪を犯した方を受け入れることの理解を得ることは非常に難しいことが分かります。

 しかし、全国に103の更生保護施設があることによって、行き場の無い出所者が一時的に受け入れられ、職場と住む所を見つけ、社会へ復帰していくことによって再犯を防止するという道筋が必要であることを熱く訴えられました。

 こちらの施設は官庁街に立地しながらも、地域周辺住民に対して集会施設としての貸し出し、イベントを実施するというように、入所者と地域住民のふれあい、周辺の清掃というように地域への貢献をしているそうです。

 その際に、保護司の方々と共に更生保護女性会(全国組織のボランティア団体だそうです)が、物心両面から支援しているという話がありましたが、八興社では更生保護女性会との繋がりが見えなかったこともあり、こういった支援を受け入れる体制作りも必要であるように思いました。

 施設を見学している際に、施設長から犯罪を犯す人々は、複雑に絡み合った難しい家庭環境を抱え、幼い時に愛情を注がれずに育ったことによって、社会から逸脱して犯罪を犯すとの話しを聞くと、家庭における子育ての大切さを実感させられます。

 各委員からもこういった話しを八興社の方々に聞いていただき、周辺住民との信頼関係を築く為に惜しみない努力が必要であると共に、周辺住民の方々にもた更生保護の必要性を感じていただきたいという話が出ており、私も両者の理解を深めることが今後最も重要であると感じました。

 2日間における2ヶ所の視察でしたが、東京保護観察所立川支部に所属する保護観察官に視察先を紹介していただいただけあって、両施設共にあらゆる苦難を乗り越えて、周辺住民との信頼を得る為の小さな積み重ねを聞くことができたことは、八興社における更生保護施設と周辺住民のよりよい関係を構築する為に私も微力ながら努力したいと思います。

 また、この視察には若手の議会事務局職員が同行しており、事前に2日間の交通ルートを入念にチェックしていただいたことによって、大変スムーズな移動ができたことは委員長として心から感謝したいところです。

 視察終了後は、中央公民館で日本の未来を考える会の会合があり、今回は国立市わくわく塾を利用して、議会傍聴の方法や議会への陳情・請願の提出について、議会事務局次長と係長より説明を受けました。

 両者の説明は難しい専門用語の部分を大変分かりやすく説明しており、あらゆる質問が飛び交っていました。わくわく塾では国立市政に関する、あらゆる事をこうやって丁寧に説明しておりますので、関心がありましたら是非とも市役所へお問い合わせください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月14日 本日は福祉保険委員会視察初日を迎えました

2010年10月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会福祉保険委員会委員長の石井伸之です。

 福祉保険委員会では、十月十四日から十五日の日程で、更正保護施設の視察を行うために、宇都宮市と埼玉市へ向かいます。

 何度も日記で紹介している東二丁目にある更正保護施設八興社の問題解決に向けて、他の更正保護施設では地域住民とどのように信頼関係を構築して、よりよい連携をしているのか知りたいと考えております。

 午前9時半に国立駅南口集合したのちに、中央線や東武鉄道を乗り継ぎ、東武宇都宮駅から最初の視察先である、更正保護施設尚徳会館に到着しました。

 尚徳会館は今年三月に百周年記念式典を行ったように、明治四十三年当時の宇都宮監獄署内に創設されて以来、刑務所を出所しても居場所の無い方が職を得て社会復帰するまでの更正保護施設として設置されております。

 早速視察に入ると、宇都宮保護観察所所長、施設長、宇都宮保護司会副会長、評議会を務める周辺自治会会長、元県議で宇都宮更正保護女性会会長といった方に来ていただきありがたい限りです。

 保護観察所所長からは、この尚徳会館は地域の支えがあってこそ成り立っているとの説明には、大変力強いものがあり、ここの運営が上手く行っていることを物語っていました。

 その後は、私の方から委員長としてお礼の挨拶をさせていただき、次に施設長より概要の説明を受けました。

 この施設長さんが、大変明るく元気の良い方で、更正保護施設という重苦しさを微塵にも感じさせません。

 まずは地域との繋がりという点では、集会室を地域に無料で貸し出し、ゆうりんという発行紙を地域に出しており、その中には地域との強固な繋がりを示す内容に満ち溢れております。

 それでも小さな問題はいろいろあったらしく、その際には、問題を放置せず地域住民へしっかりと内容を説明し、改善策を示すということを繰り返していたと言われました。

 この後に話しをしていただいた、評議員の自治会会長さんからは、地域としても更正保護施設は大切であり、地域としてしっかり支えるということから、あらゆる食材を始めとする、物心両目の支援をしているそうです。

 もうひとつ特筆すべきことは、尚徳会館が私の生まれた昭和四十七年に天皇陛下より御下賜金を拝受し、平成三年には常陸宮殿下をお迎えして増改築工事の落成式を挙行、さらに平成十五年には再び天皇陛下より御下賜金を拝受するというように、皇室との深い関わりがあり、施設側の長きにわたる努力が公に認められていることが分かります。

 さらに自治会会長からはここに入る入所者は、家族の団欒を味わうことのできない寂しい人達であるという認識を持っていただき、犯罪者の更正保護に向けて理解して欲しいと言われました。

 談話室には入所者の方がトランプや将棋をしており、私たちの姿を見るなり元気の良い挨拶の声が聞こえてきました。

 八興社に欠けているのは、こういった地域住民と入所者の何気ない触れ合いではないでしょうか?

 施設運営者として犯罪を犯した出所者が付近に住むという地域住民の不安を少しでも拭う為の努力に力を惜しまない姿勢こそが地域住民の信頼を得る最短の道になるように思いました。

 是非とも八興社の運営に携わる方には、尚徳会館のような地域の信頼を得ている施設の視察を重ねていただきたいと感じると共に明日十五日の視察が大変楽しみになった、今日の視察でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月13日 自民党本部で三原じゅん子参議院議員が講演している写真を掲載しました

2010年10月13日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会において福祉保険委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は自民党国立総支部市長市議候補第三回選考委員会が支部事務所で行われました。相変わらず、個人情報や極秘情報が飛び交いましたので、ここでの公開は控えさせていただきますが、関口市長の下では進まない住基ネット接続や安全安心まちづくり条例制定といった政策的なものから、国や都との連携を強化する中で国立市政発展に向けた資金面での支援をいただける市長候補の選考に向けて、努力していきます。

 さて、先日自民党本部で青年局・青年部に対する研修会で、講師に三原じゅん子参議院議員をお願いする中で行われた講演会の写真が送られてきましたのでアップしました。


 研修風景です。みなさん真剣に三原じゅん子参議院議員の言葉をメモしておりました。


 私も一言一句聞き漏らすまいとして、耳を傾けておりました。


 丸川珠代参議院議員も研修会に駆け付け、一言挨拶をいただきました。


 全体での記念写真です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月12日 本日は様々な連絡調整とパンフレット作成に向けて内容を検討しておりました

2010年10月12日 | Weblog
 こんにちは、昨日までの連休で大きなイベントを終えてホッとしている石井伸之です。昨夜は、運動会で興奮してしまったらしく、長女は私から家内までの布団を縦横無尽に動き回り、何度も寝がえりを打ちながら突進してますので、仕舞いには冬の分厚い掛け布団で私と長女の布団の間に堤防を築くと、それを超えられないらしく、ようやく眠りにつくことが出来ました。

 それでも朝方、寝ぼけている長女が私の体に覆いかぶさり、うつ伏せで大の字になって乗られると、こちらとしては重くて仕方ありません。

 そんなこんなで6時前に目が覚め、昨日の日記を更新やメールのチェックを行い、ゆっくりとしていました。午前8時30分頃、八興社に関する陳情の代表提出者から連絡をいただき、かねてよりお願いしていた福祉保険委員会委員と八興社の陳情提出者と懇談会の日程が示されました。

 その後は、福祉保険委員会委員長として各委員に連絡をすると、早朝だったこともあり速やかに連絡をすることができました。

 6月議会において八興社に関する陳情が継続審査となってから、何度となく陳情者と八興社、保護観察所立川支部の保護観察官、国立市役所健康福祉部の4者で、今後の八興社における運営改善について意見交換が行われております。

 私たち議員としては民民の問題に介入することは良いことではないので、あくまで議会という場においての意見を各委員に述べていただいたものを、市から伝えていただくという立場を取っているところです。

 しかし、まるっきりタッチしないのではなく、懇談会という形で保護観察所の方々や陳情者の方々と意見交換を行い、お互いが納得するというより良い方向へ進むように各委員からは建設的な意見を直接伝えております。

 あまり詳しい内部情報をお伝えすることはできませんが、八興社の運営が改善され地域住民が安心して暮らすことが出来るように、福祉保険委員会各委員は様々な知恵を絞って、建設的な意見を両社へ伝えていただいていることは、手前味噌かも知れませんが、当委員会に所属する各議員の見識や熱意に委員長としては助けられております。

 その後は、4月17日告示、4月24日投票で行われる国立市議会議員選挙に向けて、4年間の集約と位置付けたパンフレット作成に向けて検討を開始しました。議員というのは「落ちればタダの人」という話しを耳にされた方も多いと思います。確かに選挙というのは、一人一人の支援者から声掛けという方法によって支援の輪を広げていただくというのが、オーソドックスな選挙戦となっております。

 当然のことながら私もご支援いただいている方々が、次の方へどうすれば声を掛けやすいのか考えた結果、A5サイズで16ページのパンフレットを作成するという結論に達しました。前回の選挙ではパンフレットの作成が押してしまい、2月の末にようやく完成したことから、3000部作ったパンフレットの半数は余ってしまいましたので、今回は年末年始には配布できるように努力したいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月11日 本日はくにたちウオーキングが行われました

2010年10月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部所属の石井伸之です。本日は国立市体育協会2大イベントの一つであるくにたちウオーキング当日を迎えました。

 一昨日の雨はすっかりと抜けており、空は快晴で絶好のウオーキング日和となりました。既に事前申し込みは500人を超えていることから、どこまで当日受付が伸びるか心配していたのも杞憂で終わり、当日受付は100を超えなかったと思われます。

 私たち事業部員は、午前6時45分に集合してから体育館より様々な資材の運び出しを行い、開会式を行う谷保第三公園では横断幕の設置、誘導や交通整理に分かれての最終打ち合わせを行い、8時40分には開会式を迎えました。

 いつもは大勢の議員が集まるのですが、今日は議長以下、石塚議員、長内議員、大和議員と私の5名となっておりました。私は例年通り長いBコースの先頭を歩くことになっており、準備体操を終えて午前9時にはスタートし、まずは多摩川方面へ向かいます。

 今日は、私のすぐ後ろに国立市消防団第一分団の分団長も参加者として歩いていただき、車やバイクの接近を教えていただくと共に、車を止めるべきか、我々が止まるべきかという判断まで的確なアドバイスをいただいたことは、本当に助かりました。

 誘導の先頭として四方八方を見ているつもりでも、状況は一瞬にして変化していることもありますので、周囲の危険を素早く教えていただけるのはありがたいものです。

 私たち長いBコースは多摩川方面にある緑地帯を抜けて、中河原駅の先をぐるっと回って市川緑道から、NECの脇を抜けて谷保天満宮へ戻る12.3キロのコースでした。

 先頭を歩く我々はトラブルに無縁だったものの、後方では幾つかのトラブルがあったようです。それでも私たち先頭集団の次を誘導係として歩いていた大和議員が対処していただき、無事にゴールできました。

 ゴールしてからは、長女の運動会が9日から今日へ順延となっていたことから、すぐさま幼稚園に駆け付けました。到着する頃にはお昼となっており、綺麗に敷き詰められた芝生の上を親子で昼食を食べておりました。私も家内と両親、長女に合流して美味しい昼食をいただくと、12キロ歩いた疲れもあって眠くなってしまいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月10日 本日は午前中に青柳若葉会で芋掘りを行い、午後からはくにたちウオーキングの準備をしました

2010年10月10日 | Weblog
 こんにちは、青柳若葉会総務役員の石井伸之です。本日は、青柳若葉会では第六小学校青柳地区子供会のみなさんと一緒に芋掘りを行いました。

 午前9時からは、子供会の奥様方にけんちん汁を作っていただき、若葉会の方は畑でさつまいもを掘り易いように蔓を刈り取っており、私は昼食でいただくサンドイッチやおにぎりを矢川駅北口にあるイセヒロというお店へ取りに行き、アルコールなど飲み物を西友へ取りに行きました。

 今年は三連休の中日で、早朝から雨模様だった為に参加者が少なく、40名ほどにとどまりましたが、午前11時からさつまいも掘りを行う頃には、お日様も顔を出しており、気持ちのよい爽やかな風の抜ける中で行うことが出来ました。

 掘った芋は大根のようなものから、ヤシの実のような形のものまで大きく成長しており、これも、さつまいも担当の若葉会の方が、大量のこやし入れから行いしっかりと土壌を作って、芋の苗を植えてからは何度も蔓返しを行っていたお陰です。

 掘り終わってからは、青柳公会堂で寸胴一杯に作ったけんちん汁とサンドイッチ、おにぎりをいただき、子供達は大喜びの一日だったのではないでしょうか?今後とも青柳若葉会では、子供達の喜ばれる行事を実施していきたいと思います。

 午後からは、くにたちウオーキングの前日準備ということで、総合体育館へ行き、事業部としてコースへ矢印やキロメートル表示を行いました。

 今回の長いコースは府中市へ行くことから、コースの下見をした際に体育館館長が小まめに写真を撮っておいていただいたお陰で、スムーズにコースを再確認することが出来ました。現在の館長は、国立市建設部長を務められていたこともあって、道路写真やポイントの撮影は、的を得たコマ割りとなっており、大変見やすいものでした。

 それでも、長いBコースの8キロからゴールまでの4.3キロ分に様々な表示を付け終わるまでゆうに3時間を必要としました。明日は天気も良いということなので、どれだけの方々が集まるのか楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月9日 本日は国立南事務所の片付けを手伝いました

2010年10月09日 | Weblog
 こんにちは、本日は長女の通う幼稚園では運動会の予定でしたが、早朝から降り注ぐ雨の関係で11日の月曜日へ順延となりました。

 そこで、以前から自民党国立総支部の事務所であった国立南事務所の片付けを松嶋議員や三田としや後援会の方々と共に手伝いました。基本的には三田前都議の選挙事務所という形で使われていた関係で、懐かしいポスターがあらゆるところから出て来ました。

 それ以上に三田前都議が現役都議会議員時代のあらゆるポスター、パンフレット、資料といったものを見ると、私が子供の頃より「三田としや」という名前を自然と刷り込まれていたことを思い出します。

 学生の頃ですが、ある時期になると突然「三田としや」と、大きく書かれたポスターが国立市中に貼り出され、何事かと思いましたが、今になると選挙におけるポスター貼りの意味が分かりました。

 10年前の三田としや後援会月見の会から、この場所に出入りさせていただくようになって、自民党と三田前都議を支援する様々な方と知り合うことができ、31歳で市議会議員選挙に初当選させていただいた際にも様々な形で支援をいただき、今自分が市議会議員を務めていられるのも、三田前都議からの温かいご支援があったからこそです。

 時代の移り変わりを肌で感じるところですが、三田前都議が様々な形で市政発展に向けて努力されてきたことを忘れずに、今後とも地道に努力していきます。

 その後は、明日の青柳若葉会芋掘りに向けて西友に注文してある、けんちん汁の食材を取りに行きました。明日も午前中は雨の予報ですが、芋掘りの始まる時間には止んでほしいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月8日決算特別委員会4日目を迎えました

2010年10月08日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 昨夜、午後11時15分ごろ携帯電話へ「火災」というメールが入ると共に、消防団第一分団の消防小屋より出火報のサイレンが鳴り響きました。

 就寝準備に入り、そろそろ寝ようかと思っていたところに、突然の出火報ということもあり、アドレナリン120%で作業着に着替えて消防小屋へ向かいます。

 勢い良く駆け出したのはいいのですが、甲州街道を渡るための青柳福祉センター前信号は当然のように押しボタンへ変わっており、急いでボタンを押してもなかなか信号が変わりません。

 意外と深夜でも甲州街道の交通量はそれなりに多く、待っている3分~4分という時間が非常に長く感じます。既に消防車は出動直前、スタンバイ完了となっており、耐火服を抱えて消防車へ乗り込みました。

 出火元は、泉地域にある産業廃棄物処理施設で到着すると既に、多くの消防車、はしご車、指揮車が取り囲んでいたものの、火災特有のこげた煙の匂いが無く、消防署隊のホースも1本だけが建物敷地内に伸びているだけで、落ち着いた雰囲気が漂っておりました。

 30分も経たずに撤収の指令が入り、午前0時過ぎには戻ることが出来ました。出火原因を分団長に聞いてみると、廃棄物である発泡スチロールなどの石油製品が何らかの原因によって化学反応を起こしたことによるものだそうです。

 さて、本日は国立市議会決算特別委員会4日目最終日となり、国民健康保険・介護保険・下水道・後期高齢者医療といった各特別会計決算について審査が行われました。

 国民健康保険の徴収率が低いことを問題にされておりましたが、平成21年度は収納課長を先頭に、収納課職員の努力があり平成21年度の国保収納率は90%近くに上昇しております。

 井上議員の質問に対して収納課長からは「税の徴収業務に王道なし」という古くとも現代に通用する名言があり、人海戦術による丁寧な事務整理を続けることが大切であるという答弁を聞くと、国立市税の徴収業務を預かる立場としての重みや威厳というものを感じ、こういった答弁の出来る方に税の徴収を任せていることに、頼もしさを感じた次第です。

 収納課長の下に優秀な職員を配置しているという話も聞いておりますが、更なる徴収率の向上には、人事面での手当てが必要であるように思いました。

 結果的に決算特別委員会における各特別会計決算は、全て認定となりました。

 その後は、福祉保険委員会として更生保護法人八興社に関する陳情について、健康福祉部長より、陳情者と八興社、保護観察所立川支部、国立市健康福祉部の4者会議が9月29日に行われたことについての報告を受けました。

 報告内容について、ここでお伝えすることはできませんが、社会の安定の為にも更生保護施設は必要でありますが、それには地域住民の理解と協力が得られなくては、運営することができませんので、両者の納得がいく結果を導き出せるように、福祉保険委員長としても努力して行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月7日 本日は決算特別委員会3日目の審議が行われ平成21年度決算の採決が行われました

2010年10月07日 | Weblog
 こんにちは、平成15年4月の国立市議会議員選挙で当選させていただいて以来、8回目の決算特別委員会審議に臨んでいる石井伸之です。

 本日は、平成21年度決算土木費や消防費、教育費などといった歳出後半部分の審議が行われ、国立駅周辺部分にスポットライトが当てられました。

 我が会派の松嶋議員からは、上原市長が二期目の市長選挙へ臨むに当たって、国立駅南口を森の駅にするイラストを掲げてチラシを構成していたことに触れ、こういった森の駅にするならば、通過交通を逃がす東側ガード下から旭通りに抜ける3・4・10号線や国立市中央公民館東側の道路(西一条線と呼ばれております)を中央線の高架下から北地域へ抜かなければ、国立駅南口は大渋滞を引き起こしてしまいます。

 そういったことを理解していながら、当時の与党議員は今になってから3・4・10号線などの道路築造について大反対の嵐を巻き上げていることに対してピンポイントで楔を打ち込んでおりました。

 今後もコンサルによる国立駅周辺まちづくり協議会が作られる訳ですが、国立駅南口ロータリーを変えるならば、地権者であるプリンスホテルの許可が必要となり、旧駅舎を元の場所に復元するということならば、地権者であるJR東日本との協議が必要になります。

 そういった難しい調整がある中で、幾ら素晴らしい計画を作成しても、結果的には地権者の理解が得られず計画倒れに終わってしまうことがありますので、計画を作っていただくにしても下地となる条件整備を事前に行うことが大切です。

 国立駅周辺まちづくり推進室に所属する職員は、難しい状況ながらも一生懸命努力している姿を見ている私としては、これ以上迂遠な議論で右往左往することが無いよう、ゴールに向かって最短距離を進む議論を今後の協議会委員にはお願いしたいと思います。

 本日は石塚議員と松嶋議員に質問をお願いした関係で、今日は質問をせず様々な立場の議員から様々な質問を聞いておりましたが、物事をただ単純に反対するのはとっても楽ですが、物事を組み立てて作り上げていく建設的な質問というのは大変苦労します。

 結果的に一般会計部分の決算認定は、認定(賛成のことです)が生活者ネットと重松議員のみで、その他の議員は様々な理由のある中で不認定(反対)となりました。認定・不認定が今後の市政に与える直接的な影響はありませんが、元々は与党であった議員から離反されたこの結果は、今後の市政運営にどのような結果をもたらすのか微妙な状況です。

 私たち自由民主党新政会としては、何と言っても様々な市民に多大な迷惑を掛けている住基ネット切断を大きく捉え、違法状態と言われる案件に対して、総務省との議論が平行線で停滞しているのは納得できません。その他にも様々な理由があり、12月議会初日本会議では、石塚議員が自由民主党新政会を代表して不認定の理由を述べる、討論をすることになっております。

 9日から始まる3連休の天気予報によると、10月11日は晴れマークとなりましたので、くにたちウオーキングは青空の下で行われる模様ですので、是非ともご参加いただければと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月6日本日は自民党国立総支部市長・市議候補選考委員会が行われました

2010年10月06日 | Weblog
 こんにちは、来年4月に行われる国立市議会議員選挙へ三期目を目指して立候補を予定している石井伸之です。

 本日は午前中に市議会通信83号の仕上げに向けてパソコンで作業をしていると、いつしか集中しており午後1時から行われる自民党国立総支部市長・市議候補選考委員会の間際となっていました。

 あまり詳しいことをお伝えすることはできませんが、自民党国立総支部の党員・党友の方々へ来年の市長候補としてふさわしい方の名前を上げていただき、その中で候補者を絞ることになっております。

 今回が第一回の委員会ということもあり、その先は今後の協議となりました。年末までにはしっかりとした候補を決めていきたいと思います。

 さて、つい先日の新聞記事によると、来年四月の統一地方選挙の日程が示され、国立市長選挙と国立市議会議員選挙は平成23年4月17日告示、4月24日投票ということで確定しました。国立市議会は定数が24名から22名へ削減されたこともあり、現職議員でも厳しい状況になっておりますので、しっかりと市民の皆様の声をお聞きする中で、それらの実現に向けて努力していきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月5日本日は決算特別委員会二日目を迎えました

2010年10月05日 | Weblog
 こんにちは、どんよりした天気が続いており、なかなかすっきりしません。今週末には長女の通う幼稚園で運動会が行われることから、天気予報が大変気になるところです。

 さて、本日は昨日に引き続いて平成21年度決算特別委員会二日目を迎えました。午前中は、昨日に引き続いて歳入部分の審議が行われ、午後からは歳出における総務費、民生費、衛生費などの質疑が行われ(歳出部分は範囲が広いことから、半分に分けて質疑が行われます)私の方からは、自治会連合会の設置と住基ネットについて質問しました。

 自治会連合会というのは、地域にある各自治会が横の連携を図る意味で、国立市における自治会間の連絡を密にすることによって、いざ災害時の際にも助け合うことができると思いますが、国立市には72の自治会があるものの、本町地区連絡協議会などのように、地域的な一部分の連携はあるものの全体組織としての連携はありません。

 そこで、自治会連合会結成に向けて市長へ質問したところ「そういった声が自治会から上がって来ていないので、そういった声が上がってから検討する」といった答弁があり、何だか煙に巻かれたかのように、ヒラリと交わされてしまいました。

 次に、短い時間ながらも住基ネットに関する質問を行い「住基ネット切断で年金受給者の方々には大変な迷惑をかけていると思うが、市長はどのように認識しているのか」との私の質問に対して、市長はその部分に対しては、迷惑を掛けているのは大変申し訳ない、という答弁がありました。

 それでは「住基ネット接続に向けて総務省との見解の相違について意見交換をしているのか?」との質問を投げ掛けましたが、市長からは「総務省がこちらの質問に満足な回答をしていない」という部分で止まっているそうです。というように、かすりもしない平行線で関口市長と総務省の見解に大きな溝があるのであれば、それを埋める努力をして欲しいものです。

 最後に「住基ネットを接続できる環境が整ったのならば、接続するのか?」との質問を市長に投げ掛けたところで、委員長から「時間です」との無情な一言で、バッサリと切られてしまいました。基本的に自由民主党新政会会派4名の議員が所属することから40分の持ち時間ですが、あらゆる質問をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

 基本的な立ち位置を考えると住基ネットに関する問題は対立点が明らかになっていることからも、議論が白熱し私自身もエキサイトしてしまいますので、時間が幾らあっても足りないという部分もあります。

 その後、斎藤議員からも住基ネットに関して丁寧な質疑をしていただき、平成21年度も住基ネットを切断していることによって、85名もの年金受給者が毎年誕生日月に送付しなければならない現況届(住基ネットに接続していれば必要ありません)を出し忘れ、実際に年金支給が止まったそうです。

 以前の一般質問で私も質問しましたが、高齢者の方々にとっては年金が唯一の収入であるという方が多い中で、年金が受給されず、家賃を払えず大家から催促されることや引き落としとなっている介護保険料が普通徴収となって督促状が舞い込むことは、大きな心労になることは間違いありません。

 それ以外にも住民票が必要であった案件として、パスポート申請の方3810件、年金の新規受給者1408件、国家資格受験者246件というように、こういった部分でも住基ネット切断によって平成21年度はこれだけの方々にご迷惑をお掛けしていることが答弁の中で明らかにされました。

 相変わらず、市長はDV(ドメスティックバイオレンス)被害者のことを大きくピックアップしておりましたが、国立市内に在住する13400人もの年金受給者に対して多大な迷惑を掛けていることをしっかりと胸に刻み込み、住基ネット接続に向けて総務省と交渉を続けて欲しいものです。

 本日も午後4時30分過ぎには終了し、明後日の7日に決算特別委員会は続きます。午後8時からは国立市商工会館で商工会青年部が主催する天下市の実行委員会が行われ、開所式や出店者説明会の内容について議論されました。

 今年は11月3日の文化の日を挟まない、11月5日~7日という3日間で行われますので、是非とも多くの方にご参加いただきたいと思います。

 その後は消防団第一分団の点検日ということから、消防小屋へ向かいました。消防団第一分団では、今まで出火報の際は分団小屋からのサイレンでしか伝達する方法がありませんでしたが、分団長・副分団長が協議した結果「らくらく連絡網」を使ってメール送信することとなりました。

 早速先日の出火報ではそれが役立ち、速やかなメール配信をしていただきましたので、こうやって伝達方法を整えていただいたことに感謝したいと思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月4日本日は国立市議会平成21年度決算特別委員会が行われました

2010年10月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員二期目の任期も残すところ半年余りになった石井伸之です。

 本日は午前10時より市役所2階委員会室において、平成21年度決算特別委員会が行われました。平成21年度というと予算特別委員会の時点から国立駅周辺まちづくりの問題で揉め、予算特別委員会が開かれず、最終本会議の審議だけで平成21年度予算は可決したという年でもありました。

 さて、初日の審議では代表監査委員からの説明とそれに対する質疑、財政健全化指数に対する質疑を行った後に、歳入部分と総括的な大綱質疑に入りました。

 国立市議会では決算特別委員会も予算特別委員会も各議員が1日10分間の持ち時間で会派ごとに質疑をすることから、短い時間しかありません。

 私の方からは歳入部分の質疑ということで、タバコ税について当初予算では3億6000万円を見込んでいながらも結果的には3億4000万円余りの歳入に留まったことから質問をすると、年々健康増進という観点からタバコの消費量が減っており、毎年5%程度の減少を見込んでいるとの答弁でした。

 そこで、タバコ税の歳入を増やす意味でも、正しい分煙をする為、国立駅南口周辺に設置されている2ヶ所の喫煙所について撤去をするのであれば、周辺の方や通行人に迷惑をかけない場所での喫煙所設置を求めたところ、国立駅周辺まちづくりを進めて行く中で検討したいとの答弁がありました。

 その後、市長にも質問したのですがそれ以上の具体的な答弁はありませんでした。時間制限のある質疑ということから、さらに詳しく突っ込んだ質疑は控えましたが、タバコ税による3億4000万円もの歳入がありますので、その何%かを割いて喫煙マナーアップを含めた、さらなる分煙施策を進めていただきたいものです。

 続いて、富士見台4丁目にあった旧自転車置き場(660㎡)を売却すると聞いていたのですが、現在も雑草が生い茂り、どう考えても放置されている状況なので、その辺りのことを質問すると、いろいろと活用案が浮かんでは消えていったことによって、売却できなかったそうです。

 是非とも、こういった使っていない土地については、売却もしくは貸し出していただき、少しでも国立市が使えるお金を増やす努力をして欲しいと思います。

 次に松嶋議員より、10億8000万円もの巨費が国立市に投じられた定額給付金ですが、他市であればプレミアム振興券を発行することによって、市内にお金を流れる仕組みを作っておりましたが、国立市ではそういった努力も無く、10億ものお金がどこへ消えたのか見えません。

 その他にも様々な議員からの質疑があり、4時30分過ぎには本日の審査は終了となりました。
 
 帰宅して、少しだけゆっくりしていると突如として、何台もの消防車がサイレンを鳴らして通過すると国立市第一分団の消防小屋から出火報が鳴り響きました。

 消防小屋での無線で聞いてみると、誤報らしく30分もしないで戻ることができましたが、甲州街道沿いの建物だったこともあり、甲州街道は大渋滞となってしまいました。

 寒くなると火事が多くなりますので、火の元には十分お気を付け下さい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月3日 市議会通信83号の作成に取り掛かりました

2010年10月03日 | Weblog
 こんにちは、議会前と議会後に青柳地域を中心に市議会通信を配布している石井伸之です。

 本日は午前中に市議会通信83号の作成に取り掛かり、午後は用事を済ませてから家族で府中の西原町東八通り沿いにある、ベビーザらスや靴屋さんなどへ行きました。

 いつものことですが、市議会通信はA4裏表の僅かな紙面ということもあり、作っては、直し、作っては、直しの連続で、なかなか前に進みません。

 それでも掲載する内容を確認して、コマの割り振りを決め、写真の配置と文章の内容を決めると完成が近付いてきます。半日をかけて7割方完成させましたが、後日見直してみると「あれれ」ということもありますので、しっかりと内容を見定めて完成させていきたいと思います。

 午後からはとある予定を済ませた後、自転車で東八通り沿いにあるベビーザらスや蔦屋書店、ヤマダ電機へ行くのですが、相変わらず国立市と府中市の道路接続が悪く、細い道を行く際には抜け道として車が次々と往来するので大変危険です。

 短くとも10年先と言われている東八道路と日野バイパスの接続が速やかに行われ、細く狭い生活道路へ通過交通が流れ込まないよう、東京都には努力して欲しいと思います。

 お目当てのお店に到着すると、日曜日ということもあって家族連れの姿が多く見え、ベビーザらスには生まれたばかりの赤ちゃんが抱っこされている姿や1歳、2歳という幼児がちょこまか、ちょこまかと動き回っている姿を見ると、ついこの前の長女の姿を思い出しました。

 閉店セールの靴屋さんで皮靴を購入し、書店であらゆる本を見て、ゲームセンターの脇にあるクレープを頬張り、ヤマダ電気で様々な商品を見て帰宅しました。午後からの短い時間でしたが、家族3人でゆったりとした休日を過ごすことができ、明日からの決算特別委員会審査に向けて充電が出来たように思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月2日本日はくにたちウオーキング全体会議が行われました

2010年10月02日 | Weblog
 こんにちは、国立市体育協会事業部に所属している石井伸之です。

 本日は午前中は、青柳若葉会のサツマイモ掘りやどんどやきに向けての案内を届け、午後からは国立市小中学校教育研究会に出席し、午後7時からは国立総合体育館2階会議室でくにたちウオーキング全体会議が行われる関係で、そちらへ向かいました。

 昨夜も長女が寝室で寝ぼけながら暴れてくれた為に、顔面に長女の踵落しが入り、額に隕石でも命中したかと(最大限脚色しているかもしれません)思うくらいに驚き、訳も分からずに左右を見ると気持ちよさそうに笑みを浮かべながら眠っている長女に文句を言うわけにもいかず、長女を元の姿勢に戻して再び寝入りました。

 そんなこんなでしたが、午前中には長女と一緒に青柳若葉会の案内と共に、自民党女性部青柳地域の方へ案内を届けていると、第六小学校からは運動会を行っている歓声が聞こえ、大変盛り上がっているようです。

 小中学校教育研究会では、出席していただいた国立市元教育長から、今後の教育委員会への議会としての対応や来年4月24日に行われるであろう国立市長選挙及び国立市議会議員選挙について、様々なアドバイスをいただきました。

 毎回のことですが、的を得た素晴らしいアドバイスは、一寸先は闇と同じ状況の視界を一瞬にして晴らしていただくほどのものです。

 ここで「王様の耳はロバの耳・・・」と同様に(的確な比喩ではありませんが)いろいろとお伝えしたいところですが、半年後に控えた選挙戦術に関わることなので、こちらでは控えたいと思います。

 午後7時から行われたくにたちウオーキング全体会議では、2階の第一会議室がほぼ満席になるほど集まっていただき、体育協会に加盟する団体の結束力の強さを毎回のことですがうかがい知る事が出来ます。

 既に、200人を超える方が事前受付を済まされていることから、当日の天気予報が晴れると報道されれば、さらに予約の方が増えていき、昨年を超えると予測されます。

 事業部長から全体的な説明をされた後に、個別の説明を行い私は誘導係Bコースの説明をさせていただいたところ、国立市議会同期当選の大和議員もBコースの誘導係に加わっていただき私としては嬉しい限りです。

 誘導係にベテランの方々も多かったこともあり、新しい方にも丁寧な説明をすることができ、ホッとしております。あとは、10月11日の当日が晴れることを祈りたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする