おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
私の夏休みは、8月13日(木)の夕方から16日(日)までの3日強です。
1.学事出版の原稿チェックと原稿書き
8月13日(木)の夕方は、家に早く帰り、同社の雑誌『Prinncipal』と『高校教育』共通で掲載される10月号、11月号の2回にまたがるインタビュー原稿のチェックをしました。

タイトルは、「勇気を与えるリーダーとは」。
もともと6月11日に取材を受けていたものです(「教育系出版社とのかかわり」)。

8月14日(金)の午前中は、学事出版社から同じく依頼を受けていた、教育にかかわるシニアのための専門季刊誌『みのりの時』の原稿を1,800字を一気に書きました。
黒澤明作品のオリジナル版(1952年、志村喬主演、当時47歳)とリメイク版(2007年、松本幸四郎主演、当時65歳)の主役の若さ加減の比較から書き始めて、タイトルは、「8掛け人生のすすめ」。
今までのブログでの記事では、2008年6月11日と6月12日に「8掛け人生を生きる」(1)(2)としてとして近い内容を書いています。
ご参照ください。
2.明治記念館行き
8月14日のお昼近くになって、10月に行われる娘の結婚式のモーニングの貸衣装の打ち合わせのためにカミさんと一緒に明治記念館に行くことを思い立ちました。
打ち合わせはそこそこに館内を見学しました。

ちょうどお盆の時期と重なり、披露宴は1件もなく、会場はモデルルームとして開放されていました。

会場では、10月に式を挙げるカップルがいたので、「写真をお撮りしましょうか」と言って雛壇の写真を撮って差し上げたら、彼のほうが「そちらもいかがですか?」と言うので、遠慮なく撮ってもらいました。
20年ぶりの雛壇でありました。

3.スカイプ・デビュー
夕方、新宿のヨドバシカメラでスカイプ用のマイクとヘッドフォーンを購入し、夜は息子にパソコンにスカイプができる機能をセットしてもらいました。
主要な目的は、中国の黄さん(7月27日のブログ「思いがけなく充実した日々」(1)の3.「日中友好の宴」をご参照のほど)といろいろな打ち合わせをするためですが、電話カウンセリングなどにも使えることに思い至りました。
スカイプで新たな可能性が広がりそうだと感じた夏休みのひと時でした。