おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日(8月3日)の午後は、7月29日のブログ「思いがけなく充実した日々(2)」 の「5.学校崩壊の建て直し作戦会議」を生かし、愛知県内の某学校崩壊中学校区の、中学校1校、小学校3校の先生方に一般参加者が20人ほど交じった計80人ほどを対象に「困難を克服する活力を与える『勇気づけ』講演会」を行ってきました。
ご紹介は、三輪克子さん(勇気づけスペース「LUN」主宰、ヒューマン・ギルド会員)。
講演のポイントは、下の4つ。ベースに「変革」と「勇気」を据えました。
さらに大事な視点として、次の画面を映し出しました。
生徒の立ち歩き、私語などの不適切な行動によって授業が損なわれてしまっているからです。
途中、パワーポイントでは用意しなかったのですが、
CHANGE
の中に潜む「T」(ためらい、抵抗)を取り除くと
CHANCE
に変わる
という話は、大いに受けました。
60枚ほどの感想文を読ませていただいたら、1人を除いてかなり好意的でした。
講演後は、駅近くの居酒屋で6人の校長、教頭と会食しました。
私は、新幹線の指定席を買っていたので、2時間ほどで先に失礼しました。
そして、帰宅は11時近く。
残った人たちは、盛り上がって2次会に行ったそうです。
アドラー心理学が、勇気づけが学校再生に生かされればうれしい!
<お目休めコーナー> ご近所のサルスベリ