アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

明日(2月11日)から世間は3連休。私は、雪祭り期間の札幌で3日間、研修を行ってきます。

明日は、東京も雪の予報です。羽田発午前8時の飛行機が無事出発してくれることを念じています。


さて、2月7日(月)の午前中に講師を担当した三菱東京UFJ銀行の拠点長33人を対象とした研修のアンケートが手に入りました。

全体として5段階で
理解度4.82、有益度4.88という高評価

それぞれに“3”とつけたのは、1人だけでした。

このことについて、間に立って調整してくれた社団法人 日本能率協会のSさんは、メールで次のように書いてくれました。

>アンケート評価すごいですよね!

>私も嬉しくてプリントアウトしてメンバーにすぐ回覧しました。
>岩井さんの実力をチーム内で共有させていただきます。

>次回、次々回と引き続きよろしくお願い申し上げます。

私は、ビッグバンクの拠点長に対して、「生産性の原理」と「人間性の原理」を車の両輪として位置づけ、「勇気づけ」を理論と実践の両面で力説しました。


さて、「アドラーと2人の子ども」は、あと3回くらい続けるとして、平行して「成果を求める人たち」のことを書きます。

カウンセリングをしていて気づくことですが、あまりにもワーク・タスク一辺倒で、家族内でも「生産性の原理」で臨んでしまう、可哀想な人たちについてです。

次は、札幌からアップします。


<お目休めコーナー> 高田馬場駅の壁面



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