ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
明日(2月11日)から世間は3連休。私は、雪祭り期間の札幌で3日間、研修を行ってきます。
明日は、東京も雪の予報です。羽田発午前8時の飛行機が無事出発してくれることを念じています。
さて、2月7日(月)の午前中に講師を担当した三菱東京UFJ銀行の拠点長33人を対象とした研修のアンケートが手に入りました。
全体として5段階で
理解度4.82、有益度4.88という高評価
それぞれに“3”とつけたのは、1人だけでした。
このことについて、間に立って調整してくれた社団法人 日本能率協会のSさんは、メールで次のように書いてくれました。
>アンケート評価すごいですよね!
>私も嬉しくてプリントアウトしてメンバーにすぐ回覧しました。
>岩井さんの実力をチーム内で共有させていただきます。
>次回、次々回と引き続きよろしくお願い申し上げます。
私は、ビッグバンクの拠点長に対して、「生産性の原理」と「人間性の原理」を車の両輪として位置づけ、「勇気づけ」を理論と実践の両面で力説しました。
さて、「アドラーと2人の子ども」は、あと3回くらい続けるとして、平行して「成果を求める人たち」のことを書きます。
カウンセリングをしていて気づくことですが、あまりにもワーク・タスク一辺倒で、家族内でも「生産性の原理」で臨んでしまう、可哀想な人たちについてです。
次は、札幌からアップします。
<お目休めコーナー> 高田馬場駅の壁面