おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
早いもので、7月も9日目になりました。
7月上旬の身辺雑記として2回目です。
2つのことを書きます。
1.労働組合対象の勇気づけのリーダーシップ研修
2.出版のこと
1.労働組合対象の勇気づけのリーダーシップ研修
昨日(7月8日)の午前中は、アステラス労働組合の中央執行委員18名を対象とした
勇気づけのリーダーシップ
と題した研修を行いました。

会場は、熱海のアステラス熱海研修センター。
熱海駅を降りて、伊豆山を目指し、10分ほどタクシーで行ったところです。
自然にも眺望にも恵まれた、すばらしい研修施設でした。

(研修室から)

(熱海の海を望む)
組合幹部の研修はあまり行っていませんでしたが、皆さん実に熱心で、討議や演習も活発、質問もたくさん出ました。
2.出版のこと
ロングセラーの『勇気づけの心理学』(金子書房)の増補・改訂版を8月末に出します。
それに伴い、原稿チェックが大変です。
金子書房の編集部のTさんが実に細かいチェックをしてくれました。
私は、ほぼ全てに了解しました。大まかかなチェックでした。
次に、元雑誌社に勤めていたことがある 永藤かおるさん にチェックをお願いしました.
すると、下の写真のとおり、修正箇所がいっぱい。

私は、2人の完璧主義者の女性(出版社と社内)に助けられています。
『勇気づけの心理学』、いい本になって再デビューしますよ。
お楽しみに。
ところで、これからは私の本が、この『勇気づけの心理学』を含めて半年以内に3冊出ることになりそうです(この他に分担執筆の本が1冊)。
A出版社からは、企画会議を通った、と連絡がありました。
G出版社は、来週に企画会議待ちですが、感触はよさそう。
私は、ある部分は完璧志向なのですが、本のことはアバウト。
身近にいる完璧主義者に助けてもらおうっと。
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