アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(1月4日)は、今年初めてヒューマン・ギルドのオフィスに出かけ、年賀状を読んだり、講座の受付簿の記入などを行ってきました。

1月開催の次の催しのそれぞれにお客様がたくさんお越しいただけるようでうれしいです。

アドラー心理学ゼミナール  1月6日(日)

カウンセリング演習 1月6日(日)
(前半の1時間半で「アドラー派のグループ・カウンセリング」)

新年会 1月6日(日)

アドラー心理学ベーシック・コース 1月12日(土)から開催

「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」集中コース 1月19日(土)、20日(日)開催


話は変わって、健康に関する話題です。

私の今年の大きな課題は、自分の健康としっかり向き合い克服することです。

昨日は、かかりつけのクリニックに行ってきました。
来週は、人間ドックの結果で思わしくなかった件で再検査を受け、徹底的に健康回復に取り組むつもりです。

ところで、昨年の12月から睡眠時に心がけようと始めたものがあります。

いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因となる口呼吸を止め、鼻呼吸を促進するために「ネルネル」(下の写真)を使い始めたことです。

 

ついでながら、下に写っているのは、鼻腔を広げるツールです。

思えば、積年のいびきとの格闘の物語が終わろうとしているのです。

ここからしばし回顧談。

サラリーマンの頃です。

社内でいびきナンバー・ワンと言われた青木さん(当時は大阪支社長)と不幸にも旅先の日本旅館で同室になる悲劇に見舞われました。

青木さんのいびきに悩まされないようにと、私は日本酒をたらふく飲み、青木さんより先に眠りについたようです。

気が付いたら夜が明けていました。
隣に敷かれたはずの青木さんのふとんがありません。

ふすまを隔てた窓際(内廊下)に青木さんが寝ていました。

「あ、そうだ。青木さんは、私に迷惑をかけないようにと、こんなところに場所を移してくれたのだ」
と思い込んでいました。

青木さんが起きて曰く。
「あんたのいびきがうるさくて眠れへんかった!」


ここ20数年の犠牲者はカミさんです。

ダイエットとお酒を減らしたことによって、いびきの頻度と程度は低下したものの、なくなったわけではありません。
これに睡眠時無呼吸の懸念が加わって、夜中につつかれることがよくありました。


ネルネルに話を戻します。

使い始めて1か月を超えますが、なかなか快適です。
カミさんからも肯定的なフィードバックを受けています(難点は、テープを貼ったらしゃべれなくなること)。

鼻呼吸がしっかり習慣化するまで続けます。

ネルネル 21回用 (口閉じテープ)
三晴社
三晴社


口呼吸の弊害はこちらの過去ブログをご

2012年3月23日付けブログ 身体と向き合った1週間

◎「口呼吸で病気を防ぐ」を知るには こちら

睡眠時無呼吸症候群に関しては、この下を

2008年5月31日付けブログ 睡眠時無呼吸症候群(1)

2008年6月4日付けブログ  睡眠時無呼吸症候群(2)

2008年6月5日付けブログ  睡眠時無呼吸症候群(3)

睡眠不足とメタボとの関係はこちらを

2012年3月28日付けブログ 睡眠不足はメタボを招く?!


<お目休めコーナー> 1月の草木(2)

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