おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
一昨日(1月23日)のことです。
午前中の得意先訪問を終えて、在宅勤務のため13:00頃中野のブロードウェイにあるコージーコーナーの前を通りかかったとき、ふと「カミさんがコージーコーナーのケーキを買いたかったのに、財布を忘れて買いそびれたことがあったな」と思い出し、カミさんに電話をしました。
「コージーコーナーの前にいるけど、ケーキ買って行こうか?」
カミさんは、大喜びをし、自分と息子のためのケーキの種類も指定しました。
買って行ったのは、カミさんのためのチョコレートケーキと、息子のためのいちごのショートケーキ。
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私は、カミさんに尋ねました。
「これって優しい対応かな?」
カミさんの答えは「とても優しい」。
カミさんとのやり取りでは、次のところが優しさのポイントのようです。
1.カミさんがケーキを食べそこなっていたことを私が覚えていたこと
(おまけにコージーコーナーでは1割引きキャンペーン実施中)
2.ケーキが欲しいかどうかを尋ねたこと
3.加えて私が自分好みのケーキを買って行くのではなく食べたいケーキを聞いたこと
優しさをもとに対応するにも、手続きが必要なようです。
のろけ話におつき合い、ありがとうございました。
<お目休めコーナー> 1月の草木(8)
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