アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日(1月23日)のことです。

午前中の得意先訪問を終えて、在宅勤務のため13:00頃中野のブロードウェイにあるコージーコーナーの前を通りかかったとき、ふと「カミさんがコージーコーナーのケーキを買いたかったのに、財布を忘れて買いそびれたことがあったな」と思い出し、カミさんに電話をしました。

「コージーコーナーの前にいるけど、ケーキ買って行こうか?」

カミさんは、大喜びをし、自分と息子のためのケーキの種類も指定しました。

買って行ったのは、カミさんのためのチョコレートケーキと、息子のためのいちごのショートケーキ。

私は、カミさんに尋ねました。

「これって優しい対応かな?」

カミさんの答えは「とても優しい」。

カミさんとのやり取りでは、次のところが優しさのポイントのようです。

1.カミさんがケーキを食べそこなっていたことを私が覚えていたこと
(おまけにコージーコーナーでは1割引きキャンペーン実施中)

2.ケーキが欲しいかどうかを尋ねたこと

3.加えて私が自分好みのケーキを買って行くのではなく食べたいケーキを聞いたこと

優しさをもとに対応するにも、手続きが必要なようです。

のろけ話におつき合い、ありがとうございました。

 
<お目休めコーナー> 1月の草木(8)

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