おはようございます。新宿区神楽坂で研修&カウンセリングの事業を営む ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(1月23日)は、オフィスで2月度のニュースレターの原稿作りや電話でのスーパービジョンなどかなり忙しい日中でした。
夕方には、ある出版社の月刊誌担当の方から取材依頼の電話が入りました。
17:00に退社し、四谷で17:30にカミさんと落ち合い、軽い食事、その後、上智大学の横を通って紀尾井ホールに向かいました。
「寺神戸亮(てらかどりょう)が名手たちとともに贈るーバッハ協奏曲」
私のCDコレクションでは、ベートーヴェンの50数枚に続く30枚。
仕事のBGMとしてはバッハが最適。
さて、曲目は、
フルートとヴァイオリンとチェンバロのための協奏曲 イ短調
ヴァイオリン協奏曲 第一番 イ短調
ヴァイオリン協奏曲 第二番 ホ長調
ブランデンブルク協奏曲 第五番 ニ短調
アンコール : 管弦楽組曲第3番から「アリア」
たった8人の編成で、演奏はバロック・バイオリンをはじめ全て古楽器。
特に、私の好きなヴァイオリン協奏曲 第二番 ホ長調(一番好きなのは、2つのヴァイオリンのための協奏曲)は、体の中を染み透るような感覚で、疲れを流してしまうようでした。
癒されるなー、バッハ。
<お目休めコーナー> 1月の花(16)
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