おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
いよいよ今日から7月。1年の半分が過ぎたことになります。
さて、7月の私の出版物が2つ、告知されるようになりました。
1.『親と子のアドラー心理学―勇気づけて共に育つ』(キノブックス、1,500円+税)
7月24日発売
2.『アドラー流 人をHappyにする話し方』(三笠書房王様文庫、590円+税)
7月30日発売
『親と子のアドラー心理学―勇気づけて共に育つ』はアマゾンでも見ることができます。
予約受付中です。
アドラー心理学に基づいて私たち夫婦が実践した子育て法を世に問うもので、全体像は次のとおりです。
(1) 親が子どもに接する基本的な態度は、「尊敬」「共感」「信頼」をもとに「勇気」を与えること
(2) 親が子どもに接する際は、いつも「親が・・・・・すると、子どもは何を学ぶか?」の判断基準を持っていること
(3) 親の態度と判断基準は、子育ての最終目標である「社会性」と「創意工夫力」と「臨機応変力」が育つよう「自立心」と「責任感」と「貢献感」を指針として身につけられるよう支援する方向に向いていること
言行一致した子育ての集大成がこの本から読み取れます。
『アドラー流 人をHappyにする話し方』は、三笠書房王様文庫の「これから出る本」で書影を見ることができます。
アマゾンでは、次のように出ています。
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この本は、かつて明日香出版社から『ものの言い方ひとつで自分も周りも幸せになる大人の心理術』として出していた本を大幅修正して、読みやすい文庫本として出すものです。
2つの本が今までと違った読者層に届くことを期待しています。
<お目休めコーナー> 7月の花(1)
