おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月6日)は、体の点検のために病院、クリニックで検査と診察を受けてきました。
多忙な日々が続いていたので心配していましたが、以前より全体的に少々数値が良くなっていました。
こらからも養生します。
さて、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学』(日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)が増刷になり、とうとう12万部を越えることになります。
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 2 実践編』(日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)も順調に売れています。
8月下旬には、もはやアドラーは登場しませんが、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編』が出る予定です。
今度は、第3弾の位置づけでなく、独立して出版されます。
今までの2冊と同様、実は、2月末から慎重かつ念入りにストーリーを久保田章子さん(日本能率協会マネジメントセンター、写真上左)、福田静香さん(トレンドプロ、写真上右)、星井博文さん(マンガのシナリオ制作者、写真下右)の4人で練り上げてきていたのです。
作画家は深森あきさんから他の方に代わります。
主人公は、IT系企業で働く小笠原つぐみ(28歳)。
4年間つき合っている草食系の彼との仲もマンネリムード。
やり手の執行役員の上司やヒナコという謎の女性も登場。
物語としては、今までで一番面白いかもしれません。
数あるマンガ・シリーズの編集を手がけて来られた久保田さんは「これは、数あるマンガシリーズの中でも、一番面白いと断言できます」とまでおっしゃっています。
これからだんだん仮面を脱いでいきますね。
乞うご期待!
<お目休めコーナー> 7月の花(7)
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