おはようございます。アドラー心理に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(7月23日)は、ペルグリーノ博士 が19度目の来日を果たされた日です。
成田空港には、永藤かおるさん(ブログ、フェイスブック) からは「無事定刻通り到着、いたってお元気です」のメールが入りました。
ペルグリーノ博士の講座 は、明日(7月25日)からスタートします。ただし、平日開催の2つの講座はすでに満員御礼で、キャンセル待ち状態になっています。
◆8/1終了後、17:30~ヒューマン・ギルド設立30周年記念パーティを兼ねた懇親会を開催します(参加費5,000円)。
ヒューマン・ギルドの設立30周年は4月10日なのですが、ペルグリーノ博士の来日に合わせて記念パーティーを行うものです。是非、ヒューマン・ギルドの30周年を祝ってください。
出版社の役員が2名ご参加です。
昨日は、1日を2日分満喫したような1日でした。
10:00~11:30はBOOKSCAN (ブックスキャン) の企画でインタビュアーの 沖中幸太郎(おきなか・こうたろう)さんとカメラマンの 徳永 香さんがご来社。
私の本とのかかわりを中心にインタビューを受けました。
沖中さんは、とても聴き上手で、私もつい子ども時代、思春期、今までの生き方について語ってしまいました。
沖中さんは次の方のインタビューもしています。
岸見一郎氏
加藤諦三氏
12:00~14:10には、株式会社かんき出版 教育事業部 の山縣 道夫課長がお見えで、研修のコンテンツを中心としたご紹介をたっぷりさせていただきました。
山縣課長は、同社の山下常務と一緒に8月1日(土)のヒューマン・ギルド設立30周年記念パーティにもご参加です。
お客様が帰られてからは遅い昼食。
その後は、『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編』(日本能率協会マネジメントセンター)の原稿チェック。
この仕事は、家に帰ってもやっていました。
思えばこの本、実質3週間で原稿のほとんどを書き上げてしまいました。
1冊の本の半分とはいえ、ものすごい集中力でした。
家では、カミさんともコミュニケーション。
しっかり残業を果たしていますよ。
池田 彰子さんがカミさんのフェイスブックに書いてくださったキノブックス から本日発売の『親と子のアドラー心理学―勇気づけて共に育つ』(1,300円+税)のご感想に夫婦揃って感銘を受けていました。
本日正式発売です!
物語を読んだ後のような、読後に充実感というか、幸福感のような感動がありました。
How To本ではないです。しかし、アドラー心理学の子育て実践のためのバイブルになる本です。
今後、私が出会うお母さんお父さんたちに強く勧め続けるであろう、わかりやすくてしかも勇気づけられる一冊です。
「先生が立派なお子さんを育てた経験談で、読んだら残念な気持ちになるんじゃないかと…」っておっしゃったママさんにも「いいえ、決してそうではないです。確かめてください」(*^_^*)と、お渡ししました。
「こうしなさい」という押し付けも「?していると…になります」という植え付けもありません。
等身大のお父さんとお母さんが迷いながらもアドラー心理学を礎に工夫して暮らしてきた様子が伺えます。
書き切れませんが強く、強くお勧めする本の発売です!
池田さん、ありがとうございました。
1日を2日分満喫できた日。
とても充実感を覚えています。
<お目休めコーナー> 7月の花(24)
(クリックして勇気づけを!)