おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(11月1日)は、朝早くヒューマン・ギルドに出勤し、ヒューマン・ギルド/日本アドラー心理学協会/アドラーと仲間たちの会共催の マリーナ・ブルフシュタイン博士ワークショップ(2講座)&アドラー生誕150周年記念イベント の裏方を担当していました。
アドラー心理学の理論と臨床における発展:アドラーからドライカースへ ~アドラー心理学の系譜~
Zoom のお陰でかえって講義をしっかりメモを取りながら学べました。
また、オンラインの可能性を探れた日でもありました。
アドラー以降の北米でのアドラー心理学の展開として(1)古典的アドラー深層心理学(ヘンリー・シュタイン博士が継承)、(2)クルト・アドラーとアレクサンドラ・アドラー、(3)ハインツ&ロウェナ・アンスバッハー、(4)ルドルフ・ドライカースの流れが紹介されました。
また、技法としてソクラテス式問答法、「あたかも~であるように振る舞う(Acting as if)」が語られ、デモンストレーションからも大切な学びがありました。
このブログを書きながら、私が20年間師事している ジョセフ・ペルグリーノ博士 の偉大さに改めて気づきました。
ペルグリーノ博士は、(1)から(4)のすべてに熟知している方です。
古典的アドラー深層心理学のヘンリー・シュタイン博士とは共通のソフィア・デ・ブリエス博士からサンフランシスコで学び、博士号を授与されています。
私は、その際の博士論文のコピーをペルグリーノ博士からいただいています。
アルフレッド・アドラーの長男、クルト・アドラーからは、ニューヨークで学んでいました(2つ目の修士号取得)。
ハインツ&ロウェナ・アンスバッハーの晩年には病床を見舞っています。
シカゴ派のルドルフ・ドライカースの弟子たちからアドラー心理学を学び、最初の修士号を得ています。
ソクラテス式問答法は1回、「あたかも~であるように振る舞う(Acting as if)」は4度ほどワークショップを開いていて、本来なら今年の7月にワークショップを開くはずでした。
それなのに、ペルグリーノ博士の遺した理論と技法を十分に把握し伝えきれていない私自身にもどかしさを感じた日でもありました。
ここ数年は、 水野美津子さん(アドラーと仲間たちの会 主宰)、梶野 真さん (日本アドラー心理学協会 代表理事)のご尽力でマリーナ・ブルフシュタイン博士から学ぶ機会を得ています。
ペルグリーノ博士がアドラーの後継者たちの第2世代だとすると、マリーナ・ブルフシュタイン博士は第3世代です。
共通するのは、共同体感覚を備えた勇気づけの達人であること。
あと3日精一杯学ぼう!
次の2つは、今からでも申し込みが可能です(共にオンライン開催)。
・11/3(火、祝) アドラー生誕150周年をマリーナと祝う、オニオン・ロール・ティーパーティー
アドラー心理学の理論をガッツリ学ぶというよりは、マリーナ・ブルフシュタイン博士のお人柄に触れることのできる格好の3時間です。
しかも、料金は@4,000円。
今日のお昼の12:00までなら受け入れ可能です。
・11/7・8(土日) 所属と共同体感覚 理論から実践まで:~居場所があるということ~
こちらは、アドラー心理学のカウンセリングを学んでいる人には必須の講座。
オンライン開催のため定員枠はありません。
ところで今日は、YouTube アドラー心理学専門チャンネル 配信の日。
ゲストに 三宅美絵子さん をお招きして対談形式で「アドラー流子育て:『赤ちゃん』編」、乳幼児の子どもとのかかわりを語っていただきます。


YouTube アドラー心理学専門チャンネル は、お陰様で今朝6:00現在「チャンネル登録者数」が936人に達しています。
視聴者のあなたに感謝申し上げます。
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