おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月7日)も充実した1日を過ごすことができました。
1.10:00からClubhouseで1時間ほどモンテッソーリ教育とアドラー心理学の接点を探って、モンテッソーリ共和国×アドラー心理学byグローバル共和国の関係者たちとやり取りしました。
70人ほどの人たちが参加していたでしょうか。
私自身とても刺激になる1時間でした。
鳥羽咲子さん(Triangolo Montessori Consulente 代表)、大石 有姫さん 、それに2人に私をつなげてくださった松田 望さんに感謝申し上げます。
「フェイスブックで友達申請をどうぞ」と言ったら、たちどころに20人を超える人たちから申請がありました。
子どもへの共感や信頼をベースにしていることなどモンテッソーリ教育とアドラー心理学の接点が大きいことを改めて感じました。
私はアドラーと同い年のモンテッソーリが友人で文通し合う関係だったこと、アドラーの弟子のソフィア・デ・ブリエス(1901-1999) がモンテッソーリにしじしていたことなどを語りましたが、発言に一部間違いがあったので、訂正させていただきます。
2019年8月17日付けブログ ペルグリーノ博士のメンターの一人:ソフィア・デ・ブリエスのこと にソフィア・デ・ブリエスのことを詳しく書いているのですが、その原文「ソフィア・デ・ブリエスへの賛辞」という記事に次の文章がありました。
1922年、彼女はイタリアに旅行し、マリア・モンテッソーリに師事しました。
1925年にオランダに戻り、彼女は結婚し、2人の子どもをもうけました。
Henry T. Stein, Ph,D., Director
Alfred Adler Institute of San Francisco
A Tribute to Sophia de Vries (1901-1999)
「外交官である夫と共にイタリアに行きそこでモンテッソーリに学んだ」と語ったのは間違いで、正しくは21歳で・・・・となります。
お詫びして訂正いたします。
2.午後は、5月5月14日(金)の14:00~15:30開催の ハリウッド大学院大学 特別公開講座、ピンチをチャンスに変える 経営者を育てるアドラーの経営心理学 の講演資料を作成し、目次 心さんを通じて学校法人メイ・ウシヤマ学園(ハリウッド大学院大学)の黒野事務局長にお送りしました。
完成したら59スライド。
そのうち24スライドを受講者に差し上げ、「アドラーの影響を受けた人たち」が6枚もあります。
このスライドを手に入れるだけで受講料の1,000円の価値は十分あります。
アーカイブ録画を手に入れられるようになっているようです。
キモのスライドはこれです。
「志」を「尊敬」「信頼」「共感」「協力」で取り囲み、「勇気」に包まれた表現を工夫しました。
私の新境地をお披露目します。
アーカイブ録画を含めたお申し込みは、以下に。
ハリウッド大学院大学 特別公開講座、ピンチをチャンスに変える 経営者を育てるアドラーの経営心理学
【会場】ハリウッド大学院大学 5階ハリウッドホール
【参加費】1,000円(学生の奨学金として活用させていただきます。)
【主催】学校法人メイ・ウシヤマ学園 (ハリウッド大学院大学)
【後援】致知出版社、ヒューマン・ギルド、ビューティビジネス学会、ハリウッドサービスビジネス研究所、トータルビューティ協会
【お申込み・お問合せ】事務局 黒野・木村
email: koukaikouza@hollywood.ac.jp
◎こちらからも申し込みができます。
↓
https://mba.hollywood.ac.jp/archives/2008
◎申し込み欄にはありませんが、アーカイブ録画を入手するのも可能なようです。
アーカイブ録画をご希望の方は「アーカイブ録画希望」と書いて申し込んでみてください。
(クリックして勇気づけを)
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