おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月30日)は、オンライン開催アドラー心理学ベーシック・コース平日6日間コース の4日目の資料作りに励んでいました。
「よい人間関係」についてまるで新規に作り直すかのように、今までとは違った展開にするつもりです。
受講者からいただいたアンケートがかなり反映されています。
さて、今日の話題はアドラー心理学とは全く関係のない「餃子」の話です。
昨日は昼食のために30分ほど歩いて中野の 満洲餃子 に行きました。
その理由は5月27日(木)の晩にカミさんと行った、その日オープンのバーミヤン(東中野店)の餃子との比較のためです。
バーミヤンの餃子は、マスコミでもかなり高評価でした。
結論から言うと、私の採点(5点満点)ではバーミヤンが3.5、満洲餃子 が4.5。
私に厳しい評価では、4.0を超えるとかなりなものです。
今は経営者が代わってしまいましたが、ヒューマン・ギルド近くの、王さんが店主だったころの香港酒家は4.0。
実際、とてもおいしかったです。
なぜ、そんなに餃子にこだわるのか?
子どもの頃に餃子で有名な宇都宮に隣接した鹿沼市で生まれ育ち、叔母さんがよく「とっちゃん(私のこと)、餃子を作るからおいでよ」と誘われると、50個くらいペロリと食べていました。
正式に数えたところでの最高記録はWさんという先輩と一緒に神保町の餃子店で食べた52個。
1皿8個をそれぞれ6皿食べた後に「50個を超えよう」と2人で1皿を頼んで、4個ずつ食べたことがありました。
もう1つのこだわりはタレ。
酢2対醤油1の割合にし、ラー油は浮かべ気味に入れること。
よくラー油を先に入れて、その後に多めの醤油、少なめの酢の順番にする人がいますが、これは私に言わせれば邪道。
餃子のタレを数人分気を利かせてその人なりに準備する人がいます。
しかし私は、私の愛する餃子のタレを人様に差配されたくありません。
あくまでマイペース。
3つ目のこだわりは、餃子に何か(例えばモヤシ)を添えたり、焼いた後のかたち(例えば円盤餃子)にこだわるのもいかがかと思います。
焼いた後のパリパリ感こそが餃子の妙味です。
このところ出張で宇都宮に行く機会がありませんが、宇都宮餃子と同列の満洲餃子 をお試しあれ。
(4月に食べた満洲餃子 )
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