おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月11日)はClubhouseから始まりYouTubeに至った1日となりました。
1.6時半から1時間ほどClubhouseの「グローバル共和国」のルームに入って15秒ほど自己紹介の機会があったのですが、まともなことを伝えられず、せっかくの機会を逃した感じになりました。
Clubhouseが新たな潮流を築いていることだけは、肌感覚でつかめました。
2.青春出版社に6月中旬文庫として発刊の『アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学』(定価770円)の最終ゲラのチェック結果をメールで伝えました。
この本はユニークな『男と女のアドラー心理学』を4年の年月を経て、時代のトレンドに即して修正・加筆して、より広まりやすい文庫としてデビューするものです。
192ページで定価770円(税込み)というのはお安いでしょ。
初版部数は、すぐさま重版がかかりそうなほどです。
表紙デザインなど、これからちょくちょくお伝えしますね。
3.5月22日(土)の オンライン開催アドラー心理学ベーシック・コース平日6日間コース の3日目のための、特に「ライフスタイル Ⅱ」の充実したスライドを完成させました。
5月8日(土)「ライフスタイル Ⅰ」で説明不足だったところも懇切丁寧なスライドとして完成させました。
さらに一段と受講者満足を心がけます。
4.5月17日(月)20:30から始まる『家族カウンセリングの技法』ABD読書会&勉強会のための予習をしていて、ふと熊野英一さん と梶田恵子さん に「初回分として15分の時間をください」とメールをしました。
原書には著者の一人のハロルド・マッカビー博士からいただいたこの本にご本人のサインがあります。
私は毎回参加できませんが、この趣旨に大賛同して数回、お邪魔することになっています。
梶田恵子さん がブログで呼びかけたエッセンスは、次のとおりです。
「家族カウンセリング」となると引いてしまう人も人がいるかもしれませんが、家族内で起きるさまざまな出来事に対応する方法が具体的なケースをもとに学べる勉強会です。
新たに始める読書会の1つがこちらの本の読書会&勉強会
『家族カウンセリングの技法』カウンセリング技術向上のためのABD読書会&勉強会
「家族カウンセリングの技法」バーニス・ブロニャ・グランウォルド/ハロルド・V・マカッビー著
毎月第3月曜日 20時30分~22時30分
(21年8月、9月、22年3月は祝日と重なるため前後します)
*ご欠席の回はアーカイブでご視聴いただけます。
◎講座のお申し込みはこちらは:https://www.reservestock.jp/events/551894
そのことが6.への展開につながってしまいました。
5.5月14日(金)の14:00~15:30開催の ハリウッド大学院大学 特別公開講座、ピンチをチャンスに変える 経営者を育てるアドラーの経営心理学 の講演に当日参加できない人たちのための「アーカイブ録画」のお申し込みがひっきりなしのようです。
タイトルに「経営者を育てる・・・・」がありますが、組織にかかわる人には欠かせない内容です。
私がふだん話していない内容をかなり織り込んでいます。
ハリウッド大学院大学 特別公開講座 ピンチをチャンスに変える 経営者を育てるアドラーの経営心理学
【会場参加の場合】ハリウッド大学院大学 5階ハリウッドホール
【参加費】1,000円(学生の奨学金として活用させていただきます。)
【主催】学校法人メイ・ウシヤマ学園 (ハリウッド大学院大学)
【後援】致知出版社、ヒューマン・ギルド、ビューティビジネス学会、ハリウッドサービスビジネス研究所、トータルビューティ協会
【お申込み・お問合せ】事務局 黒野・木村
email: koukaikouza@hollywood.ac.jp
◎こちらからも申し込みができます。
↓
https://mba.hollywood.ac.jp/archives/2008
◎申し込み欄にはありませんが、アーカイブ録画を入手するのも可能なようです。
アーカイブ録画をご希望の方は「アーカイブ録画希望」と書いて申し込んでみてください。
6.「アドラー芸人 熊野英一の くまチャンネル - YouTube 」に急遽出演してしまいました。
私のアドラー心理学との出合いからその後のことを語りました。
24分弱のYouTubeです。
〔くまちゃんの仲間紹介Vol.11 岩井俊憲さん〕
くまちゃんのアドラー心理学の師匠降臨!日本のアドラー心理学の興隆を振り返りつつ、未来を語る先達の姿、刮目せよ!
のコピー。
是非、こちらをご視聴のほど。
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/mIlosOienvs
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>5月の花(12)