おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
1.今日の10:00から 秋山千鶴さん、芝滝秀子さんとClubhouseで「宇宙、自然、音楽と共に勇気づけを語る」ことについてお知らせします。
何の用意もせずに参加するので、そういう時ほど面白い話になるはずです。
2.電話で数十年ぶりの人、来週会う人、出版依頼の人と話したことが印象に残りました。
(1)またいとこの女性と親密には70年ぶり近くに話をしました。
この方は6歳まで私の郷里に住んでいた、父親同士が従兄弟にあたる人で、現在73歳の方です。
私に毎年年賀状をくれていた弟さんが昨年亡くなったとのことでお葉書をいただいていました。
ふと、子ども時代のツーショットの写真を思い出して私がヒューマン・ギルドのニュースレターをお送りしていたことでお電話をいただきました。
私の本を図書館で借りて読んでいる最中で、「ずいぶん立派になられましたね」と言ってくれました。
(2)来週鹿児島に出向いて研修を行う某企業の事業所長とメールでやり取りしている折に、この方の魅力を強く感じ、いきなり電話をしてみました。
「とても変革意欲がお強いことに感動しました」とお伝えし、「前日早めに現地に入れるので、可能ならお目にかかれませんか」と言ったら面談が叶うことになりました。
私はありきたりの研修で臨むのが好みでなく、徹底的に先方のニーズを聴き資料や研修に反映することをモットーにしています。
◆ヒューマン・ギルドの行っている法人研修にご関心のある方は こちら をご覧ください。
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https://www.hgld.co.jp/c_index.html
(3)某出版社から執筆依頼がありました。
お名前を存じ上げている編集者なので、メールでなく電話でやり取りしたく思いました。
話がトントンと弾んでいきました。
今までの私の執筆内容とはかなり違う内容なので、著者としてのモチベーションが高まっています。
私は電話を多用します。
「メールで済む」という案件がほとんどですが、私は時に電話を使います。
電話で話すと、お互いの距離が大接近します。
「心と心の距離を近づけること」を【ラポール】と言いますが、【ラポール】の効果はメールの10倍どころではありません。
これからもどしどし電話を使おう。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 3月の花(8)