おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
生涯現役、生涯感動、生涯青春、生涯研鑽をモットーとしている私にとって昨日は、生涯研鑽の人たちに囲まれた日でもありました。
遅い時間から朝に向かってお伝えします。
1.小杉 浩子 (心友ひろ子)さん が主宰する『勇気づけの心理学 増補・改訂版』(岩井俊憲著、金子書房、1,980円)の読書会に22:05~22:50に参加しました。
それにしても22:00を過ぎてからの勉強会にこんなに熱心に参加する人たちがいることには感動しました。

「アドラー心理学を学ぶ」→「アドラー心理学で考える」→「アドラー心理学で生きる」という3段階の大切さから始まり、ロシアのウクライナ侵攻を筆頭にした3つの質問に対して怒りを建設的に使うことなどをお伝えしました。
2.21:00からは You Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」の「フロイト・アドラー・ユング 3人の深層心理学者たち《前編》」(永藤かおるさん)を視聴しました。

収録の時も立ち会っていましたが、永藤さんが独自の学びの境地を開きつつあることをうれしく感じました。
3.11:00には 番澤清美さん と 三宅美絵子さん がご来社。
お二人のある学びのサポートをさせていただき、その後フレンチ・レストランでランチ。

よくお目にかかるお二人 ー このところオンラインが多い ー ですが、ランチは久しぶりでした。

4.朝はオフィスに行くと、目次 心さん から金沢工業大学大学院の修士課程修了の学位記を見せてもらいました。

目次さんはヒューマン・ギルドで営業全般の職務に貢献しながら学業に励んでいました。
私も頭が下がります。

目次さんは5月8日(日)11:00~13:00に第174回 アドラー心理学ゼミナールで「社会人大学院での学び(仮)」と題して講演します。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/569

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