
キャライラストをレイヤーで配置したようなやっつけ仕事は1枚もなく、どれも物語の一場面やキャラクター同士の関係をイメージさせるものばかりで見応えあり。小冊子ながら、作者別に並べられた目次、刊行年月順に配置された書影一覧、作品タイトルごとの索引と画集としての体裁はばっちり。単なるおまけの手間暇じゃないですね。
ただ気になったのは、こうやってまとめて見ると大半の作品は2巻まで。長くても3巻までで、創刊2年経っても爆発的にガンガン刊行していくシリーズがないのですね。『城主と蜘蛛娘の戦国ダンジョン』とか『信長と征く』、『下克上のゴーラン』とか個人的に続きを楽しみにしているシリーズも多いので、これからの展開にも期待したいです。
【Artworks of legends】【レジェンドノベルス】