2001年、世界を影から支配する悪の秘密結社ドクーガは、真田博士が研究する謎のエネルギー「ビムラー」を狙って動き出した。
博士は秘密を守って自爆し、一人息子のケン太は博士の親友サバラスによって救出され、移動要塞「グッドサンダー」で世界を放浪するのだが……。
謎のエネルギーを巡る攻防戦と逃亡劇がテーマのロボットアニメ。
ただ主役メカの巨大ロボット・ゴーショーグンやケン太より、グッドサンダーチームのメンバーの方が人気が出て、さらにその北条真吾、キリー・ギャグレー、レミー島田の3人よりも敵の3幹部の方が人気が出たんじゃないかという作品。
というか、最終回の時点で戦いには勝利したものの主役たちがパッとしない状況でくすぶっているのに対して、敵幹部は裏世界だけではなく、表の社会でも大成功していて大統領になっていたり実業家や文化人として脚光を浴びているというのが独特。こんな話は他にないです。
このTVシリーズは終了後にOVAや小説となり、レミー島田以下の6人が、6人が、敵も味方も併せて6人が、精神世界や異世界や宇宙の果てなどを放浪しながら冒険し続けることになります。
この作品が他の作品に与えた影響はいろいろあるかと思いますが、第一は、それまでナレーションか主役のモノローグで語るだけだったアニメの予告編が、登場人物が入れ替わり立ち替わり自己紹介したり複数でボケたりツッコんだり掛け合い漫才したり好き勝手するようになったことかな。
敵組織が幹部毎の独立採算制という点。
劇場版はテレビシリーズのエピソードをそのまま2話分を再構成してコマーシャルを入れたらOKだ。
戦闘シーンのBGMに権利切れのクラシック音楽を使うと、安価で豪華になるぞ。
嫁さんが美人は正義だ。
戦国とか真田とか九度山とか霧隠とか言ってるけれど、ネーミングだけだぞ。
一括払いは潔い。
リメイクしないかなあ。
【戦国魔神ゴーショーグン】【葦プロダクション】【首藤剛志】【スタジオZ5】【佐藤元】【亀垣一】【いのまたむつみ】【湯山邦彦】【ツングスカ隕石】【メカは友達スパイナー】【機械の反乱】【瞬間移動】【生命】
博士は秘密を守って自爆し、一人息子のケン太は博士の親友サバラスによって救出され、移動要塞「グッドサンダー」で世界を放浪するのだが……。
謎のエネルギーを巡る攻防戦と逃亡劇がテーマのロボットアニメ。
ただ主役メカの巨大ロボット・ゴーショーグンやケン太より、グッドサンダーチームのメンバーの方が人気が出て、さらにその北条真吾、キリー・ギャグレー、レミー島田の3人よりも敵の3幹部の方が人気が出たんじゃないかという作品。
というか、最終回の時点で戦いには勝利したものの主役たちがパッとしない状況でくすぶっているのに対して、敵幹部は裏世界だけではなく、表の社会でも大成功していて大統領になっていたり実業家や文化人として脚光を浴びているというのが独特。こんな話は他にないです。
このTVシリーズは終了後にOVAや小説となり、レミー島田以下の6人が、6人が、敵も味方も併せて6人が、精神世界や異世界や宇宙の果てなどを放浪しながら冒険し続けることになります。
この作品が他の作品に与えた影響はいろいろあるかと思いますが、第一は、それまでナレーションか主役のモノローグで語るだけだったアニメの予告編が、登場人物が入れ替わり立ち替わり自己紹介したり複数でボケたりツッコんだり掛け合い漫才したり好き勝手するようになったことかな。
敵組織が幹部毎の独立採算制という点。
劇場版はテレビシリーズのエピソードをそのまま2話分を再構成してコマーシャルを入れたらOKだ。
戦闘シーンのBGMに権利切れのクラシック音楽を使うと、安価で豪華になるぞ。
嫁さんが美人は正義だ。
戦国とか真田とか九度山とか霧隠とか言ってるけれど、ネーミングだけだぞ。
一括払いは潔い。
リメイクしないかなあ。
【戦国魔神ゴーショーグン】【葦プロダクション】【首藤剛志】【スタジオZ5】【佐藤元】【亀垣一】【いのまたむつみ】【湯山邦彦】【ツングスカ隕石】【メカは友達スパイナー】【機械の反乱】【瞬間移動】【生命】
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