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ふれあいコンサート終了

先日、ふれあいコンサートの本番があった。今年はショパンのバラ1を演奏。

この曲は何度かコンペでも弾いたから落ち着いて弾けるかなあと思いきや、結構緊張してしまった(^^;;。いつ落ち着いて弾けて、いつ緊張してとかいうのは本当その時の運みたいなものだと思う。

まあでも楽しいコンサートのひと時だった。その後の打ち上げの1年ぶりのカラオケも最高だった。ピアノも楽し、遊ぶのも楽し。非日常的なひと時は楽し(^o^)/。
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何を思って曲を弾くか

バラ1、大分和音のソプラノを弾かない練習に慣れてきた。

音が自然に捉えられるようになるまで1週間くらいかかったかな。ようやく耳が出来てきた。この状態に、なれてはじめてそのままの和音を弾いてもアルトやメゾが聞こえてくるようになってきた。
全くこういう練習をしないで、今まで何をして来たのかなと思う。

人前で緊張して弾く時でも、難しい所が上手く弾けるかという事ばかり考えていたけど、もっと曲の構成とかハ-モニ-とか、聞いてくれている人に何を伝えたいかを考えて弾けるようになりたいものだ~。(^^;;
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いろんな音がだせるようになりたい

 バラ1を人前で弾いてみた。あとで録音聴いたら案の定というか、何というか、やっぱり音がキンキンしていてよくなかった。
人前で弾いて緊張して力がはいりすぎていたのか・・。
もっとマイルドないろんな音がだせるようになりたいなあ・・。((+_+))

 最近感じるのは「念ずれば夢かなう」ということ。潜在意識にあることはそ意識しているかしていないかにかかわらず、の方向にすすんでいって実現するものだということ。
私は今年の仕事がちょうどそういう感じである。
去年は直角の絶壁を登るかのような日が続いたが、今年はしんどいながらもかなり、ましだと思う。
念ずれば・・というのもそんな感じかなあ。
 
 なので、ピアノもきっと今の自分から変わりたいと思い続けていたら、変われると思う。
可能性というものを信じてみたい。
 
 何事も可能性があるというのはちょっといい話だよね。(*^_^*)

 お友達に「あなたががんばっているのを見たら、自分がんぱろうという気持ちになる。」といわれた。

 うれしかったなあ。^^
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久々のバラ1

久しぶりにバラ1をまた弾いている。
最近自分で変わったと思うのは、練習で主旋律以外のメロディ-をよく練習するようになったということ。
なんと言うか、メゾやアルトの動きをしっかりわかっていないと曲が理解出来ないと思うようになったのだ。そしてメゾやアルトの練習は実はテクニックの練習とある意味直結していると思う。
音をはっきり認識出来たら弾けるようになるということかな?(^_^)
今までと違うアプロ-チをするのは楽しい。(^O^)/
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すべては音のために

最近よく思うのは以前N氏が私にいってくださった「すべては音のためなのです」ということ。バラード1この前録音したら4年前の弾き方とまったく同じになってしまった。音が響いてない。多分力入りすぎ。でどうしたらカーンと突抜ける音が出せるか試行錯誤。この前スタインウェイで練習した時は一瞬分かったような気がしたのに…。うちのYAMAHAの鈍い音は変わらないのか…。でもそうこうするうち指もしっかり立ち上がってきてピアノの音も鮮明になってきたような~。楽器なのだから鳴らさないと~。「すべては音のためなのです」と唱えながら弾くのであった~。(-д-;)
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溜めがない!

バラード1番録音して聞いてみた。この曲は部分部分が難しいからつい各々の練習で終わってしまうのだが、面倒くささに打ち勝って録音して聞いてみたら、なんとまあ溜めがなくて一本調子な事。私は今はレッスンを受けていないから自分で気が付いてちゃんとしないといけないっちゅうに、なんとまあ…(-"-;)
例えれは身体の固い人が体操をしているような…\(◎o◎)/
大御所先生が「曲をgreatにするにはここをゆっくり」とか「ここはさっさと弾くのです」とかおっしゃてくれていたのが今頃になり、なるほどなあと思っている始末だ。とにかく一本調子にならないように、そして間の取り方の研究に努めないと形にならないなあ。
後、二週間弱、(期間限定で)頑張ろう
(‐o-;)。
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スタインウエイで練習

スタインウエイを置いている練習室へ行ってきた。友人に教えてもらった所だがなんと歩いて行けるのである!ここはショールームとは違い工房である。ここのスタインウエイはノーメイクの美女というかんじ。ホールでなくお部屋で弾いたらこんなかんじでしょうね。くっきりした明快な音。(うちはヤマハの小型のグランドだが音がにじんでよどんでいる!と思った。ー多分管理が悪いせいというのもだいぶあるのでしょうが…(‐o-;))そして何より素晴らしいのはタッチ。パラパラととても良い感触である。バラード1のラストがほんの僅か望む方向でひけたかなあ~。変なたとえだが水泳でビート板持って泳いでいる時身体が浮くようなかんじでピアノを弾いていたら手が軽くなるのである。普段からこの要領で弾くべきなのだろう。楽器に教わるとはこういうことなのだろうなあ。ああ、また来させてもらおう。(*^_^*)

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骨子を掴む練習

バラード1のラストのプレスト コン フオコの所。今まで何となく弾いていたがCDとどうしても違う感じがしていた。速度の違いというだけではない。私の弾き方ではいくら速く弾いてもCDみたいにならない…。で思った。多分リズムの取り方が違うのだ。で骨子を掴む練習をした。ここのややこしい所はシンプルにするためオクターブに変える。和音やトレモロも無くす。
これまではややこしい和音やトレモロの練習に終止していたがこれでは音楽の流れが見えてこない。まずはオクターブで感覚を掴んでから和音の肉付けと演奏効果を高めるトレモロというふうに捕らえることに努める。
音もしっかり弾く音と経過的に弾く音があるから全部を同じように弾かないようにする。それができたら和音とトレモロ。しかし左も跳んでるし。やっぱりここは難しい!(ΘoΘ;)
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久しぶりのバラード1番

久しぶりに取り組むバラード1番。前弾いた時はホントに腕が疲れた。多分力を入れすぎていたのだろう。以前と私が変わった所は、1. 立って弾くようになった。そこまでしなくても腰を5cmぐらい持ち上げる感じにすると腕に余裕ができて楽である。
2.CDを聴いてプロの表現の付け方が少しは分るようになった。
前はそれもよくわからなかった。
で今、楽に弾けるかというとそんな事はない。やはりこの曲は難しい。最後の3ページ、2ページは特に、手が下に落ちたら絶対弾けない。モーグルの選手のターン並みの器用さが必要だと思う。
まだまだズシッと腕がしんどくなる。まるで丸太を削っていくようにして指先のこまやかさを求めていかないとダメだなあ…。
(-д-;)
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