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レッスンを受けた

トロルドハウゲンの婚礼の日、3回目のレッスン

先生がまず、楽譜預かりますとおっしゃるので渡した。指番号が入っているかチェックされ、なんとかパス(^^;。
その後、楽譜は先生が持ったままで、私は暗譜で弾くことになった。だいたいは覚えていたけどよく分からなくなる事が多々ある。ええ、そんなあと思ったが、緊張感無しではいつまでもできるようにならないので機会を与えていただいてよかったと思う事にしよう。

トロルドハウゲン、なぜか弾きにくい。始めの楽しい部分、昔聞いてあんなに楽しく魅了されたのに、なぜか自分で弾くと楽しそうじゃない。さて、その理由は如何に??
その事についてたくさん、ご指摘いただいた。音のバランス、バスが重すぎとか、メロディの8分音符4つのうちの後の2つが均等に弾けていないとか。始めが遅いとか。音質やバランス、それでスッキリ弾けてるか、もったりしてしまうかが変わってくる。今は冒頭がもったりしすぎ。
後、バスがやかましすぎるとか、メロディが出せていないとか、課題は山積みだと痛感した。
先生は中間部以降の始めに戻る所を踊り子が出てくる様にと言われたが、私が弾くのを聞いて、その踊り子、太ってません?と突っ込み。これが私のツボにはまってしまって涙が出るくらい笑ってしまった。余り笑い過ぎてその後のレッスンがまともに受けれなくなってはいけないと必死で笑いを堪えた。(あー、苦しかった)

多分難易度からいうと、普段好んでMで弾いている曲よりは簡単なのだろうが、良い音でまとめて弾くのは難しく、とても勉強になる。それに、やはり本番の緊張の中で弾きたい様にはなかなか弾けない難しさもある。そしてホールが結構ゴージャスらしいから出来るだけ満足いくように弾きたい。という事でモチベアップを図る……。(*^o^*)

リストの魅力になびき過ぎないようこちらの曲も気合い入れていかんといかんなぁ〜〜。
Σ(-᷅_-᷄๑)

次回のレッスンは春休み、その頃にはどのくらい変われているかな〜〜。d(^_^o)
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今年の弾き納め

先日、サークルのホール演奏会があった。ピアノはヤマハだったか、音響がすごく良く弱音がものすごく美しく響く所だった。いろんなピアノの微妙な違いを味わえる感覚は素晴らしかった。

曲はショパンのピアノソナタ3番の1楽章。最近こればっかりだけど、来年の3月までは弾き続ける予定。(^-^) しかしなかなかきっちりと弾けないのが悔しい。
この日も左のバス、飛んでしまい適当に弾いてしまった(>_<)。なんでこんなにボケているのかしらねえ。(泣)

ピアノの仲間たちとのひと時は本当に楽しい。ピアノを弾く楽しみ、友人たちと語り合う楽しみ、あちこち行ける楽しみなど、盛りだくさんな内容の豊かな趣味を持てて幸せだと思う。時々は自分と向きあって苦しむけれど苦しさと同じくらい楽しい事もあるのがすごくいいなと思う。
\(^o^)/



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今年の有言実行達成!

今年の目標のリストソナタの譜読み、なんとか達成した。
演奏に30分かかる大曲なので練習するにも並々ならない決意がいったが(大げさだけど)、最後までたどり着いた時は感無量だった。ヽ(;▽;)ノ
とは言うものの、始めの方は忘れてるからいざ弾くとなると弾けないんだけど…。(泣)

今は始めに戻って練習再開。始めの意味深な所は少し後の部分がスムーズになってから、じっくり取り組む事として2ぺージめと3ぺージめを練習している。

レッスンは新規開拓を予定。新しい風に乗って来年は大曲に挑んでいきたい。
( ^∀^)(計画することは楽しい!)
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自分なりに熟したと感じるアプローチ

先日、人前でショパンのソナタの3番の1楽章を弾く機会があった。

いつものように、あそこが弾きにくいとか、あの部分に気をつけようとかいろいろ考えながら臨んだが、余裕たっぷりにはなかなかなれず、ドキドキしながら弾く事となった。

そして、主催者の方に何気なく、いつもそれを弾かれてますねえと言われ、ハイ、こればっかり弾いてます、と答えた。でもよく考えたら、自分以外の方がいつもと思うのに、肝心の自分がそう思わないのはいかんなあと思い直した。それって変な例えだが、いつまでも自分の子供を子供扱いする親みたいなものかも〜〜と思った。

ある程度弾きこんだら自分なりに曲との接し方が成長したという気持ちにならんといかんと。そういうふうにして、ある程度熟した曲の状態を自分で理解しないといけないのではないかと思った。そういう気持ちになったらまた新しいアプローチも可能になってくるのだと思う。

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長く弾いてみたい

先日、お友達のMさんたちと話していて思った。ウーン、やっぱり長く弾くことに取り組みたいなと。
例えばソナタだったら第1楽章だけじゃなくて、終楽章までとか、つまり30分ぐらい長く弾く曲に取り組みたいという事だ。

長く弾くとまた、次元が変わるらしい。私がこれまで弾いた1番長い曲はコレルリの主題による変奏曲でこれがだいたい20分くらい。これからはそれを超えて弾き続けてみたいと思う〜。(^o^)

リストのソナタ、いつか人前で弾くのを実現したい^_^;。

なんかよくわからないが、自分の精神の中には虎穴に入らねば虎児を得ず、というのが刻み込まれているようで、怖いもの知らずの事に取り組みたがるところがある。後でもがき苦しむのはわかっていても、妄想的な目標を立てて気分よくなるのだ。^_^;〜〜

まあ、これも趣味のひとつかも…f^_^;。

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