ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
エキストラな練習
会社勤めの昼休みに練習するのに挑んでみた。休み時間は1時間。私の勤めている肥後橋のオフィスから西梅田経由第3ビルまで10分、往復で20分。練習は30分はさすがに厳しいので25分にカット。残り15分で何か食べるのと待ち時間等のロスタイム。少々の遅れは組合との休憩時間の取り決めがあるから大目に見てもらえるのがありがたい。たかだか25分で何が練習できると思われるかもしれないが、3分で弾き終わる曲なら8回も弾けるし、中村菊子さんがおっしゃるに「どうしても時間がないとき15分でスケールを全調弾きます。すると指はかなりよい状態に保てます。」だそうだ。超絶練習曲は私が弾くと壮絶練習曲やなあとまたしょうもない事を考える。さすがに毎日はようしないけど、昼休みに一人になる時には時々挑んでみたい。合計すると結構一月でもエキストラな練習が出来ると思う。
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久々の会社
休みをとるのはいいが長く休むと本当に会社への敷居が高くなる。休みの間は少しゆっくりめに起きてウォーキングもしていなかった。(昼間結構外にでていたのでまぁいいかとつい…)普段の時間に追われる生活はストイックで半分達成ゲームみたいに思ってないとやってられないが、リズムが狂ったら戻すのはさらにむずかしい。なかなかやる気がでない!のだ。
普段時間がなくていやだ、いやだと思っているが実はそれもリズムがあっていいのかも~(休みの間もピアノの練習時間は1時間半だった~ 普段は1時間~1時間15分。理想は3時間なんだけどね(^_^;))
普段時間がなくていやだ、いやだと思っているが実はそれもリズムがあっていいのかも~(休みの間もピアノの練習時間は1時間半だった~ 普段は1時間~1時間15分。理想は3時間なんだけどね(^_^;))
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超絶2を巡る思考
超絶を弾くのをだんなにビデオ録画してもらった。長年(かれこれ5年以上)ずっと弾いている曲だけに結構NEAT(整然と)な様に見える。でも実際弾く方としては「ああ、和音の連続がガタガタだ。ウッ、思いっきり弾き飛ばしてしもうた!」とか弾きながらあせっているのだけど。1/2の法則以外に私が今考えているのは手が鍵盤に入るのが絶妙な進入角度を目指すということ。これは例えていうと採血の時上手な看護士さんにあたると痛くないが下手な人だと痛いという違いのことである。針を皮膚に刺す方向の違いかしらん。上手い看護士さんの採血をイメージして私は上昇和音の連続を弾く。
また手を身体に例えて指が足で手首が腰であるとすると、超絶2にはまるでスキーの競技のモーグルみたいなところがある。(左右交互の16部音符)。なんとボコボコすることよ!と上村愛子のなめらかな滑りを思い浮かべめざして弾く。和音の取りにくい所は、和音→トレモロ、トレモロ→和音の変湊で練習する。こうすると腰が入るように手首が入るようになるのだ。あとは正しい位置に手を置くこと。これが決まると力まず弾ける“置き弾き”(聞こえは悪いが)が可能になる。…いろんなことを思って取組んでいる。
また手を身体に例えて指が足で手首が腰であるとすると、超絶2にはまるでスキーの競技のモーグルみたいなところがある。(左右交互の16部音符)。なんとボコボコすることよ!と上村愛子のなめらかな滑りを思い浮かべめざして弾く。和音の取りにくい所は、和音→トレモロ、トレモロ→和音の変湊で練習する。こうすると腰が入るように手首が入るようになるのだ。あとは正しい位置に手を置くこと。これが決まると力まず弾ける“置き弾き”(聞こえは悪いが)が可能になる。…いろんなことを思って取組んでいる。
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友人とのランチ 2
楽しい休日のランチ、その2である。以前私が今も勤める会社で働いていた友人、「当時はたいへんだったね」と昔話に花が咲く。私が今いろんなことをしているのを「そうですね、自分がやりたい事をやらないとやってられないですよね!」と的を得た一言。そうなのだ。ピアノでいろいろ努力するのは実は私はちっとも苦にならないのだ。そしてストレスもたまらず毎日が快適に過ごせるのである。
友人には私と同じく女の子が一人いる。兄弟がほしいというので「ママはもう無理!あなたが早く結婚して子供を3人産みなさい。」と言ってるそうだ。なんとこれは私がうちのムスメに言っていることと全く同じ!子供もすっかりその気になっているそうだ。(笑)
友人には私と同じく女の子が一人いる。兄弟がほしいというので「ママはもう無理!あなたが早く結婚して子供を3人産みなさい。」と言ってるそうだ。なんとこれは私がうちのムスメに言っていることと全く同じ!子供もすっかりその気になっているそうだ。(笑)
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練習室 その3
友人との待ち合わせまでに練習室でひいてみた。水曜日は1時間あったのでC3を30分とフルコンを30分。C3はこの日は轟音が気にならなかった。むしろ最小限の力でこんなに鳴るのだからと楽に思えて力は抜けた。フルコンは部屋も広かったからか耳に突き刺さる様な音はしなかったが、タッチがとても勉強になった。やはりしっかり重みを乗せて弾かないと弾ききれない。弦が長いのを響かせきる間がいるとでもいおうか。(スタインウエイではそういう感覚はわからなかったけど…私の弾き方が変わったのかもしれない)このピアノ、黒鍵を弾くと白鍵の中に埋もれてしまうようなかんじだ。何故かこの感覚、かわいらしく(?)思える。
金曜日もフルコンを30分弾いた。やっぱりキーは重い。4の指なんて下手したら痛めそう。まああまり家でもフルコンで練習してる人はいないでしょうがたいへんな楽器だと思う。体全体を使って弾かないと弾けないというかなんというか…。
楽器が立派だから自分もちゃんとしないといけないというか…(普段ダレ過ぎ?)楽器に教わることの多いひと時だった。
金曜日もフルコンを30分弾いた。やっぱりキーは重い。4の指なんて下手したら痛めそう。まああまり家でもフルコンで練習してる人はいないでしょうがたいへんな楽器だと思う。体全体を使って弾かないと弾けないというかなんというか…。
楽器が立派だから自分もちゃんとしないといけないというか…(普段ダレ過ぎ?)楽器に教わることの多いひと時だった。
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友人とのランチ 1
今週は子供の英語集中週間と決め、水、木、金と休みをとった。(私の勤める会社は外資系で休みが取りやすいのがとりえである)ちょうどだんなも東京に行っていないので私には夢のような休みになった。今日は大学時代の友人とランチ。彼女は3児の母で本町で働く花のOLである。子育てが落着いた頃、昔寿退社した会社にと縁あって再度勤めている強運の持ち主でやはり人望のある人には神様が味方をするのだとつくづく思う。今日は子供の勉強をみてあげる話で盛り上がった。 だいたい私なんて日常生活でも適当にしているのにいまさら勉強なんて教えられる訳がない。塾にたよるでしょうねぇ…。
友人のところは子供が(大学生!)ブログを楽しんでいるそうだ。私が携帯でブログしているというと「私もはじめようかしら」といっていた。ブログで宣言するからこそ続けられることもある。(私のウォーキングのように)さて今日は2時にスクールが終わった子供と箕面に紅葉を見に行く。
きれいな葉っぱがひらえるかしら(*^-')ノ
友人のところは子供が(大学生!)ブログを楽しんでいるそうだ。私が携帯でブログしているというと「私もはじめようかしら」といっていた。ブログで宣言するからこそ続けられることもある。(私のウォーキングのように)さて今日は2時にスクールが終わった子供と箕面に紅葉を見に行く。
きれいな葉っぱがひらえるかしら(*^-')ノ
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ウォーキングの道連れ
なんとか習慣になってきた早朝のウォーキングだが道連れがくっついてくることがある。ある日家をでようとしたら「マァマァ!」の叫び声。留守番しててねと言い聞かせ納得したはずなのに一緒に行くといってきかない。ああ君がついて来たらアレグロがアダージォになり、しばしば斜め後方を指差して「見て見て~」とリタルランドそしてフェルマータ~♪ではないか!せっかくの運動がちがうものになってしまう。そこで考えた。休みの日は公園経由。子供が滑り台で遊ぶ間に私はなわとびをする。10回も跳ぶとへとへとで頭がくらくらした。 二重跳びなんて一回で疲れ果ててしまった。(T_T) これはアダージォ歩きを十分補ってくれる。(汗)もうひとつ時間のない時のために、足に巻くウエイトを買ってきた。片足0.5㎏、2つで1㎏だがズシッと重い。3㎏太るとこの3倍のお肉を背負っているということだ!動くのがおっくうになっても仕方あるまい。これはまだ実践で使っていないが、疲れ過ぎて会社で生気がなく寡黙で不健康な人(これでは逆効果!)と思われない程度に頑張ろう♪
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いじめっ子撃退 3
前回からかなり間があいてしまったが続きである。ある日子供が帰り仲良しのノンちゃんといっしょに帽子をかぶろうとするとナッちゃんがやってきて、「帽子かぶったらだめ!サーちゃんとは一緒に帰らない!」といった。迎えにいってただんなはそれをきいてぶち切れ、「サは帽子をかぶります!あなたとは一緒に帰りません!」と言い放ち、ナッちゃんのママに「うちの子はだいぶストレスが溜まってるんです」と話した。
後日だんなが迎えの時ナッちゃんに会うと別人みたいにニコニコ寄って来たそうだ。でもクラスでは仲間外れが復活していた。先生たちも「またァ?いい加減にしなさい。」とあきれていた。どうやら次のステップに進む時が来た様だ。
後日だんなが迎えの時ナッちゃんに会うと別人みたいにニコニコ寄って来たそうだ。でもクラスでは仲間外れが復活していた。先生たちも「またァ?いい加減にしなさい。」とあきれていた。どうやら次のステップに進む時が来た様だ。
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練習室 その2
今日子供を英語に連れていってから友人と会うまで時間があったので、大阪第3ビルの練習室で練習した。ヤマハのグランド。この前の所と同じく硬い目の音がよく鳴るピアノだった。大きな音が刺す様に耳に飛び込んでくる。これは防音室のせい?そういえば昔ヤマハにグレード取得のため通っていた時その部屋のピアノが轟音がなるので難儀したことがある。先生も「直角に手を当て過ぎ?」と不思議がっていたが会社でキーボードをたたき、家でもサイレントばかり弾いていたわたしの手は強く強くしかできなかったのだと思う。加えて防音室の音。私は曲を弾く以前の問題で静かな音をだせなかった。一度だけ「今日はまし」と言われたのは家で音を出して練習していってた時だった。
練習室はいろんなピアノが弾けるのでありがたい。
すき間時間で練習するのにはまってしまった!
練習室はいろんなピアノが弾けるのでありがたい。
すき間時間で練習するのにはまってしまった!
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軽く、軽く
軽く、軽く、そしてグサッと。これが今私が超絶をひくときに心掛けていることだ--鍵盤の高さを底から1/2までと考え1/2のところから弾く(これはあくまでイメージ)。するとかなり軽く弾ける。なんせ1/2しか押さなくていいのだから余裕は倍になる。私はある日このことを自分で発見したが誰かもっと早く教えてほしかったわン。球をバットで打つ様に鍵盤をスコ-ンとよい方向の手でジャストミ-トする。ちょうどテニスで面だけでかえすような感じだ。(私は球技音痴なのでこれは想像していっている)指は指たてふせのように立ててグサッと鍵盤に突刺してカ-ンとひびかせて鳴らすこと。昔ついた先生、しっかりした指で鍵盤をとらえ、しんにあてるコツコツ弾きが上手だった。自分でも「ほら、私上手でしょう」といって見せてくれたなあ。
今は素早く手の型を作るのが課題である。
今は素早く手の型を作るのが課題である。
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