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小指を巻込んで弾く意義について

鬼火の練習していたら指先の感度のよさがすごく要求されるなあと思う。今日は手のポジションを変えずに違う音を両方とも人差し指で弾く練習をしていて、始めは5の指でポジションを作りやすい保持音を押さえながら人差し指を曲げたり伸ばしたりしながら練習していたが、そのうちふと思いたって5の指で鍵盤を押さえるのをやめてみた。そのかわり小指をくるりんと巻込むようにしてみた。そうすると手の甲がすごくしっかりする。そしてその結果指もしっかりすると気付いた。
「これはいけるかも~」さて今後指の感度は上げていけるのだろうか~~。(*_*)
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掴み方が分かってきた

リストの鬼火、少しずつ弾いていってる。今は何度も注意を受けている、指番号を見ながら弾くのを丹念にやっている。何となく弾いていたら指番号を見なくてシャラっと弾いてしまうのだが、そういう時再度戻ってもう一度指番号みながら弾き直しをする。結構違う事が書いてあったりして「なんだ、ばかな私!」としょっちゅう思っている。見ながら弾くのも練習が必要である。大まかに譜読みが済んでいる曲は目から指番号をみて指を動かすという動作より先に指が動いてしまう。今まで突き詰めた事がなかった動作だが「こんなに沢山の内容があったんだ」と改めてびっくりしている~~。(^_^;)
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「鬼火」のレッスン

「鬼火」レッスンを受けてきた。しどろもどろでこんなんで持っていって申し訳ないと思ったけど「早く持ってきてもらうほうがいい」と先生もおっしゃていたし~~。さていつものように注意は「指番号全部書いてください。こういうややこしい曲はそうじゃないと弾けません!○で囲むより指番号書いてもらうほうがすぐ弾けるようになりますよ」だった。(‐o-;)「一日1ページずつ書けば10日です~」
先生の鋭い指摘は味わい深い内声へ。「ここはこんなに素敵ですよ。もっと内声を聴いてください~」難しい所は3回間違えずに繰り返しひく練習をする。手はいちいち膝の上に置いてから弾き始め、自分に負荷をかけて練習すること。後技術指導は手をパタパタ動かさず出来るだけ静かにするように。位置を低く保つなどなど。
そして今日は前半半分で時間となった(-д-;)。(今度はいつ行けるかしら…)
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