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ギターをお譲りした♪

先日縁あった方にギターをお譲りした。
むっかし、20代のころ、ギターを弾けるようになりたいと独学で練習したことがある。音階弾いてごくごく簡単な曲を必死で練習した。しかし「ピアノならこんなに苦労せずに弾けるのに…」という雑念が頭から離れず、またコードを押さえる左手がしんどすぎて、だんだん練習しなくなり、ついに放置したままになってしまっていた。
私がピアノ音だしして弾く時横で共鳴するのみだったんだなあ。
ああ、買いに行く時はギター部の友人に無理を言って友人の先輩にもついてきてもらっていい楽器を選んで希望に胸を膨らませていたというのに。
なんてダメな自分…。
しかし、ピアノでも難儀しまわっているのに、ギターに回す余力は自分にはとうていないし…。(ToT)で断捨離せねばならぬ今ついに手放すことにした。
今回お譲りした方、弦も全部張り替え弾いてみたらご自身が所有されていた楽器よりよく鳴っていいと連絡をくださった。
やはり楽器は弾いてもらって…が華。
私は弾けなかったけどこれから楽器の本領を発揮出来ますように~。
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通して弾く♪

鬼火、通して弾く練習をしている。弾けない部分を重点的にという前にまず構成を掴みたいと思ったからだ。遅ばせながら、構成から入るのはいいと思うようになった。これがこうきてこうなって、そしてこうなるという捕らえ方は楽しい。こうすることにより全体が見えてくるんだろうなあ。こういうのって本当にしてこなかったと思う。弾いてて難しい所にぶち当たったらそこでもがく、そのうちあまり弾けないうちに最後にたどり着き、先生に「もひとつやね」と言われながら次の曲へ、という繰り返しだったなあ。全体を見渡してということは考え及ばず…。
少しは頭が進化したかなあ~(・_*)\。
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人差し指で押す

10ー1 イ長調の広域アルペジオ、多分ひとつのセオリー発見。(大袈裟やけど)それは2の指で鍵盤を押さえた時底からおしもどす力を得て次の音へ進むということである。方向が上手く定まらないと動きがスムーズにいかない。ミの前のラは1でとるけど位置的にしんどいから左で取ってもいいかもね。
そしてなにより難しい下降。これは鍵盤をしっかり掴める手首の使い方を極める必要ありだろうなあ。
まだまだ、まだまだ、まだまだです。
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独楽回しの独楽のように

10-1(まだやってますよ。あきらめません、手の内に入るまでは~) イ長調の所、必ず一日5回は弾いているが、ちょっと発見あり。2音目のミの2の指の取り方に重要な意味あり。少し奥で取るが指をバランス良くとってまるで手が独楽回しの独楽みたいになるのがいいのではないかと~。つまり芯が指、手首は全く自由で独楽みたいに360゜回転できるように。
この自由さが得られたら弾けるのでは…と思う(^_^;)。
また毎日頑張ろう~。
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「鬼火」記念日

リストの鬼火、ついに両手で最後まで弾けた。もちろんボロボロズタズタなんだけど、取りあえず最後まで難曲を通して弾いたというのはすごい達成感。これは自分だけの密かな喜び。(だって誰にも聞かせられないひどいものだから~)
さすがに弾き慣れるということはあるもので、マゼッパやコレルリよりしんどさはましだった。次は狩りの弾き通しを目指そう~。
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折り合いは着くのか

今私のピアノの存続の危機。
高齢の義父が一緒に住みたいと言い出し、ピアノを置いてる部屋を明け渡すことが必要になった。リビングに移すしかないがダンナが頑として認めず。「くつろぐ場所がなくなる」と。グランドはいくら小型でも弾かない人にとってはただの目障りなものでこれは価値観の相違。
弾いてないならともかく、毎日弾いてるというのに。私の生き甲斐を奪わないでと思うが、ダンナの生き甲斐がリビングでのくつろぎならこれは同じ土俵の話し?。
折り合いが着く日は来るのだろうか…(ΘoΘ;)
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今はコツコツと

今はコツコツと譜読みを続ける毎日。そういう事に向く時期というのがあると思う。
仕事などでエネルギーを使うからこちらは少しセーブするとかね。
この機会にいろいろ譜読みしときたいものだ。鬼火は速度上げたら演奏はたいへんかもしれないが読む分にはラフマニノフの方が遥かに難しいと思う。
今で真ん中ぐらいまで片手ずつぼちぼち読んでいる。
狩りはだいぶ読みやすい。でもまだ全部は読めていないけど。
10-1まだまだ弾き続けているがだんだんと肩周りが自由になってきた。最近は意識を一番先に腕の自由さにもってきている。そして素早く準備して正確に鍵盤を捉えるようにする。少し進化の方向が見えたかな?
いつの日か完全に手の内に入れたいものだ~~。
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