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手首が堅い!

超絶2、自分が弾いているのをビデオでみてみた。
手首が堅い!これが横への動きの妨げになっている。これじゃあ弾きにくいはず…。
堅くしないと音がしっかり鳴らせないと頭のどこかに間違った考えが居座っているようだ。本当はそんなことはなくて手はしなやかに使えないといけない。
自分で考えてやるのではなく、上手な人の真似をする事でのみ技術が学べると思う。しばらくは携帯のビデオを活用し目から学ぶことに努めようと思う~~。
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親指を立てて、動画で学ぶ

なかなか安定しない10-1、最近のヒット的発見は親指を立てること。先日この曲をアップテンポでしかも正確に弾けるミラクルAさんと手の大きさを比べてみたら各指約0.5~1㎝の差が!これは大きいなぁ(-_-#)。でそれを補うには親指の長さをfullに活かすことで、立てることで手は落ちなくなりかなり掴むのは楽になった。(前は長い2、3に的を絞ってわざと手を落として弾いていた。)
後は手首の回転を決めること。よい見本の動画を見つけたので、今はこれを通勤の友にしている~。
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いきなりでは、なかなかはまらない…

10ー1、少し人前で弾いてみた。…でも開拓した弾き方ではなく以前と変わらない弾き方しかできず…。
どうしても手が堅くなって速度が落ちる、そしてミスする。(-"-;)
何回か弾くうちにだいぶ手が軽くなって回転ができるようになってきたけど、それでも難所は音外す…。
奏法を変えるのは本当に難しい。特に緊張したら練習したことは見事(?)に忘れさってしまって何となく弾きをしてしまう(;_;)。普段の心がけが足りないんだろうなあ(-_-#)。アプローチを変えるんだからこうするんだあという最初のかまえをしっかりしないとねぇ~~。
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最適な回転を探す

10-1、横○幸雄さんのレッスン動画みていると「手首の回転で弾く」と言ってて、「なるほど」と思ったがG氏の教えにはさらにプラスαがありそうでいろいろ試行錯誤している。今日ビビビとひらめいたのは親指の付け根を意識した回転。付け根からジャッキみたいに手を持ち上げていく。なかなかこの回転の方法は具合が良さそうだ。
これでミスタッチが減るかなあ~~。
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奏法を模索する

マゼッパの本番が終了し、取りあえずこれで区切り。人前でマゼッパを弾くという目標は実現できたということで~。
今はショパンのソナタとエチュードに取り組んでいる。ソナタは今月中の暗譜を目指す。(怪しいけど…)
エチュードは先日教わったレガート奏法の習得を目指す。なんせ今は右手引っ掛けまくりだもんなあ。いつも正しい音をすんなり弾けるようになりたいなあ。
なんか弾いてて力まずにしっかり音が出せる時がある。すごく自由な感覚なんだけど緊張したらとたんにこの感覚思いだせなくなる。どうしたら緊張してもその状態にもっていけるかが課題だなあ(-.-;)。
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気持ちのコントロール

本番を迎えるまで、数日前とかでもすごく心がビクビクになる時がある。でも先日のG氏のレッスンでは公開だったけど、リラックスできていた。(無謀な曲に挑む自分をさらけ出すことに一瞬焦ったけど…)
この違いは何?
後者では何をどうやっても下手な自分の演奏を聞いていただけるだけでありがたいという気持ちのみだった。
そして下手なりにできるだけの事はしようと練習室で弾きこんでから行った。
「弾きこみ」と「もうこれで精一杯」と思う気持ちこそが迷いを吹き飛ばしてくれるような気がする~~。
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腕は筆のように~

G氏のレッスンで学んだ事。それは腕を筆みたいに使う事だ。
鍵盤がキャンバス、すると音の絵が描かれて浮上っていくのである。G氏のレッスンの後そういうつもりで弾くようになった。
今までは朗読みたいにストーリーを語るような気持ちにはなっていたが、筆で絵を描く感覚は新鮮でまた楽しいと思う~~。
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