goo

秋の夜長に浸りたい曲

この前久しぶりにショパンのバラード4番を弾いてみた。もう弾けなくなってしまってるが、その和音の多彩さ、華やかなパッセージ、哀愁のある胸に迫る音楽にすっかり魅せられてしまい、また練習を始めてしまった。(この気持ちになるとやめられないのだ)
秋の夜長に弾きたくなる曲かも… (でも私は朝練派なので夜というのはウソだけど…)多分コレルリのキツい暗譜三昧からの逃避なんだけど、前弾ききれなかった難所も今なら少しはましに弾けるかも…と、バラード4番に目覚めてしまったのだった…(*_*)(そしてコレルリからさらに遠ざかっていくのであった~)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

一皮むけたような…

コンペの挑戦が終わって2週間が過ぎた。今はコレルリの暗譜中心だが、ハンガリアンも一回は弾いている。気楽に弾くと弾けなかったところが不思議と調子よくなったりする。
カデンツァ、腕の振りを生かすには指の位置は固定しておかないといけない。それに今頃気が付いた。松◇先生の「親指は少しも動かさず」というのはそのヒントだったのだ。
気楽に弾くと「ここはこうだった、ああだった」と思って一皮むけたような気持ちになる。これは挑戦したあとのすがすがしさという感じかも~。
でもまた人前で弾くとなったら必死の形相に変わるんだろうなあ…。f^_^;
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ピンクパンサーみたいな第8変奏

今取り組んでいるコレルリの第8変奏。ピンクパンサーみたいなリズムと緊張感の面白い曲だが、音使いもポピュラーみたいに面白い。ついついコードを書き込んでしまう。(その方が覚えやすいし)
FからA♭そしてEm、ふーん凄いねぇ~。などと関心することしきり。覚えるのは大変だが(イレギュラーすぎて、その上同じメロディーでも出て来るごとにコードは第3音が半音落ちたりして変わっているし)でも頭使って面白い。
また合いの手の左もリズム、変化多様で面白い。
まるでルービックキューブみたいな曲(@_@;)である~。
(いつになったらに覚えられるかなあ…)
(不安)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

レッスンは延期

大御所先生から電話。体調を崩されたそうでレッスンは延期。今度はいつになるのやら…?。
またぼちぼちの暗譜を再開。
ピアノの練習は最近ペースを落としている。決してモーチベーションが下がったわけではないが他の用事が多くて、それも気を抜くとポカするし、全く平穏な生活はいかに気を張り巡らせているかにかかっていると思う今日この頃である~。
( ̄○ ̄;)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「なにかスポーツでも?」

昨日健保の運動会があった。その時体力測定があったので握力を測ると右は33㌔、左は30.5㌔で記録上は何故かさらにプラス3㌔づつで書いてくれた。(女性の平均よりプラス5㌔ぐらいかな)「すごいですね、なにかスポーツでもされてますか?」と聞かれ「いいえ、特には。ピアノ弾いてますけど」というと「(?_?)」という反応だった。
ピアノを弾くのが体力勝負というのはなかなか一般受けしないなあ~。と思ったのだった(・_*)\。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Cコンペ終了

Cコンペ本選を受けて来た。ウーン、3ページめの軽やかなところうまく弾けなかった。それにあれほどN氏に仕込まれたはずのカデンツァももうひとつの出来。やはり「ここでできないと帰ってもできませんよ」とおっしゃった言葉は正しかった(爆)
それでも82点もつけてくれた採点官がいて感激した。4人の平均は77.75で過去最高。
全国大会へは平均80点以上で合格者は地区本選だいたい1人前後という厳しさである。ま、私など通らなくて当たり前なんだけどね…。
ハンガリアン6は本当に自分とピタッと合って心情的に違和感なく弾けたが、今後他の曲でここまでたどり着くのは難しいような気が…。コンペでは減点を避けるためまずは完璧に弾けないと。そこから音楽性という厳しさを感じる。自分の限界を感じてしまうなあ…。
気持ちはあふれんばかりでも腕が伴わないと先へは進めないというのがコンクールなのである。
(ΘoΘ;)
何はともあれ、ここまでやったハンガリアン、忘れないようにしないとね~。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

大御所先生のレッスン決定

久々の更新になった。ピアノでは予想外の結果で嬉しかった反面、この職場で思わぬミスをしてしまい、とんでもない試練が待っていた。(試練は続くよ、どこまでも…( ̄○ ̄;)自業自得だから仕方ない(泣))人生やはり何もかもうまく行くというのはありえないのかしら…。どこかで詰めが甘くなってしまうのかな…。(-д-;)
そんな中大御所先生から電話があった。先生は以前よりさらに話しづらそうだったが私の休みの日に合わせてくださったのだ。それで暗譜は中断。つかえるところの練習中心に切り替える。あと10日ほどで全体的にそつなく弾けるように目指そう~。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

Oコンペ・ファイナル終了

Oコンペのファイナルに参加した。朝、何故か不安症候群に陥った。(すでに何回も人前で弾いて慣れてるはずなのに…)申し込む時は面白そうと思うくせに、いざ本番となると急に息苦しく熱病的になる(爆)。やれやれ。さて心配な暗譜。ハンガリアンは楽だったけどそれでも心配なところもある。私にとっては暗譜というか、暗動作がさらに大事なのだ~。手付きを覚える。カチッとはまるように弾くことがコツなのだ。調子のよさはその動きのはまり方いかんに関わると言っても過言ではない。
本番はうーん、はまりきる事はできなかった。大きくは崩れなかったが少しはずしたなぁ。聞いてた父も「まあまあ弾けたん違うか」とは言わなかったし。結果、運良く4位入賞できた。連打のパワーが効いたのでしょうね、きっと…。しかしまあ、世の中上手なアマチュアが多いと改めて思ったなぁ~。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ピアノとセットで体をほぐす

最近ピアノの練習の後でセットにして体を10分ぐらいほぐすようにしている。まずはランジ。片足を大きく前に踏み出し両手を前に出し出した足と反対方向に体をねじる。これを左右3回づつ。太ももにめっちゃ効く!そして何故か、すごく前向きな気持ちになれる。あとは由美かおるさんのストレッチ5種類と四つん這いになって足を上げたり、腹筋など。
これだけで脳が筋肉を使うことを思い出し体が軽くなる。たかが10分そこそこで…と思っていたが現に産後これでやせれたし、さぼってたらブクブク太ってしまったから、たとえ10分といえどもその大切さは計り知れない~。毎日ちゃんと続けないとね~σ(^◇^;)。。。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )