ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
やっぱり基本は筋力かな?
コロナ禍が再び広まってきた。練習会やレッスンにはしばらく行けないかな。という事で完全にラフマニノフを拙く弾いて、自分の世界に浸っている。
今は1楽章を少しずつ範囲を広げて弾いていっている。譜面読むのが本当にchiを吐くような思いの曲だが、何だかそれを繰り返していたらそれがないと物足りないような気持ちになってしまった。というのでこの気持ちを活かしてそれが続くうちにやり続けようと思っている。
これが成し遂げられたら、私はやり続けることの大切さを生徒らに言ってもいいかなあ〜〜。(苦笑)
さて、最近気づいた事。「泉のほとりで」を弾いているうちにだんだん弾けなくなってきた。何が原因で、調子が悪くなったか分からなかった。、でもまた、「カンパネラ」弾いてから「泉のほとり」でを弾いたら今度はすこぶる調子が良くなった。これってやっぱり筋力の問題?カンパネラ弾いたら指は鍛えられるよね。跳躍が多いから指への衝撃も多いという訳だ。それで鍛えたら自然に他の曲も弾きやすくなるのだ〜。(@_@)
話は変わるけど、私が顧問(第2)をしているダンス部の2年生、最近グッと上手くなった。動きがハマってきた。これは筋力がついたのだろう。やっぱり1年くらいかかるんだなあ。筋力って有り難いものだと思う。でも使わないと得られないよね〜。
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次の練習会で弾けたらいいなあ
ラフマニノフ3の第2楽章、凄く難しいけどゆっくりな学章なので何となく音は取れるようになってきた。なので次の目標は練習会で弾かせてもらう事だ。私の参加させてもらっている練習会は大人の会なので、他の人の事を言わない方たちの集まりというのが素晴らしいと思う。
今日はたしてどれぐらいの時間で弾けるか計ったら15分弱だった。これからは難しくて弾き直しをしてしまうところをなくして、スム-ズな流れで弾けることを目指そう。コロナがなかったら多分絶対弾いてないこの曲。思わぬ形で夢って叶っていくのかもしれないなあ〜。
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T先生のレッスン 3-2
さて2曲目はリストの泉のほとりで。この曲は初めてレッスンを受けた。一応暗譜までしたつもりだったが先生の前では全くうまく弾けず、自己嫌悪に陥ってしまった…。
(;´д`)
先生は「ここはどう弾きたいですか?」とよく尋ねる。やはり全部言ってくださいと全面的に頼るんじゃなく自分でこうしたいというのを考えないといけないし、またそれを言葉で言えないといけないのだ。
何となくこんな感じというのはあるんだけど言葉にするのは難しい…。
今回指摘されたのは内声が大きすぎる事。先生に「ピアノは何をお使いですか」と聞かれたので「サイレント」と答えたら「どおりで〜」という表情をされた。サイレントでは声部の引き分けはすごく大げさにして練習しないと、いざ実ピアノで弾くと同じ音量になってしまう。頭ではわかっているけど忘れてた…。
ritのかけ方とか、ウナコルダの踏み方とか先生から教わる事はこちらもワクワクするような事だった。本当に教わるという事は幸せだなと感じられたレッスンだった〜〜。
先生の音楽活動はコロナ対策で軒並みキャンセルとの事。早く終息して先生が爽やかに演奏される姿が見たいと心から願う。
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