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課題満載

先日のリレーコンサートの録音を聞いてみた。普段より大分速い。えっ、お家気分で弾いたなんて誤解だったと気がついた。(._.)

もっと普段から落ち着いて弾くように努めないとね。まずは落ち着いて、それで表現できてくるという事よね〜〜。
普段の練習というか、心構えがまちがってるよ(-_-)。

ピアノの課題は尽きない。だから、余計に夢中になるのでしょうね〜。まるで青い鳥みたいだなぁ…。
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リレーコンサートに参加

先日、リレーコンサートに参加し、ショパンのソナタ3番を弾いた。
この曲の本格的な取り組みは5月半ばからで8月で本番というのは自分にとってはすごいハイペース。でも、本番は経験したいので今回のコンサートを目標に頑張ってきた。
先日の練習会ではしどろもどろの暗譜、今回どうしようか迷ったが、結局楽譜を舞台に持って行く事にした。寛大なコンサートはありがたいヽ(;▽;)ノ。

さて本番。結構家で弾く気分で弾けた。多分それは冒頭の部分をこれでもかと練習し、始めの3小節目の5度の和音がいい感じでジャーンと掴めて一気に気持ちが盛り上がってくれたおかげだろう。この曲の冒頭部分、ネットで見ていたら外しやすいことで有名らしい。自分だけじゃないとホッとした(?)が、何も考えんと弾くと外しがち。この上ない壮絶な決意に満ち満ちたら弾き始めるというふうにせんといかんのだ。それは練習の甲斐あってうまくいった。ホッ。

さて譜面だが置いてたけど見ないでひいた。しかし、見ないけど譜面をめくりながら弾いた。見ないけどめくるということで
こんなにも落ち着けるとは、新たな発見だった。(お家ムードいっぱいよね…)

ピアノはとても弾きやすいスタインウェイだった。鳴り方も上品な感じで、ホールぽくなくてサロン風というか打ち解けやすいイメージだった。

ソナタ3番は結構指の動きが複雑だけど
練習室で16部音符を四分音符みたいにゆーーっくり弾く練習をしたらかなり効果があったように思う。

本番は疲れるけどやはり凄く為になる。上手くなりたかったらこれに勝るものはないなあと改めて思った。

さあ、これから暗譜と超ゆっくり練習
頑張ろう。(^o^)


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失敗は成功のもとと信じる

ピアノサ-クルのお友達との弾き合い会があった。出来栄えは?
はい、見事に暗譜落ち。なんでそこでおちるのか?というところで落ちる。

ある先生曰く、バスの認識が甘いからです。というので、もう一度、指の動きプラスバスの理解を丁寧に試みる。そこで今更ながら、こんな風だったのかと思う始末。わかったつもりでいてわかってなかったんだなぁ。
頭悪いなあ、私( ̄◇ ̄;)。最近、つくづくそう思う。いやいや、無知の知の域に達したと思う事にしよう。(^_^)

まだまだ、音を並べるだけの世界だなぁ、もっと何かないのか、模索は続く。

失敗は成功のもと、同じ間違いは2度と繰り返さないようにがんばろう。
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一か月後のレッスンを受けた

先日、さおり先生のレッスンを受けた。夏休みなので平日に休みがとれるので、前もってきめてあったので詰めてこれたのだ。

ソナタ、先日は練習会で超ヨレヨレの暗譜演奏を練習させてもらったが、さすがに人前練習は効果がある。その後かなり暗譜で弾く心構えはマシになった。でもさおり先生の前ではしっかり譜面見て弾いた。なんせありがたい事にダメ出しがエンドレスなので〜〜σ^_^;。

いろいろご指導いただいたが、一番言われたのは音価。どの音はどこまででしっかり指を挙げて音を切るという事。
"この曲は何もしないでも音に歌わせたらいい曲ですね〜"と先生はおっしゃるくらい声部の意識が重要な曲。それがまだまだ甘いので説得力が足りないと言われた。

それから手の下から上の突き上げの感覚と拍感事も沢山たくさん言われた〜〜。

暗譜してからの練習は以下に手首の力を抜いて楽に弾くかという事。そんなの始めからできてないと、という声もあるかもしれないが、私の場合音の流れがつかめないと力の抜き方が分からないのだ。なので今のもっぱらの課題は生地を練って柔らかくするみたいに手首を柔らかくする方法を模索中である。^^;
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