ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
現実離れに憧れる
久々の更新。仕事量多過ぎ、私は仕事遅過ぎ、というのでブログを書く時間がない(@_@)、、、。
楽しい日課のピアノの朝練も時間短縮をせざるを得ない今、心は現実からの逃避行を夢見る。○○ホテルでゆっくりコ(@ーヒー飲んでぼうっとしたいとか。そしてバイタリティの溢れる友達の活躍を垣間見させていただき、すごいなあ、私も頑張ろうといいたい。*\(^o^)/*
通勤時間、せめて頭の中で逃避行しよう。気分だけ味わえるというのもリフレッシュの技かもね*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
楽しい日課のピアノの朝練も時間短縮をせざるを得ない今、心は現実からの逃避行を夢見る。○○ホテルでゆっくりコ(@ーヒー飲んでぼうっとしたいとか。そしてバイタリティの溢れる友達の活躍を垣間見させていただき、すごいなあ、私も頑張ろうといいたい。*\(^o^)/*
通勤時間、せめて頭の中で逃避行しよう。気分だけ味わえるというのもリフレッシュの技かもね*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
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G氏のレッスン 2 コレルリの主題による変奏曲ー2
第11変奏、弾きにくい和音の後のアルペジオ、落ち着いて弾くようにと言われた。加速してたら弾きにくくなる。
第12変奏、左手の音の長さを揃えること、後半部分でパンパカパンというリズムのところがあるが、そこをはっきり弾くようにと。そのあとのシの保持音をしっかり出す事。
第13変奏、「綺麗な和音の移り変わりが聞こえてきません。速度を落として弾いてください。」和音のタッタラリズムのタラが強いとも言われた。「これがストレスになっていませんか?」と。
リズム感よく弾こうとして逆にバランスを崩していたようである。
インテルメッツォ、この音楽はとても面白いですよ。これはなんだと思いますか?との問いかけ。わからなかった。
答えは、アラビア調の曲だって。
装飾のトリルは一つでも二つでもいい。モスクで音楽がなっているのを思い浮かべてくださいと。
「ここでもラフマニノフは新しい試みをしたのでしょうか?」と聞くと「そうかも。」と言われた。
第14変奏は特に指摘がなく、第15変奏は左手の♭ラがなってないと言われた。
"Again, lazy thumb."
とご指摘。「響きがたりないですよ」と。
この曲の特に難解で妖しい音楽をどういうふうにとらえられるのか、というのが楽しみだったところだが、いろんな和音を美しいといわれたり、いろんな他の音楽の要素というか、味わいを教えてくださり、今回もまたうっとりさせていだたいたレッスンだった。
第12変奏、左手の音の長さを揃えること、後半部分でパンパカパンというリズムのところがあるが、そこをはっきり弾くようにと。そのあとのシの保持音をしっかり出す事。
第13変奏、「綺麗な和音の移り変わりが聞こえてきません。速度を落として弾いてください。」和音のタッタラリズムのタラが強いとも言われた。「これがストレスになっていませんか?」と。
リズム感よく弾こうとして逆にバランスを崩していたようである。
インテルメッツォ、この音楽はとても面白いですよ。これはなんだと思いますか?との問いかけ。わからなかった。
答えは、アラビア調の曲だって。
装飾のトリルは一つでも二つでもいい。モスクで音楽がなっているのを思い浮かべてくださいと。
「ここでもラフマニノフは新しい試みをしたのでしょうか?」と聞くと「そうかも。」と言われた。
第14変奏は特に指摘がなく、第15変奏は左手の♭ラがなってないと言われた。
"Again, lazy thumb."
とご指摘。「響きがたりないですよ」と。
この曲の特に難解で妖しい音楽をどういうふうにとらえられるのか、というのが楽しみだったところだが、いろんな和音を美しいといわれたり、いろんな他の音楽の要素というか、味わいを教えてくださり、今回もまたうっとりさせていだたいたレッスンだった。
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G氏のレッスン 2 コレルリの主題による変奏曲ー1
コレルリ、前回のレッスンの続きを受けた。今回は、第8変奏から第15変奏まで。
第8変奏、モダンな和声の変奏。不気味さが足りないと。始めの右手の和音が大きすぎると。弾き方、手が鍵盤に自然に沈み込んで発音されないといけない。その加減が難しい。がつーんと行ってはいけない。あくまでスーッと。あと左手の音の長さは揃えること。
G氏いわく、ラフマニノフは変奏の幾つかを省略して演奏していました。多分この変奏も省略されたのではないかと思います。和声が斬新すぎて聴衆に理解されにくい。では何故ラフマニノフはこの変奏を書いたのでしょうか?ときくと、何か新しい事に 取り組みたかったのではないでしょうか。ラフマニノフは古いスタイルの作曲家といわれていましたから。といわれた。
第9変奏 悶絶の熱病を思わせる変奏。
左の和音の響きが足りないといわれた。始めのところウナコルダをふんではいけないと。
私はピアノで暗い音がだせないので踏んでいます。というと音の暗い響きはウナコルダを踏まない方がより鮮度が上がり多くを表現できます。左手のバスの小指の音をよく響かせてください。と言われた。後、真ん中の闇っぽい部分の左右の不協和音をはっきり弾くように言われた。
そして難解な第10変奏。左の1の指のラが聞こえないといわれた。先生の手をよく見たらバイアスのポジション。これが弾くコツかなあ!がんばって練習しよう(*^^*)。
最後のすごい弾きにくい不協和音の音群については、"shape"といわれた。
手の型を決めてその中で弾くということかしら。多分指先の微妙な動きの中で。(^_^;)
第8変奏、モダンな和声の変奏。不気味さが足りないと。始めの右手の和音が大きすぎると。弾き方、手が鍵盤に自然に沈み込んで発音されないといけない。その加減が難しい。がつーんと行ってはいけない。あくまでスーッと。あと左手の音の長さは揃えること。
G氏いわく、ラフマニノフは変奏の幾つかを省略して演奏していました。多分この変奏も省略されたのではないかと思います。和声が斬新すぎて聴衆に理解されにくい。では何故ラフマニノフはこの変奏を書いたのでしょうか?ときくと、何か新しい事に 取り組みたかったのではないでしょうか。ラフマニノフは古いスタイルの作曲家といわれていましたから。といわれた。
第9変奏 悶絶の熱病を思わせる変奏。
左の和音の響きが足りないといわれた。始めのところウナコルダをふんではいけないと。
私はピアノで暗い音がだせないので踏んでいます。というと音の暗い響きはウナコルダを踏まない方がより鮮度が上がり多くを表現できます。左手のバスの小指の音をよく響かせてください。と言われた。後、真ん中の闇っぽい部分の左右の不協和音をはっきり弾くように言われた。
そして難解な第10変奏。左の1の指のラが聞こえないといわれた。先生の手をよく見たらバイアスのポジション。これが弾くコツかなあ!がんばって練習しよう(*^^*)。
最後のすごい弾きにくい不協和音の音群については、"shape"といわれた。
手の型を決めてその中で弾くということかしら。多分指先の微妙な動きの中で。(^_^;)
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