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チェロ氏とのアンサンブル終了!

 元ピアノサ-クルPの方主催のサロンコンサートに行ってきた。今回は念願叶ってのチェロ氏との協演。なんでも弾かれる凄腕の方でラブ曲ドボコンも二つ返事でokをいただいていた。

 ドボコン、和音が掴みにくく進行もちょっと変わっていてなかなか馴染めなかった。本番でもだいぶミスしたけど、まあなんとなく形にはできたかな。
 ちゃんとしっかり弾かないと!と緊張した。ピアノのソロのいいところは自己責任で全てやれる事。その分気を遣ったけど、とてもいい経験をさせてもらえた。

 さて年末はいよいよラブラブ❤️のラフマニノフのチェロコンができるかな?できたらいいなあ〜〜〜。ドリ-ム・カム・トウルー・プリーズ!
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ドボルザ-ク.チェロコン譜読み

  大好き❤なドボルザ-クのチェロコン。とある方と一緒に演奏する機会がありそうなので本格的に練習を始めた。

 そんなに複雑じゃないと年始には思っていたが、標準的なテンポで弾くのはカッコ大変。左手のしんどいトレモロもたくさんあるし。ここに至って私は自分の能力の低さを再認識した。全然弾きたい速さで弾けないやん。こんなんでチェロ氏に合わしてもらったら呆れ果てられる……。しかも自分からこれをやりたいと言っておいてめちゃんこ下手で止まり回ってたら悲惨…😖
 ああ、私は嫌になるくらい譜読み遅いなあ。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

 それでも落ち込んでばかりいたらもう一つのラブラブ曲のラフマニノフのチェロソナタに繋げられないし、ここは何とか踏み止まるしかない、というわけで少しでも譜読みが早くできるように考えた。

 それは現代の強力な助けのユ-チュ-ブに教えを乞う事だ〜〜。ピアノ伴奏でドボコン、チェロで検索し、ピアノ伴奏の方がどんなふうに弾いているかみてみた。運良くいい動画が一つ見つかった。その方のトレモロは実に絶妙。ほとんど手を動かさず静かに何の苦痛もないように弾いている。そして譜面も自分でめくってらっしゃる。素晴らしいなあ、この方を目指そう。ピアノ練習も学ぶより真似ぶ、と誰かが言った(かな?)ように、良いお手本を真似して学ぶというところがあると思う。これはある意味、目逆算していくやり方と通じるものがあるかも。

 ドボルザ-クのチェロコンチェルトは本当にいい曲だと思う。私は春の今頃の時期この曲が頭に浮かんでくる。花々が冬の寒さに耐えて春が訪れた時、そろって咲き出すようなイメージが浮かんでくるのだ。第3楽章に特にそれを感じる。とりあえずは、第1楽章をちゃんと弾けるようになる事が目標だが、第3楽章まで早くインテンポで弾けるようになりたいなあと思う。

 やりたい事はたくさんあるなあ。何とか時間を捻出しないとね〜〜。(*^▽^*)
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