goo

テヌートで思った事

マズルカ、自分の録音を聞くとどうももうひとつ居心地がよくない。ゆったり感が不足。八分音符の前の付点四分音符の長さなど「もうちょっとのばしてくれぃ!」という気持ちになる。これを記号で表すと_つまりテヌートになるのだろう。多分電車に乗った時動き始めで身体だけ残ろうとする微妙な感覚に似てるかも。とどまりたいんだよ、でも動くんだよとひっばられていくような感じがあれば聞き心地がよくなるかもねf^_^;
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

「こやつが使えるようになれば…」

エステ荘、細かい練習にかかりきり。今のマイブームは2の指。黒鍵にしっかり乗りにくいし、細かい動きも難しい。さおり先生がトレモロの左手の動きを見て「こやつが使えたら楽になりますよ」とクローズアップされたのは人差し指の第一関節である。弾いてる時第一関節を使うのは至難の技で、ましてや第一関節だけ動かすなんてできないよぉぉ~。(そういう人が果たしているのか…。しかし〇outubeで興味本位で探してみたらオカルトチックな映像と出会いましたぞ。(@_@;))
まあピアノを弾くにはいろんな所を使えたほうが幅が広がるということなのだろうか…。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

レッスンーエステ荘の噴水 2回目 2

左がメロディーで右がレジェーロの和音の所、右手弾きにくいのバレてて「ここは全然難しくないんですよ、橋渡しの音の#ドの5ー1に注意して指からとって行ってください。」そう、指から取りに行くとるというのが私が一番注意されている事。私は人差し指を軸にして親指と345の指のバランスでひいているので指より先に手首が動いたりするがそれは戒められる。そしてレジェーロなので指をはっきり動かしていたらそれも戒められて「そんなにパタパタせず親指の付け根を柔らかくしてください。すると音が柔らかくなります。」これはまたまた目からウロコ。というのは手掌か(指でアーチを作った時の手の平の 中心)を意識して手をしっかりするのが大事と本に書いてあったので努めてそうしていたら親指の付け根の手羽先に似ている部分(これはさおり先生の言い方)が多少つっ張るのでそういうものだと思いこんでいたからである。「えぇ、ここを緩めても弾けるの!?」とビックリしたが意外にも弾けた~。(@_@;)
手羽先(?)似の部分の力を抜くと音は柔らかくなったのだった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

レッスンーエステ荘の噴水 2回目 1

エステ荘のレッスン、2回目。通して聞いてもらって先生は「ピアニシモの練習しましょう~。」「(ハイ、やっぱりそうですね~)(^_^;)。」
和音でとるピアニシモ、「まず手の形を作ります。重みでゆっくり手を下ろしていきかちっと切り替わる所まで押し込みます。するととても安定して鳴り外れなく弱音が出せます。これは鍵盤をしっかり押しているからホールの後ろまで聞こえます。」そう、ppは下手すると音が鳴らなかったり、或いは大きく鳴り過ぎたりして怖いのである。そのコントロールは難しい。「先生、カチッとを感じる事に気をとられると音が出ませんが…」
先生も試してみて「そうですね~。」
(ちなみに家でサイレントで試すとカチッの前にキーを止めるのでそれは感じられなかった。)
む、難しい。(‐o-;)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

レッスン マズルカop6ー2

レッスンを受けてきた。まずはマズルカ。マズルカってどう捕らえたらいいか、やっぱり難しい。でも前さおり先生は素敵に弾いてらっしゃったので先生はどう切り込んでいかれるか楽しみだった。さて一回聴いてくださり「短い曲ですが、いろんな音楽が入り込んでますね~。」
さてレッスンでさすが~と思ったのは、充実したバスの響き。鋭くというのではなく、豊かなのである。繰り返されるメロディーの表情の変え方も見事で素晴らしい!と思った。「タッカの十六分音符に色気があるのですよ、さらさらと弾かないで~。」とか「フレーズの始めの八分音符たっぷりと」とか「ルバートは奪ったらテンポを取り戻すのです。」とか。メカニックは楽だが表現をたっぷり行なう曲だと思った。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

離れているのが幸せ

先日仲良しの喫茶店のママさんに面白い話を伺った。

ママさんのお友達、ご主人が定年退職されてずっと家にいるようになったら、奥さんが働きにいくようになったそうだ。
コンビ二のお弁当作りかなんかで、午後3時ごろ家を出るそうだ。

「主人もずっと家にいるし、離れるために働いてるの。」帰宅はなんと11時すぎになるとか。
家に帰るとご主人はすでに寝てられるそうな。
「ええ、なんで?? 仲悪いの?」「いいえ、別に悪くないのよ。でもこのほうが、ずっと一緒にいてるよりいいねん。」

この話、とても面白くて、私は思い出してはしょっちゅう笑っている。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ダンベル体操開始

ドレスを買ったもののブヨブヨした見苦しい二の腕を、ほんの少しでも引き締めようとダンベル体操を始めた。これはダンナのもので掃除の時見つけた。「何でこんな使わない重いもの(1個3㎏)置いてるんだろう。」と冷やかにその時は見ていたが、今はとてもありがたく使わせてもらっている。(役立つグッズがすぐ家にあるのは嬉しい~~。というかいらんもの持ち過ぎ!(-"-;))
ダンベル、さすがに重く二の腕の運動以外にスクワットとかもしてるけど、5分で精一杯である。効いてるのかなあ…。ただただ重いだけで効果はよくわからない。取りあえず1ヶ月を目処に頑張ろう~~。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )