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やればできるんじゃないかな?

今私がすごく思うことは、自分にとって到底無理と思えることでも、じつはやればできるんじやないかな?ということ。
例えば英語のテストで80点取れない生徒も、海外でバス乗って行動してるし、お店で買い物もしている。できるじゃ-ん、君ら。という気持ちで感心している今日この頃。
つまり、自分に置き換えても、到底無理と自分で思ったり、あるいは人から言われたことでも、やってみたらできるというのが結構あるんじゃないかなということ。
そういう可能性もあるのだということを知っておきたい。
たまたまできたことをずっとできるようにという努力も大事なことと思う。(^O^)
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次年度の目標を定める

3月末で一区切りの今の仕事、つつがなく完了できるよう気をつけながら、次年度の目標を考えている。

1.まず、生徒の立場で理解できるようになること。敵を知らば百戦あやうからず。ということわざがそういえばあったかな。

2.時間を作るため、1時間は早く帰れるようにする。
今年度はほぼ毎日8時過ぎまで残らずにはいられなかったが(自分の力量不足で)
それをできるだけ早くして時間を作ること。そして実力アップに努めること。
ピアノはそれができてからのご褒美と考えること。

今までの自分だったら時間を作ってピアノ弾こう!だったけど自分を変えようとするならこれくらいの覚悟がいるかも。。・°°・(>_<)・°°・。

ピアノの練習方法などで自分が学んだことを他に応用してみたい。
本業がちゃんとしていないといけない。

実力をつけないと…。(;_;)
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G氏のレッスン コレルリ最終編

何回かに分けて受けていたコレルリの変奏曲、先日G氏に後半を最後までお聞きいただいた。

やはりスカッとは弾ききれなかったが、いただいたお言葉は
Not bad. そして 私に聞きたいことは何ですか? と逆に聞かれ予想外だったので少し戸惑ってしまった。
テクニックで困っいることはたくさんあると伝え、細かいところを聞いてみた。

和音の内声にメロディ-がある時の際立たせる指の使い方とか--以前の
use your finger like a nail. ということよね…。とかなかなか均等に揃えにくい3連付の揃え方とか。スンナリ弾くのがコツのようで Don't think too much. ともいわれた(笑)。

あと音量の抑え方とか、終曲の旋律、山以降で弱くならないようにとか。ペダルの踏み方とか踏見始めの音に関しての自由な発想とか…。

ラフマニノフはアラビックな音をたくさん取り入れているそうで、例えば終曲の左手のこういうところとか教えていただいた。この曲の不思議な魔術的な雰囲気はそういうところから来てるのかもしれないなあと思った。(^^;;

G氏は常に暖かくフレンドリーな雰囲気でいらっしゃってそれに励ましてもらえるのが一番嬉しいかもしれない。音楽を通してすごく豊かな何かをいただける感覚とでもいおうか。自分も生徒に教えるときはたとえわずかでもそういうエキスみたいなものを持っていたいなあと思ったのだった。(^_^;)


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