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英ポロの復活を目指す!

 職場で生徒の演奏を聞いて一言二言指導してもいいと音楽の先生に許可をいただいた。なので何を弾いてるのかなと練習室を覗くと「英雄ポロネ-ズ」だった。始めの部分とか途中のカデンツァみたいなところ、弾きづらそうにしていた。こうしてみたら?とか言おうとしたけどその子は暗譜で弾いていたから譜面もなく、わたしももはや英雄は忘れているので一言どころか何も言えずじまいだった。(>_<)

 生徒は男子で音は力強く、真ん中のオクハ-ブのしんどいところも左の345使って弾ける手の大きさでめっちゃ速く弾いててびっくりしたなあ〜〜。

 まだもう少し連載する時間があると思うのです、次回にはなんか一言ぐらい言ってあげられるように練習しようと思った。

 ああ、持ち曲を維持しておくのって難しいなあ😓…。
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ボロボロになって(?)カラオケリハーサル会に参加

 1ヶ月後のカラオケ会のためのリハーサルに参加した。場所は京都からさらに北だったので、朝スタジオで練習してから新幹線で京都まで行ってその後在来線に乗り換える事にした。余裕を持ってのリハ参加だったはずが、なんと新幹線車両故障のため運転見合わせとなっていた。1時間前の電車が停車中だった。自由席は満杯。しかも入り口に大荷物を持った方が立っててこれ以上入れないかのように(?)ブロックされていた。しかしながら外から見ると真ん中はまだ比較的ゆとりがありそうだったので、なんとかして中に入ろうと決意。「すみません、中に入れてください」と半ば呆れられながらも入り込んだぞよ!
 待つこと30分後、無事運転再開。下車する時もめちゃ大変。まだ降りる人が終わってないのに人が乗り始めていて、私は自分の前を遠慮して止まりそうになって歩く外国人(?)を軽く押して前進を促し続けた。だって降り損ねたら次は名古屋だしね!降り立った京都は大荷物で移動する外国人だらけでカオス状態だった!そこを抜けたらやっと落ち着いた在来線の車内に移動できた。ああ、なんという新幹線苦行だった事よ…。(@_@)
 でもまあなんとか現地には10分以内の遅刻で到着となった。朝からとほほの出来事だったが、おかげで緊張感はゼロになった(^^;;。

 さて、肝心のカラオケは、まあ予想通り合わず…だった。(仕方ないともう開き直っている) でも良くなかったのは真ん中で暗譜落ち。いつもは左だけ弾けなくなるところ、この日は右までアウトになった。今まで弾けてたのに、ここ半年弾きにくくなった場所。これはもうやはり書いて暗譜のやり直ししかないかも。

 他の方のカラオケは難しい曲をよくオケを聞いて弾かれていた。始めから余興と決め込んでいる私と違って、人前で弾くレベルに持って行かれてるのが素晴らしい。私は合わないものだと投げ出しているのがダメなのだ。もうこうなったら、どこまで向上できるか、ゲ-ム感覚で頑張るしかない。
 
 今回新幹線苦行で思い至ったなあ。多分自分にはもっとやれる力が潜んでいるんだ。でもそれを使おうとしていないだけなのだ。潜在能力ってきっとあるのだ。ちゃんとやったらもしかしたらできるのではないかと思う。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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弾き合い会Tに参加

 いつもお世話にないる弾き合い会Tに参加した。この日はラフ3の第2.3楽章を弾いた。所要時間27分。第2楽章8分、第3楽章19分だった。どちらも撃沈のところ数カ所あり。第3楽章は仕方ないとしても第2楽章はだいぶ緩んできてるなあ。もうすぐカラオケの会第1回目なのでちょっと引き締めないと。雑になってるし危ういところも6箇所ほど(多すぎる!)そして全体的にpがない。アドレナリンでfのまま弾いているという感じ。まだまだ音楽になってないよね…。

 この日は弾き合い会の主催者さんの懇親会がありいろんな方と楽しくお話できた。初めて会う方ばかりだった。ピアノはやってる方の人口が多いから新しい出会いがたくさんあるのが嬉しい。「すごい大曲弾かれるんですね。ピアノの先生ですか?」と聞かれたので「いいえ、ただのマニアで無謀で好き勝手にしてるのですよ」と答えた。(^^;;  長くお付き合いしているとかたるもよし、新しく出会った方と語るもよし。それぞれの方が習われていたいろいろな個性的な先生の話も伺えて視野が広がった。こういう経験もとても素敵だなあ〜〜。╰(*´︶`*)╯♡
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連弾の練習

 久しぶりに友人と連した。最近二人とも親の高齢化のお世話とかバタバタ慌ただしく過ごすことが多いのだけど、ピアノの練習の時間はまさに至福のひととき。

 弾き合い会みたいなピリピリの緊張感もなく、でも上達を目指しているから一生懸命に練習して、その後はスイーツ食べてピアノ仲間の話やら先生の話やら、自分の活動やら楽しく過ごす…。
 
 お友達と適度に距離をとりながら、あまりお互いに干渉し合う事もなく、そしてお互いを褒めて労りあって…というのが私にはいいようだ。

 次の目標に向かってまた頑張りたい
(*゚▽゚)ノ
 
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栗剥きすぎて指先負傷、そして優雅な遊びについて

 最近特に母が年老いて生活に助けが必要になってきたのでよく帰省している。
 ある時父親が栗🌰を食べたいと思って生栗をたくさん買ってきた。
 さて父がゆで方が分からないからネットで見て自分でゆでたのを「私に聞かないででたらめやって無茶苦茶!」と言って母が怒って、茹で上がった栗を誰も剥こうとせずほったらかしになっていた。それで私が剥く事になったのだが、私は縁日の栗しか食べたことなくて、むき方がわからなかった。とりあえず包丁で真ん中に切れ目入れて殻を割り、鬼皮まで剥けたら切れ目入れて爪立てて鬼皮から柔らかい実を掘り出すようにした。つるりんと剥けない実はそうやって穿り出したけど、爪を酷使しすぎて深爪になって指先が痛くて負傷!あらら、ピアノ弾けないよう…。翌日になったら回復してるかなあ…。

 話は変わるが実家でお隣に回覧板持って行ったら「遊びに来てるのですか?」と言われた。「ええ?遊ぶなんて楽しいもんじゃないですよー」と言いそうになった。家事従事で息つく暇もなく動き回って親の話を聞いて…ってね。時間の過ぎるのの速いこと!でもそう考えたらピアノって優雅な遊びだよね。知的好奇心をそそって満たしてくれるし、お会いするピアノ関係の方もみなさん優雅だし。ああ、ピアノは優雅だなあ、しんどくてもやっててよかったなあってつくづく思ったのだった〜〜。



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チェロ氏との合わせ

 
 ラフマニノフチェロソナタ、念願叶ってチェロ氏と合わす事ができた。
 ピアノのソロから始まるが、レガンスキーと一緒に弾く練習を繰り返した結果速度何伸縮するようになった私の演奏を聞き、「いい感じなんでそのまま行ってください。しかし、どう合わせようかな〜〜」と試行錯誤された。それでも何回が繰り返すうち、さすがチェロ氏、すごく濃厚ないい音で弾かれ、どんどんご自身の歌が流れるようになった。
 ああ、憧れのチェロソナタ!でもかなり危なっかしい私のピアノ。本当に何回練習しても難しい。やっぱり暗譜しないとダメかなあ…。
 本番は来月すぐなので、この日の調子を忘れずに頑張ろう〜〜。(*゚▽゚*)
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部活の本番終了〜〜

 先週、今週と部活の本番続き。そんなに難解な曲はないんだけど、合わせるのってやっぱり難しい。😓
 冒頭部がピアノが目立つ曲、なんか私と弦楽器と呼吸が合わず、私は走りガチで指揮者からワ-ニング数回。八分音符がきっちり音価が取れてないとか、自分では気づかない不十分なところがいろいろあったようだ。
 自分のテンポの把握がきっちりできていなかったという事が本番であからさまになってしまったなあ……。
こう考えたら一人で弾くのって自分の世界だから他の人に迷惑かけないからマシかな…。(๑•ૅㅁ•๑)
 これからピアノの本番で焦りそうになったら💦この事を思い出して乗り切りたいと思う〜〜。
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腕をスイングする技術

 ラフ3の第3楽章で最近開眼したことがある。それはシンコペ-ションの和音と跳躍の続か難しいところの弾き方。
 音型も難しくなかなか覚えられず、また左右ともに跳躍するので何回弾いてもうまく行かなかったのだけど、突然分かった。それは良い「腕のスイングで弾く」ということ。しっかり座って腰と下腹部をしっかり安定させる。それにより自由にスイングする腕が得られ着地部の指は音型によって最適な掴み方で取る。パワーの源は腰から上の背筋。その背筋を使うためにしっかり座って坐骨で体を支える。腰から下は安定して微動だにしないように。(ただしペダルを踏むのは別の末端の動き)体が上下にバウンドするのが音と一致したらすごくいい感じになる。

 この動きは…そう、乗馬と一緒!なんか私は乗馬の体の使い方とピアノが似てると思っていたけど、ラフ3のこの部分ほどそれをはっきり示してくれたものはなかった。

 腕が自由にスイングしてそれに乗るように音を掴んでいくと和音も取りやすくなった。難しい和音の変化は手首の回転とかを取り入れた末端の動きで取る。そして左手に注目するため右手は鍵盤をみないで弾けるようにする。

 超難関の部分、ようやく薄日がさしてきた感じ。
 練習頑張ろう!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 
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