ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
ラフマニノフの難しさの中に笑いの要素を〜
最近は楽譜を持ち歩いて、英単語ならぬ鍵単音の記憶に励んでいる。ホント、昔、昔英単語を必死で覚えたのと同じ方法で覚えようとしている。ココは、ドとファの和音、その後フラットのシとミの和音になって、その次何やったっけ?という具合。何回覚えても覚えられない。この鬼のような難しさは何なのか。そんなに苦労しなくても弾けるでしょうと思われる方もいるかもしれないけど、ピアノの前ではなぜか考えなくても弾けるのだ。でもピアノから離れたらおとがわからなくなるう…。これはとても危険で前も音がわからなくなって止まってしまった。なのでピアノの前に座っての練習はもしかしたら無駄?という疑いも最近は持っている。
そんな中2つの動画を見つけて笑笑で、結構落ち込んでいたのが救われた。
一つがこれ。
ラフマニノフの手の大きさに対抗するにはこの方法が有効?でも木をちゃんと音を間違えずに正しい位置に合わせるはもっと難しいのでは?
もう一つがこれ
パッセ-ジが細かくてうねうねしているから、大きいオレンジで弾いたら上手くいくかも?と時々本気で思う。
深刻でしんどい曲だけど、時々は笑いながら練習を続けていきたいと思う〜〜。
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暗譜の方法を考える
先日の練習会での大崩壊による心の痛みがまだまだ癒えない。でもその原因を考えてみたら、暗譜しないと弾けない曲がちゃんと覚えられてなかった以外何物でもないのだ。やはり暗譜を徹底するしかない。でも、一体どのようにしたら暗譜がしっかりできるようになるのか…。
そこで、いま話題になっているchatGPTで暗譜の方法を調べてみた。すると以下のような回答を得られた。
『ピアノの楽譜を覚えるためのヒントをいくつか紹介します。
1. 小さなセクションから始める: 音楽の小さなセクション (一度に 1 つか 2 つの小節など) を覚えることから始め、徐々に大きなセクションへと積み上げていきます。
2. 筋肉の記憶を活用する: 楽譜を見なくても演奏できるようになるまで練習します。 これは、指が筋肉の記憶を発達させるのに役立ち、音楽を記憶するのに非常に役立ちます.
3. 音楽を分析する: 時間をかけて、覚えようとしている音楽を分析します。 音楽を覚えるのに役立つパターン、繰り返されるフレーズ、およびその他の要素を探します。
4. メトロノームを使って練習する: メトロノームを使用すると、安定したテンポを確立し、音楽のリズムを内面化して、覚えやすくなります。
5. ピアノから離れて練習する: ピアノから離れた場所で音楽を視覚化することに時間を費やします。 自分が音楽を演奏していると想像して、精神的に音符とリズムを調べてください。
6. 定期的に暗唱する: 音楽の一部を暗記したら、暗記を強化するために定期的に暗記練習を行います。
♡音楽を覚えるには時間と練習が必要です。』
すごいなあ、AI❗️即座にこれだけのことを教えてくれるとは、何ともすごい世の中になったものだ〜〜。この中で特に私がやってみようとおもっこたのが5。ピアノが離れたところでピアノを弾いてると想像してみる。はたしてイメ-ジの中で弾けるかどうか。これはものすごく苦痛を伴う作業だ。でも効果はすごくあるみたいだ。
死に物狂いの暗譜、これでこの壁を乗り越えらますように…
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ディベ-トだと思えば強くなれる
練習会などで自分の思うように弾けなかった時、すごく落ち込む。確かに無謀な曲だから仕方ないんだけど、それでも少しずつでもマシにしていきたい。何とか立ち直りを早くする方法はないだろうか。醜悪な演奏の録音はもう2度と聞きたくないと思う気持ちを抑えるにはどうしたらいいのだろう?
そこで英語流に「これはディベートのようなものだ」と思う事にした。ディベートでは自分の主張を強固にする為に相手からの反論を予測して備えたりする。練習においては失敗しやすいところはそうならないように守りを頑丈にしておかないといけないのだ。反論がたくさんあればあるほど自分の主張は強くなっていく。崩壊したところは強烈な反論みたいなもの。だから
そういうものにたくさん接して、肝心な時にそうならないように備えておかないといけないのだ。反論とは貴重なものなのだ。
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練習会に参加
前回参加させていただいた練習会に再び参加させていただいた。曲はラフ3。前回より上手くなったかと思いきや、醜態を思いっきり曝け出すひどい演奏をしてしまった。止まりまくり、暗譜飛びまくり。暗譜でないと弾けない曲なので譜面置いてるけど分からなくなって譜面みてみたらどこで止まったか探し出せなーい。こんな事を言うと楽器のせいにして!と怒られるかもしらないけどピアノを叩くタイプの方が演奏した後ってこんなに弾きにくくなるのかしら⁇ いや、人のせい、ピアノのせいにしたらダメだ。何があっても止まらない、暗譜は飛んでいかないというしっかりした自分でないといけないのだ。
前もって練習室で弾いた時は鍵盤が浮いてると思いながらも何とか弾けてたのに。
ここは謙虚にまた前に戻るべき時なのかも。もう一度、ゆっくり確実に分解練習して頭を研ぎ澄ませなければならない。
こんなひどい演奏、聞いてくださった方には申し訳なかった。今日の占いでは「何をしても上手くいかないのはあなたの心に問題がある」と書いてあったけど、当たったみたい。演奏にはやっぱりいつでも謙虚に取り組まないといけないのだ。これが鉄則だよね。(−_−;)
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