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念願叶ってチェロ氏と共演

 先日、いつもお世話になっているとY先生のサロンコンサートがあった。そこでチェロ氏と念願叶ってラフマニノフのソナタを共演していただいた。

 自分は例の如く結構間違い回って悲惨で、「ああ、やっぱりラフマニノフは難しい…」と落ち込んでしまったが、4〜5日したら、「ああ、あの憧れラブラブラブの曲を弾けてよかったなあ〜〜」としみじみとした感動が押し寄せてきた。それからしばらくはこの曲が頭の中を離れず、仕事をしても幸せになり、ピアノの練習もこの曲をたくさんやり…などマイブームが今も続く〜〜。

 人前で弾く事ですごく勉強になったなあ。もう少ししたらチェロ君との共演もあるのでもう少し完成度を上げたいと思う〜。

*・゜゚・*。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚
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チェロ氏との合わせ

 
 ラフマニノフチェロソナタ、念願叶ってチェロ氏と合わす事ができた。
 ピアノのソロから始まるが、レガンスキーと一緒に弾く練習を繰り返した結果速度何伸縮するようになった私の演奏を聞き、「いい感じなんでそのまま行ってください。しかし、どう合わせようかな〜〜」と試行錯誤された。それでも何回が繰り返すうち、さすがチェロ氏、すごく濃厚ないい音で弾かれ、どんどんご自身の歌が流れるようになった。
 ああ、憧れのチェロソナタ!でもかなり危なっかしい私のピアノ。本当に何回練習しても難しい。やっぱり暗譜しないとダメかなあ…。
 本番は来月すぐなので、この日の調子を忘れずに頑張ろう〜〜。(*゚▽゚*)
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ラフマニノフ、チェロ君と合わせて見た

 ラフマニノフのチェロソナタ、チェロ氏よりだいぶ若い方と合わす機会があった。(部活に教えに来てくれている大学生の人で、チェロ君と呼ばせていただくことにした。)
 さて、結論からいうとこの前ブログにあげたとおり、私がつっかえモ-ドから抜け出せてないので、とてもガタガタだった。とりあえず片手だけでも、いやメロディーだけでも止まらずに弾く練習してから私は音を増やしていくべきだと思った。ふう😮‍💨😮‍💨。いきなりたくさんの音を広範囲に鳴らそうとするからいつまでたっても弾けないのだあああぁ。😭😭
 チェロ君もこの曲はレッスンは受けてなくて何となく弾くという感じでだったので「あのー、これで拍合ってますか?」「ごめんなさい、僕ト音記号読めないのでちょっと待ってもらっていいですか?」
(チェロの方にはト音記号は縁遠いものだというのは興味深い発見だった!)とお互い似たような雰囲気だった。そのおかげか、固くならないで済んだのは良かった。
 自分のダメダメさはこれではっきり分かった。そして練習の時はチェロパ-トもみながらするのがいいと思った。練習に必要なエッセンスは「刺激」だ。これをもらうのと貰わないのとでは雲泥の差があると思う。超下手ピアノだったが、でもとても楽しい経験だった〜〜。

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やっぱり暗譜しないと弾けないラフマニノフ

 友人との弾きあい会に参加した。この日はラフマニノフのチェロソナタの第3楽章。チェロ無しでも綺麗😍。先日はレッスンにも行ったしスラスラ弾けるかと思いきや、左手音アルペジオ音わからん、右手和音の音わからん、でつまってしまいしどろもどろの演奏となってしまった…。

 やっぱりラフマニノフは暗譜しないと弾けない事を思い知った。音域は広いし、譜面見てたら手の位置がわからなくなる。左手がそういう状態でアップアップやのに右手は音4つもある和音で読めなくなって止まる…。

 これではだめだ。と言う事でこの日から練習の仕方を変える事にした。
 1.左手の広範囲のアルペジオを暗譜する。
 2.右手の和音をなめらかに弾けるようにする。
 という訳でしばらく片手練習のみ。暗譜はしんどいけど覚えないと弾けるようになれない。やっぱりラフマニノフ、厳しい…
(@_@)
 
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N先生のレッスン

 N先生のレッスンを受けて来た。曲はラフマニノフのチェロソナタの第3楽章。
 私の大ラブラブ🥰🥰の曲でチェロ氏に12月に合わせてとお願いしている曲だが、ピアノが、なんせ激ムズ。
 多分今から練習しておかないと12月に間に合いそうもないので、夏休みの間にレッスンしていただいた。
 N先生はすごく理知的な凛とされた方。友人から前にご機嫌斜めの時があって大変だったと聞かされていたので、毎回怖い気持ちで伺っている。でもいつもにこやかでおだやかで、そして的確でていねいで、よくないところをズバッとおっしゃってくださるので今の所はセ-フという感じ。
 でも結構まめな方で「お嬢さんのぐあいどう?」とかひょっこりメ-ルをくださる。(*^_^*)
 さて、今回もとても的確に「ただパタパタ弾くのではなく、始めはもっともったいつけて、同じ音の連続も変えながら弾いて」と言われた。楽譜の読み方、洞察力がすごく、分かりやすく指導してくださる。
 何となく美しい曲〜〜と思って弾いていたのが、後の繋がりでまとまりが見出せたり、音の響かせ方もバスとトップを意識とか、中の音は控えめにとか、良い流れを作っていくのに必要な技を教えていただけた。
 早く、美しい伴奏が弾けるようになりたいものだと思った〜〜〜。

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