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どうしても弾けない所は…?

リストのソナタ、真ん中の甘美なところの左手、どうしてもうまく弾けない所がある。片手ずつ何回もやってみるととりわけ難しい事もないと思うけど、両手で弾くとうまく弾けない。何故だろう?

それで思ったのだが、背中の筋肉が硬いのかな?と思う。腕を向こうに運ぶには、背中の筋肉を使って腕を動かす必要があるけど、どうも途中までしか運べていない。
そこに問題があるのかな?と思う。

いつになったら、すらすら弾けるようになるのかな…( ´△`)
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本番終了(^。^)

先日、本番があった。曲は最近よく弾いて慣れているはずのショパンのソナタ3番の1楽章。

この日はとても緊張してしまった。(初めての会場ではないのに…)

舞台と違うから違和感を感じたのかな?
舞台だと真っ暗なそでから出ていくというのが通常で、これには結構慣れているけど
違うパターンには何か落ち着かないものを感じてしまうのかしら…。

それでもまあなんとか無事弾き終えられてよかった。

ピアノはスタインウェイで歯切れが良く音はよかった。音に聞き入ると集中できるみたいだなあ。

主催のMさんには本当にお世話になり、今日の私のピアノライフはこの方なしでは考えられないくらいの存在だ。
引越しして遠くに行かれるのは寂しいが、
また、ご発展される事をお祈りいたします〜〜。
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やっぱりアスリート的なものが好き

リストのソナタ、大まかに3分割して第1部を今練習中。何分で弾けるが記録を取っている。まずは始めの11ぺージと少しを9分くらいで弾くのが目標。そのためには、暗譜がやっぱり欠かせない。速い音型は楽譜を見ていては弾けない。

11ぺージとか9分とかいうと、それだけで長い曲みたいに思えるけど、なにせ30分以上かかる長い曲だからこの曲が果たしてどこに進んで行きたいかというのがまだまだ見えてきていない。なので、あくまで最初の所というイメージでしか捉えられない。この感覚は不思議だ。だって6分くらいのトロルドハウゲンはそれですごくたくさんの内容がつまっていると感じるからだ。かたや6分で全てが語られ、もう一方は9分でもまだまだ始まりという感覚。
(((o(*゚▽゚*)o)))
多分長い曲の感覚はそうじゃないと最後まで弾けないんだろうなあと思う。

それにしてもやっぱり私はアスリート的な練習が好きだと思う。昔もこういう楽しみを知っていたらピアノを習うのがもっと楽しかったかもしれない。だいぶ邪道なんだろうけど〜〜( ´ ▽ ` )。
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