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ピアノの練習は手の形の練習

今、「狩り」は小休止でまた「ため息」の練習を始めた。私はこの曲やはりちゃんと弾けない。指遣いがよくないのかもしれないが、もっと感じるのは手の形がよくない。
だからちゃんと弾けないのではないかと~。人差し指も伸びているし、最近よく気を付けていることをちゃんとしたら、もっと確実に弾けるのでは?と思う。手の交叉もきっとよい軌道があるのではないかとか思う。
今は手の形の練習に一生懸命('◇')。(音はいずこへ…(@_@;))
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弱きを助け…

最近すごく熱心に取り組んでいる事がある。それは編み物。私はこれまで何回か取り組もうとして挫折してきたのだけど、今回はかなり本気モード。
編み始めたら黙々と自分の世界に入る私はやはり根暗だなあ。しかししかし編み物は手をよくからピアノ弾いたら危ない感じが…。
ダメだ、指に無茶をさせては。というのでフル稼働となったのが手首。常に鍵盤のとりやすい所に手を構えるため手首の力は抜きっ放し。「弱きを助け…」という言葉をなぜか思いだした。
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心境が変われば弾き方も換わる!?

最近私はピアノに少し距離を置いている。
他にやることがたくさんあって、優先順位がさがってしまったのだが、
なぜかこれが脱力に効いている!?

○○しなければならないとか思うと、それだけで力が入ってしまうようだけど、
そこまで勢いづいていないと、「ああ、こんな風にしても音が鳴らせるんだなあ」
とか思ったりする。

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弾けてないよね

先日お友達と一緒に練習した時「狩り」を弾いてみた。あまりの弾けなさに「なんじゃ、こりゃあ~~」と地の果てまで潜りたくなった。
譜読み終ったはずなのに、分からない音だらけ。モタモタモタモタ~。そして内声、やっかましい。ふだんサイエントで弾いているのと随分勝手が違う。やはり本当のピアノには何倍ものコントロール力がいるのだ。
一人で家で弾いているのは危ないよね、できてると誤解するから。自己満足に過ぎないよね…(‐o-;)。
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細く見ていくには時間がかかる

「狩り」ようやく最後までたどり着けた。跳躍系のこの曲、難しい所はやはり取り出して個別練習が必要で、それでつなぎあわせるというふうにすると少し楽だった。
でも強弱など細部はまだまだこれから。やはり私はただただ音をとって弾く作業をまずこなしてからでないと細かく見ていく作業はできない。
これは性格かな?膨大な作業…そういえば先日参加した講習会で「薔薇」という漢字の覚え方が取り上げられていた。見て字は認識していても情報が多すぎて細部に目が行き届かないから書けない。薔は草かんむり、土の中に人が二つ、そして回というふうに細部が分かったら書けるのだ。細く見ていくーこれはゆっくり弾いていく事に通じるものがあるかもしれない。
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