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親指秘め!?

親指には大きな秘密が隠されている!親指の制御はテクニック上大きなポイントだと気付いた。(ひろぐまさまのコメントがヒントになりました。この場をかりてお礼を申し上げます)上手な人は親指をちょうつがいのように使うというのは本で読んで知っていたが、オクターブのスケールとか離音の和音をつかむ時など親指だけの練習が効果的だ。とても動かしにくいしスピードもでない。付け根から下ろす以外に手首をテントの上みたいに手のてっぺんにしてできるだけ小さい動きですばやく立てて動かす。なかなかうまくできない。でも親指がスムーズにとれるようになったら腕の軌道にのれるのである。それに習熟したら別の次元へ行けたといえるぐらい大きな意味があると思う。σ(^◇^;)。。。
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ランランレポート1

パリのピア友yuyuちゃんに送ってもらったランランの本を今読んでいる。第2外国語のフランス語、ほとんど忘れててなんとほとんど単語わからない!急いで辞書買ったが辞書ひいて読む時間がない~。よく考えてみてあった!。電車で座れた時!。で私は予習してなくてあせっている学生みたいに辞書片手に読書。ふう、苦労したあとはねぎらいにコレルリ聞きながら歩こう
ううまだまだ両親の出会いからさきに進めない…。°・(>_<)・°。
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ハンガリアン6 難所

ハンガリアンで今一番難しいのは真ん中の和音とオクターブの速いスタカートのところだ。ゆっくりさらって弾けても速度あげたら引っ掛ける。で気付いた。指使いが悪い。N氏が「リストのオクターブの黒鍵は基本的に4です」とおっしゃったのを思いだしスタカートではなくレガートでひき無駄なくよどみなく弾けるのを目指す。レガートでひけるようになったら軽くしていく。和声はシンプルでもテクニック的課題は多いなあ(‐o-;)
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クラビノーバを弾いてみた

楽しみにしていたレッスンが豚インフルのため、キャンセルになった(泣)。で、昨夜は妹宅に移動し泊まった。ここにはクラビノーバがあるので弾いてみた。まずハンガリアン。ボタンがいっぱいあるとかピアノの回りの様子が違うからか何やら変な感じで左手の暗譜が危うい事が判明。(ショック!今までの練習って何だったの?)続いて舟歌。弦の音に変えてみた。ちょっとエンヤ風なのだが、これがすごくいい。ポリフォニーが分かりやすい。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスが聞えて演奏の様子が目にうかんで来る。ピアノの音より分かりやすい。
こういうゆったりしたメロディーはすぐに音が出る打楽器より合わさって共鳴する弦が合うかもね。(でもショパンの空気からは離れてるかな…)
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ピアノがない家での生活

豚インフルで保育園が一週間休みになった。私は子供とともに実家に移動しそこから通勤することにした。(親のありがたさを痛感した)問題はピアノ。私が弾いていたアップライトは弾く者がいなくなり、とうの昔に親せきのところにいってしまってる。今週末にはピティナの先生のレッスンをひかえているし…。そこで強い見方は練習室。お昼は可能なかぎり行くがそれ以外に毎日6時から30分グランドの予約を入れた。う~ん、音だして練習できるからサイレントよりいいかも~。(それにアップライト家にあっても防音室はないから帰宅後も早朝も練習できないから状況は今とかわらなかったかも。)
30分よりもっと弾きたいけど親に甘えすぎてもいけないしね…。
弾くのはハンガリアンのみ。黒鍵のパッケージ、いい感じやったのにしばらく弾かなかったらまた弾けなくなってしまった。完全に技術が身についていたわけじゃなかったんだ
(;_;)やっぱり難しいなあ~
とりあえずピアノが弾けることに感謝の毎日である。(^o^)/
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舟歌のテーマ

先日舟歌を弾いた時感じた事がある。この曲のテーマは和解じゃないかな~と。実はその前に保育園のママさんの会でちょっとしたいざこざがあり緊迫ムードだったのだが、コンサートの前日ママさんの一人と本音トークができ実にしみじみした気持ちになった。それで舟歌弾いたら自分の気持ちとぴったりあったのだ~。
舟歌は多分順風満帆でなかった恋人同志が一緒に船に乗って自分たちの心情を語り合い、和解するという曲なのではないかと思う。去年詰めていやになるぐらい弾いていたときはわからなかったが、今はこの曲が自分の気持ちにぴったり添うような気がする。(でも今弾かないといけないのは勇ましいハンガリアンなんだけど…)
o(`へ')○☆パンチ!
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演奏を曇らせるもの

最近思うことがある。精神状態も演奏であると。適度な緊張感はいいが自己顕示欲とかナルシストだとかそういうものも全部反映されるので、せっかくうまく弾けていても感動的な良い演奏から遠ざかってしまう。強弱にしても書いてあるからそうしてるだけというのが分ってしまう。自称音楽が分る人のダンナにそういうと「何を今さらいってるんだ。音楽はその人全部が現われるのは当たり前の話だ。だから一時期のテクニックに走りすぎていた日本人のピアノは外国で評価されなかったのだ。」
でもね、弾く者からいうと、書いてあるのを全部弾くのはそれだけでとてもたいへんな事なんですよ~(ΘoΘ;)でもそれはまだ曇りのない演奏への遠い道の真ん中って事よね~。
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子供の尊敬を勝ち取るには?

子供にせがまれて折り紙でパンダを作った。山折りやら谷折りやらよく分からなくって四苦八苦したが、なんとか完成した。すると子供は目を丸くして「すご~い、ママ!」と絶賛。
そして昨日なわとびで「ママ、後の二重とびできる?」と聞かれたのでやってみたら一回だけできた。(たった一回、ああ情けない事…)それでも再び目を丸くして絶賛。いままで私が横でピアノで超絶弾いてもなんの興味もしめさなかったというのに。
思わぬものがおお受けするから不思議なものだ。(・_・;)尊敬を勝ち取るには子供の世界に入っていってすごい!と思われるものを見つけるのが大事なんだと思う(・◎・)/
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手の限界を越える

コレルリ練習中左手を痛めた。第2変奏の何回弾いても難しい片手のポリフォニー、左手1、2と5、4/5、3をペアにして弾く強化練習を朝みっちりやり、お昼の壮絶練習で和音たっぷりの左をバンバン弾いてたら、ン?なにやら変な感じ、いやな予感。左の4の指につながる筋が痛くてオクターブも広げられない!(;_;)
すぐさま左は練習中止。やっぱりラフマニノフの広い和音と弱い指でもはっきり発音することをもとめられる音楽は手に厳しい!夜我が家のお助けマン、にわか気功師のダンナに気功してもらった。ダンナいわく「手が耐えれる限界を越えたことをやったんだ」やはり訓練はだんだんやって耐性を高めていかんといかん。しばらくは第2変奏と左手の分厚い和音は弾かないでおこう…(ToT)
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やっぱり映像はいい

エレーナ ウリアノーバ というウクライナのピアニストがコレルリを弾くのをYou Tubeで見つけた。野趣な弾きっぷりがよいとコメントされていたが、やっぱり映像はいい!どんなに弾いてるかが一目瞭然。(音で十分というのは勉強に関しては撤回)この方は多分K叔母好みの弾き方だと思う。音楽に生気がみなぎっている。ピアノは打楽器だと再認識させられる。多分「マンゴちゃんもこんなふうに弾けるのを目指したら?まだまだ弾き方固いわよ」と言われると思う。音楽が生きてるなあ、こういうのがいいなあ~('◇')ゞ ラジャ
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