ドライマンゴです。ピアノやマイペースな日常生活を綴っていきます
ドライマンゴのピアノ道楽
素敵なホ-ルでのコンサート
知り合いのAさん主催のコンサートに出演させていただいた。とても音が響く素敵なホ-ル。なんというか、鳴らした音がホ-ンと優しい音になって響き渡る感じ。ものすごくまろやかな音に包み込まれるようだ。演奏はショパンのた「華麗なる大円舞曲」。コンサートに映えるかなと思って選曲した。リハはなんか始め気負いすぎでまさかの左手和音ど忘れ。えー、左手暗譜もしたのに。ダメダメねー。やはり曲の冒頭って鬼門なのか。練習の時それを忘れずに冒頭をしっかり弾くというのを加えないとね。
本番の方が気持ちよく弾けたかな。途中T市のリレーコンサート落選した悔しさを思い出し、リベンジ!とか思って弾いたら割と良かった。「ここでうまく弾かないと」と思うより、変な話やけど「リベンジじゃあ」と思う方がいいみたい。
この日は父親と叔母が聞きに来てくれた。叔母の感想「聞いたことある曲やからよかった」
A先生のお弟子さんたちも感じよく、とてもリフレッシュして伸び伸びできた1日だったなあ。
それにしても主催のA先生、バイオリンやらビオラやら歌やらコ-ラスやら、10曲くらい次々に伴奏され、そのすごいタフネスぶりにびっくり。そして時間がなくて私は拝聴できなかったけど、ご自身のソロも弾かれるのだ。前々からすごいと思ってたけど、パワーの塊のやっぱりすごい方だった〜〜。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
N先生のサロン会
N先生のサロン弾き合い会に参加した。私はショパンの華麗なる大円舞曲。まあまあ無難に弾けたつもりだったが、後で先生から、「バス外しすぎ、もっとちゃんと弾かないと」とダメ出し。こういうところに素人っぽさが出てしまうんだよなあ。プロの人は針の穴に糸を通すようにバシっと弾かれるけど、ずっと甘く弾いて来てる私は「ま、いっか」で済ませてしまうもんなあ。でもこれで気合いが入ったから来週の本番までに左手の暗譜、頑張ろう。
でもこの曲、本当に素敵で、好きだなあ。他の曲いろいろ練習して疲れた後でも楽しんで弾ける。これは練習が熱心にできる大きなチャ-ムポイントよね。さあ、残りの追い込み頑張るぞぉぉ💪
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
N先生のレッスンを受けた
N先生のレッスンを受けた。曲は華麗なる大円舞曲。この曲は来年のA先生の発表会で弾く予定。同じ繰り返しが多い曲やし、暗譜はやりやすい方だと思って最近は楽譜見ないで弾いていたのだけど、先生からのご指摘がバシバシで、自分の見過ごしの多さに愕然となった。
同じメロディーの繰り返しは強弱やペダルの有無で変化をつける。さすが変化し続けるショパン。同じようにのべーっとは決して弾いたらいかんのだ。
それにやはり装飾音とか跳躍とか難しい。ああ、この曲はワルツやし、バラ-ドほど弾きにくくないだろうと考えた自分の浅はかさよ!
年末の有志の会で初のお披露目予定やったけど、このままでは下手くそすぎて恥ずかしい…。
いろいろ練習する曲もあってアップアップやけど、最善を尽くすように頑張ろう〜〜 ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
(とにかく頑張るというが多分自分のアイデンティティなのだろうなあ…)(๑・̑◡・̑๑)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
N先生のレッスン 華麗なる大円舞曲1
N先生のレッスンを受けた。今回は華麗なる大円舞曲。この曲、真ん中の装飾音のところが苦手でいつもうまく弾けないので^ ^避けて来たのだけど、来年知り合いの方の発表会に出させてもらうことになり時間と華やかさで「うん、これにしよう!」と本格的に練習する決心をした。
全音のピアノピ-スの難易度は確かDだったかな?でも結構難しい。😓😓
装飾音とか、重音とか。ショパン初期の作品だけど、その個性とピアニズムのエキスはいっぱいだよね。ただ後期の頭ぐるぐるの転調はないからまだ弾きやすいと考えないとあかんね。
ペダルの長さとか、スタカッティシモとかいろいろ注意された。先生に教わると曲想がはっきり浮かび上がってくる。真ん中の装飾音のところは「手首を柔らかく使う事」を徹底するようにと。わかっているようでやっぱり分かってない事がたくさんあるのよね(^^;)
ああ、早く暗譜もしてサラサラと優雅に弾けるようになりたいなあ〜〜。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )