goo

N先生のレッスンを受けた

 N先生のレッスンを受けた。曲は華麗なる大円舞曲。この曲は来年のA先生の発表会で弾く予定。同じ繰り返しが多い曲やし、暗譜はやりやすい方だと思って最近は楽譜見ないで弾いていたのだけど、先生からのご指摘がバシバシで、自分の見過ごしの多さに愕然となった。
 同じメロディーの繰り返しは強弱やペダルの有無で変化をつける。さすが変化し続けるショパン。同じようにのべーっとは決して弾いたらいかんのだ。
 それにやはり装飾音とか跳躍とか難しい。ああ、この曲はワルツやし、バラ-ドほど弾きにくくないだろうと考えた自分の浅はかさよ!
 年末の有志の会で初のお披露目予定やったけど、このままでは下手くそすぎて恥ずかしい…。
 いろいろ練習する曲もあってアップアップやけど、最善を尽くすように頑張ろう〜〜 ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
 (とにかく頑張るというが多分自分のアイデンティティなのだろうなあ…)(๑・̑◡・̑๑)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

N先生のレッスン 華麗なる大円舞曲1

 N先生のレッスンを受けた。今回は華麗なる大円舞曲。この曲、真ん中の装飾音のところが苦手でいつもうまく弾けないので^ ^避けて来たのだけど、来年知り合いの方の発表会に出させてもらうことになり時間と華やかさで「うん、これにしよう!」と本格的に練習する決心をした。

 全音のピアノピ-スの難易度は確かDだったかな?でも結構難しい。😓😓
装飾音とか、重音とか。ショパン初期の作品だけど、その個性とピアニズムのエキスはいっぱいだよね。ただ後期の頭ぐるぐるの転調はないからまだ弾きやすいと考えないとあかんね。

 ペダルの長さとか、スタカッティシモとかいろいろ注意された。先生に教わると曲想がはっきり浮かび上がってくる。真ん中の装飾音のところは「手首を柔らかく使う事」を徹底するようにと。わかっているようでやっぱり分かってない事がたくさんあるのよね(^^;)

 ああ、早く暗譜もしてサラサラと優雅に弾けるようになりたいなあ〜〜。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )