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しばらくお休みします

しばらく都合でお休みします。
またパワーアップして戻ってきますので、その時まで皆さまお元気でお過ごしくださいませ~。
(*‘‐^)-☆

ドライマンゴ
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やはり更なるカットとなった~

Yさんから先日電話の着歴。レッスンへのお誘い?いや、きっとカットの話だと思って電話してみた。はい、大正解、さらに6分のカットで10分程度にしてくださいということだった。「第1のあと8にいったらどうですか?」「いぇ、8は暗譜できそうにないからやめることにしたのです…」「では9、10ですね」「でもインテルメッツォは外せないですよね 」「16から後は全部弾いたほうがいいですよ、まあ考えてみてください」ということで結局ダイジェストを弾く事になったのであった。f^_^;
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スタインウエイで練習

緊張感のある練習を、と考えスタインウエイの練習室にいってきた。
暗譜もまだまだあやふやだが、いついつまでも弾けないと言ってたらずっと弾けないし、どこかで次のステップに進むために思いきらないと(`o´)と恥を覚悟で行った。
やはり暗譜は不完全だったがこの曲を譜面を見ずに弾くのに慣れてきた。そしてなによりゴージャスなひとときがよかった。低音の厚みとか、本当にうっとりとさせてもらった…。
それにしてもショックなのは演奏時間。こんなにカットしても15分に収められない。
でも、もうこれ以上のカットは避けたいし…。
。°・(>_<)・°。

ところでこの素晴らしい練習室、4月14日で終わりだそうだ。移転されるらしい。新しいところでこういう形で弾かせてもらえるかは未定で、はっきりしているのはピアノ2台設置はもうないようだ。(今は2台のピアノを交互に弾いて同じスタインウエイでも違う音色を楽しませていただいている)
また終了前にぜひ弾かせていただこう~~。
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実は大いなる変化

3月末で長年働いた会社を辞めることになった。
心機一転、今の会社だけが人生じゃないし、違う道を進む時がきたという気がしてなんとなく。(もちろんきっかけはあったが)
で、有給消化の今自分の時間は劇的に増えてピアノも自由に弾けるかというとそうではなく自営で家で仕事をしているダンナが「音をだすな、考え事ができん。」というので仕方なくいまだにサイレントで朝練を続けている。ダンナが留守の時だけが私が音出しして弾けるという不自由さ。(おまけに外出嫌いのダンナほとんどずっと家にいてるのだ。
(-"-;))
まったく私は自由にピアノを弾けるという境遇からほど遠いところにいる。(だから私のピアノへの愛は余計に強まるのだろうか…)でこの際ランランを頑張って読もう、と決心したのである。
目標は3月半ばである!(-.-)
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長々と弾いていいのだろうか…

大御所先生の追悼演奏会の取りまとめをしてくださっているT先生にカットのお知らせをするため電話をかけた。「先生、弾けないのでカットさせてください。20変奏のうち13変奏を弾こうと思います。なんとか15分ちょっとに収めたいと思います。なのでプログラムは『コレルリの主題による変奏曲より』としていただけますか?」「まあ、すみませんね~」「え!?先生、すみませんだなんて…」
後で他の友人に聞くと追悼ということで参加者が増え、T先生はとても時間を気にされているのだそうだ。
ガーン、果たして私は長々と15分余りも弾かせてもらっていいのかどうか…。でも更にカットとなると、次は大好きな16、17変奏?
コブリンはすっごくカッコよく弾いているが(何回聴いてもしびれる!)が私はヨタヨタでいまだ迷いまわって聞くにたえないし…。(; ̄_ ̄)=3
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さらにカットを決意

大曲のコレルリ、カットしても20分近くかかるというのは厳しい現実である。そこでさらにカットを決意した。引っ掛けそうな第2変奏と音使いの難解な第8変奏。第8変奏は不気味な感じが面白いのだが暗譜できる気がしない。ここでてこずるより第18、19、20変奏がオートマティックになるのを目指す方が遥かに有意義だろう。
これはアマチュアの特権だなあ…。
何やら各駅停車から準急に変えていま急行に変わったようだ。(ああ私ったら芸術作品になんて事w(☆o◎)wを!)
しかしこれでもまだ15分に収めきれそうにない。(結局変奏3つぐらいでやめてたりして…。なら他の曲弾けよと怒られそう…)
(@_@;)
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録音練習開始

録音練習を開始した。ここまでもとても長い道のりだったが、弾いてみてやはり分からなくなること、何十か所。和音が本当に分からなくなってしまうのである。
第8変奏やインテルメッツォがと・く・に難しい。弾きなおしなんてしようものなら最後。もう正しい音にたどり着くことは不可能に思える。
やっとの思いで終了したら20分近くかかっていて、え~カットして20分(-"-;)と滝の汗。それで録音、勇気をだして聞いてみたら、なんともひどい事この上なし。
本当に弾けるようになるのかしら…
自己嫌悪の極みに陥ってしまったのだった
(ToT)
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レッスンを受けた 2

指と鍵盤の接触の仕方が∨∨∨というのでなく___というかんじでというのは昔マミ先生に指摘されたこと。自己流で弾いているうちにタッチが甘くなってたのかな?
Yさんの弾き方を見て確実な打鍵をしています~という弾き方を思い出させてもらった。いつもそうして弾かないといかんなあ。
後わたしは軽くpで弾くというのがうまくできない。「もっと力抜いてください」といわれた。その軽くpが必要なのは第2変奏や第10変奏。
手の型を決めて掴まないと弾けないが、それだとがっしりしすぎて重くなってしまう。
奏法のさらなる研究が必要だなあ。
あと、18、19、20変奏のリズムの取り方とか拍の頭を感じることとか、一番難しい第19変奏の跳んでる左右の弾き方のコツも教えてもらった。「左を聞いてそれに乗って右を弾いてください」と。右がジャカジャカうるさくなるとだんだん乱れてくるのだ。難しいけどスンナリ弾けるようになることをめざして頑張ろう。
リストの得意なYさん、「ショパンやラフマニノフはややこしくて難しい」と言っていた。
そういうものなのか…。どれも全部私には難しいけど…。
f^_^;
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レッスンを受けた1

ついにコレルリ、レッスンを受けれた。
Yさんはとてもお上手な方なのだが、それを鼻にかけたりされず私のレベルに合わせてくださる方だった。
Yさんいわく「先生はこの曲はラフマニノフにしては簡単だとおっしゃってたけど音使いが難しく暗譜がたいへんでした」おお、貴方のような方でもですか…。「第2変奏が難しくみんなここで先に進めなくなりますよ」おお、私など弾けなくて当然!?…。「わ、わたしこれもカットしょうかしら~」「…まあ、どちらでも、お好きなように」
総じて言われたのは、せかせかひかないように、ということ。常日頃大御所先生は間合いが大事とおっしゃっていた。ritの仕方もゆっくりたっぷり数えてくことで曲がgreatになっていくとおっしゃった事があったなあ~。あとクレッシェンドはPではじめてメリハリをつけるとかアクセントをつけたときは全部fでなく、すぐpにするとか、普通と違う下降のcresや上昇のdimの指摘などなるほど!と思うことが多々あった。
そして一番自分と違うと感じたのはタッチ。うまくいえないが、指と鍵盤の接触の仕方が∨∨∨というのでなく___というかんじであった。
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超あわただしい一日

普段から私はバタバタ、バタ子さんなのだが昨日は朝夕、最高に忙しかった。子どもの遠足の用意とお弁当作り(普段は給食)、ダンナがいないから(普段は保育園の送り迎えは自営業のダンナに頼んでいる)6時20分ごろ子どもを起こしてせかしまわってパンを食べさせその間に、ゴミの日のゴミだし。これはバザーの分もいれて2つ。7時過ぎ家をでて自転車で保育園経由出勤。子どもを預けたら坂道をジャンプの選手の気分で一気に駆けおり駅で電車に突入。
帰りはまたダンナがいないから会社を脱兎のごとくでて、時計とにらめっこで最寄り駅着。行きと逆で電動自転車でもしんどい坂道をふうふう登って子どもを迎えに行き、またまたせかしまわって自転車に乗せ、家に帰らず直接ピアノ教室に向う。またまたジャンプの急降下で駅前のロッテリアに飛び込んでハンバーガーを食べる。そして先生の所では何ごともなかったかのように落ち着いた風体を装うように努める。
ああなぜ一日に普段と違う事が重なるのだろう…。
こういう時脳裏に浮かぶのはアルゲリッチの名演奏のバッハのトッカータである…。あのとても速い流れるような各声部の掛け合いの切迫感にすごく同調できるのだ~。
(ΘoΘ;)
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